プロに依頼する?自分でやる?
ハウスクリーニングについての
疑問を解決!

プロに依頼する?自分でやる?

その1 徹底的に家をキレイにしたい!その掃除、誰がやる?

徹底的に家をキレイにしたい!その掃除、誰がやる?

年末の大掃除、引っ越し、数ヶ月に一回の定期的な掃除など、家の中を徹底的にキレイにしたい時ってありますよね? そういう大掛かりな掃除、どうやってやりましょうか? 普段から掃除をしている人からすると、プロの業者に家の掃除を依頼することはあまり考えないかもしれません。 しかし、例えば大事な服に汚れが付いた時は、クリーニングにその服を持っていきますよね。 ハウスクリーニングというだけで、少し敷居が高い感じがして依頼するのを躊躇している人も多いはず。

プロの業者と素人では、掃除の道具やテクニックに明らかな差があります。 自分では全意識していない箇所に気づいて、徹底的キレイにしてくれます。 ですから、隅々まで家をキレイにしたいと考える人は、プロに依頼することをオススメします。

とは言え、業者に頼むと個人でやるよりもお金がかかるのは事実。

みなさんがより良い選択ができるように、ハウスクリーニングを「プロに依頼する場合」のメリット・デメリットをご紹介します。

まずは、ハウスクリーニングを始めるにあたって、それを誰がやるのかを決めましょう。

〜プロに依頼する場合〜

【メリット】

●汚れに合わせた掃除が可能

プロに依頼するの最大のメリットは、やはり“個人で掃除するよりキレイになる”ことです。 業者さんは、汚れの種類や箇所に合わせた掃除道具を持っています。 そして、それを使いこなす技術があります。 “換気扇に長年蓄積した油汚れ”、“スポンジでいくら擦っても落ちない浴室のカビ”など、半ば諦めかけていた頑固な汚れを、プロのテクニックで徹底的にキレイにしてくます。 自分では手の届かないような場所も掃除してくれるので、特に女性の方は嬉しいのではないでしょうか。

●家の設備が長持ちする

キッチン、浴室、エアコンなど、普段から掃除をしているつもりでも、落とせていない汚れがあります。 ほこりやカビなどは、これらの設備の寿命を短くする素です。 内部の普段は掃除しないような部分をキレイにすることで、設備の故障を防止します。 定期的なメンテナンスの意味も込めて、ハウスクリーニングをプロに依頼することはとても良いことです。

●時間の節約になる

落としたい汚れを見つけて、それに色々な方法を試して、何時間も格闘して、結果全く落とせなかったとなったら、とても悲しいですよね。 だったら、ある程度取り組んでダメそうだったら、業者さんに頼むようにしましょう。 また、一度内部までキレイにすると、そのあとの自分でする掃除が楽にできます。 時間がない人にとって、簡単にできるのは嬉しいことですよね。

【デメリット】

●お金がかかる

ハウスクリーニングを依頼するうえで悩むポイントは、まずここでしょう。 「自分で出来ることをわざわざ業者に頼む必要があるのか?」と考える人も多いはず。 「プロ」と「個人」を選択する際の決め手としては、大きく分けると、結局は“お金を取るか”“時間を取るか”の選択になります。 ハウスクリーニングは特定の部分だけをお願いすることもできますし、業者によって料金体系はピンからキリまであります。 ですから、料金に関してはそこまで気にするポイントではないように思います。

●業者によっては雑な場合がある

ハウスクリーニングを頼んでみたものの、業者によっては想像していたものよりも仕上がりが良くなかったということがあります。 実績が少なかったり、会社を設立してからの期間が短い場合に起こりがちです。 また、自分の家を掃除してもらうので、プライベートな空間はどうしても見られることになります。 優良業者であれば、プライバシーへの配慮もしっかりされています。

このようにプロの業者に依頼する場合には、ポジティブな要素とネガティブな要素があり ます。自分がどの部分に重きを置いているかを考えて選択するようにしましょう。

その2 プロに頼む場合、どうやって業者を選べばいいの?

プロに頼む場合、どうやって業者を選べばいいの?

初めて、ハウスクリーニングを頼む時は、どの業者を選べばいいか分からないと思います。 また、一回ハウスクリーニングをしてもらった結果、仕上がりに不満があり、次に頼む業者を決めかねているという人もいるかもしれません。 ネットで検索すれば、ハウスクリーニング業者はたくさん出てきます。 しかし、どのHPを見ても、基本的には良いことしか言ってません。 そうなれば信じられるのは自分の直感だけです。 出来ることなら失敗したくない業者選び。選ぶ際のポイントを紹介します。

●業者の活動実績で選ぶ

まずは、これまでのハウスクリーニングの実績を見ましょう。 具体的な活用事例が載っている業者は信頼が置けます。 また、メディアへの掲載実績なども信頼度を見るポイントになります。

