昨今当たり前のようになってきた夫婦共働き世帯。掃除にかける時間や頻度が少なくなりつつある中、みんなどうしているのでしょうか?一般的な共働き夫婦の掃除事情をリサーチしてみました。そこから見える、時短テクニックや便利グッズを参考に、あなたも快適な