●料金で選ぶ

同じサービス内容でも、業者によって料金が全然違います。 料金が安い業者が悪くて、高い業者が良いということはなく、“適正価格であるか”という部分を見極めるようにしましょう。 あまりにも安い、またはその逆である業者は注意が必要です。 安すぎる業者に頼んで後悔するよりは、適正価格でサポート体制が整っている業者に依頼した方がいいです。 しっかりとした業者であれば、無料で見積もりを行っているので、一度問い合わせてから判断するようにしましょう。

●サービス内容がしっかりと書かれている

サービス面で選ぶ人は、内容がしっかりと明記されているかを確認しましょう。 掃除の手順や汚れが落ちる仕組みなど、スタッフが実際にする内容が詳しく記載されていれば、信頼がおけます。 また、掃除箇所が細かく分かれているか見ましょう。 しっかりと細分化されているということは、利益重視の業者ではなく、お客様目線でサービスを提供していると言えます。

その3 ハウスクリーニングの相場はどれくらい?

ハウスクリーニングの相場

掃除業者が一括見積りできるサイト「ハウスクリーニング比較.com」調べによる、ハウスクリーニング料金の目安表を載せます。 まずは、家のタイプ・広さ別の料金目安です。

■料金の目安
  アパート・マンション 一戸建て
ワンルーム、1K 30,000〜45,000円  
1LDK〜2LDK 40,000〜75,000円 40,000〜120,000円
3LDK〜4LDK 80,000〜105,000円 80,000〜170,000円
5LDK以上 100,000円〜 170,000円〜

続いて部分別の料金目安を載せます。

■料金の目安
シンクまわり 16,200円〜
レンジフード・換気扇 16,000円〜
浴室 16,200円〜
トイレ 10,200円〜
洗面台 10,300円〜
エアコン 12,000円〜
お掃除機能付きエアコン 18,000円〜

これが一般的なハウスクリーニングの料金目安です。これを基準に、どの程度のサービスをしている業者か判断しましょう。 ハウスクリーニング業者の相場は地域によっても差があります。ここに載せているのは、あくまでも一般的な料金の話ということを理解しておくようにしてください。 また、部分クリーニングは、浴室周り(浴室+トイレ)や水周り(浴室+トイレ+洗面台+キッチン)など、まとめて依頼すると割引が適用されることが多いです。

その4 体験者は語る…。こんな業者は要注意

こんな業者は要注意

ネットを見れば、書いてあるのはいいことばかり。 これでは本当に優良業者なのか、わかりません。 そこで、「こんな業者は気をつけた方がいい」という特徴を紹介します。

●料金設定が不明瞭な業者

例えば料金が全て「○○円〜」という価格表示になっている場合、実際にクリーニングを依頼したら「○○円」とは程遠い料金を請求されることがあります。 また、HPなどに料金設定が全く書かれていないこともあります。 そういう業者は何かと理由をつけて、料金を上乗せしてくる可能性があります。 「このタイプのエアコンは一般家庭にはない特別なものだから」「この汚れは想定していたものより酷い」などと言ってくる業者は要注意です。 実際に作業に入る前に、曖昧な返事をさせないように、徹底した確認をすることが大切です。

●希望していないオプションやサービスを次々に勧めてくる

優良業者にはお得なオプションやサービスがたくさん用意されています。 それらを勧めることはありますが、押し付けるようなことしません。 あくまでも選ぶのはお客様の方なので、必要以上に予定外のオプションやサービスを勧めてきたら疑問を持つようにしましょう。 料金不明瞭やサービス強要の業者に引っ掛からないようにするために、初めての方は定額料金のハウスクリーニングに依頼することをオススメします。 そして、見積書は必ず貰うようにしてください。口頭での依頼は、後々トラブルに発展する可能性があります。

〜ハウスクリーニングの失敗談…〜

・ケース1(女性 35歳)

水周りが汚くなっていたので、初めてプロのハウスクリーニングをお願いしました。 家が綺麗になると思っていたのですが、実際クリーニングが終わって、その仕上がりを見て驚きました。 HPで見た汚れの落ち方とは全く違うものになっていたのです。格安のクリーニング業者に依頼した自分が悪いのですが…。 こんなことなら最初から実績のある業者を選べばよかった、と今では後悔しています。

・ケース2(女性 57歳)

エアコンの取り付けてある場所が高いので、ずっと掃除を躊躇していました。 このままではほこりが溜まっていく一方なので、思い切ってエアコンのハウスクリーニングを依頼しました。 業者の方が来て掃除をしてくれて、エアコンがキレイになったのは良かったのですが、そこから依頼した箇所以外をどんどん勧められ、私もそれに乗ってしまいました。 重いモノを動かしての掃除が難しいのは確かなのですが、当初予定していたものとは全く違う料金を支払うことになりました。

その5 実際にハウスクリーニングの様子を見てみましょう

coming soon

その6 自分でハウスクリーニングをする時のコツは?

自分でハウスクリーニングをする時のコツは?

自分の家のことなので、出来る限り自分でやりたいという人もいると思います。 当然、料金もかからないですからね。そういう方は、まずトライしてみて、それでもキレイにならない部分をプロに頼むのが得策でしょう。

●ハウスクリーニング全体のコツ

掃除をする時の基本は「上から下へ」そして「奥から手前へ」です。 ですから、まずは高いところから取り掛かるようにしましょう。家の中で高いところと言ったら、「エアコン」「照明」「壁掛け時計」などが中心になると思います。そして、汚れを奥から手前へ落としていきます。家全体をやる場合にも2階奥の部屋から1階、そして玄関の方に向かって掃除の流れを作っていくとやりやすいです。 では、続いて部分別にハウスクリーニングのコツを紹介します。

●エアコン

エアコン内部が汚いと、変な臭いがしてくるだけでなく、消費電力が上がり、電気代が多くかかってしまいます。フィルターを掃除するには、まずエアコンに取り付けたまま掃除機でホコリを吸い取ります。内側から掃除機をかけると、ホコリがフィルターの目に詰まってしまいます。掃除機で吸った後は、フィルターをシャワーなどで水洗いします。このときは、ホコリを押し出すことになるので、内側から水をかけます。エアコンの洗浄スプレーが販売されていますが、使い方によっては水漏れの原因になったりするので、徹底的にキレイにしたい方はプロの方にお願いすることをオススメします。 【必要な道具】
  ・掃除機  ・シャワー

  
●キッチン

キッチンの中で気になるのが、換気扇やコンロなどの油汚れ。何も掃除しないと、どんどん汚れが蓄積されていきます。放置すると衛生的にも良くないので、なるべく小まめに掃除したいです。油汚れを落とすのに使われる洗剤として、昔からポピュラーなのが「重曹」です。油汚れは酸性の汚れになるので、重曹などのアルカリ性洗剤が効果的です。重曹を油汚れの部分に振りかけて、しばらく馴染ませておくと、見る見るうちに汚れが取れてきます。取り外した部品は、重曹を溶かした水に浸けておくと、さらにキレイになります。最近では「セスキ炭酸ソーダ」を利用する人も増えています。ホームセンターやスーパーなどで簡単に購入可能です。
【必要な道具】
・スポンジ  ・アルカリ性洗剤(重曹、セスキ炭酸ソーダなど)
・重曹水は水200mlに対して大さじ1杯程度溶かす

●トイレ

トイレは毎日使う場所なので、小まめに掃除をしていても気づけば黄ばみや水アカが付いてしまいます。便器の汚れは一度付いてしまうと、中々取れません。トイレの代表的な汚れである「水あか」や「尿石」はアルカリ性です。そこで、洗剤は酸性のものを利用することが効果的です。オススメの洗剤は「クエン酸」。水200mlに対して小さじ1杯のクエン酸を混ぜて、クエン酸水を作りましょう。これ一つでトイレの汚れは大体落とせます。便器の汚れ部分にトイレットペーパーを置き、クエン酸水を吹きかけてパックすることで、汚れが浮き上がってきます。
【必要な道具】
・霧吹き  ・トイレットペーパー
・クエン酸水は水200mlに対して小さじ1杯のクエン酸

 
●浴室

キッチン・トイレ・浴室などの水周りは毎日使う場所なので汚れが溜まりやすいです。特に浴室で汚れになりやすいのが、水アカ、石鹸カス、カビなど。これらも汚れの種類によって、対処法を変えていきます。家庭用の浴室用洗剤は、中性やアルカリ性であることが多いので、水アカや石鹸カスなどのアルカリ性の汚れは落ちにくいです。そこで酸性の洗剤やクエン酸が効果的になってきます。カビは市販のカビ取り剤を使用すると良いのですが、洗剤を付けてそのまま擦っても根深いカビは落ちません。そういう場合は洗剤をしみこませたキッチンペーパーでふたをし、その上からラップをして放置することでカビが取れやすくなります。
【必要な道具】
◇水アカ・石鹸カス⇒酸性の洗剤(クエン酸水など)
◇カビ⇒市販のカビ取り剤、キッチンペーパー、ラップ

その7 ハウスクリーニングのまとめ

毎日忙しくて、家の掃除がおろそかになっている方、たくさんいらっしゃると思います。 放っておくと汚れはどんどん溜まっていきます。 年に1回でいいので、ハウスクリーニングを依頼するようにしましょう。 特に、エアコンや換気扇など、分解してから掃除をするものは、女性にとっては大変です。 また、清掃に力を要するものも、ご年配の方にとっては大変な作業です。 ハウスクリーニングを依頼することは、以前に比べると、そこまで敷居が高いものではありません。 「浴室のここをキレイにしたい!」「エアコンの臭いが気になる!」などお客様の細かいニーズに対応してくれる優良業者はたくさんあります。 自分でハウスクリーニングをするか、業者に依頼するか悩んでいる方は、一度プロに方に相談してみましょう。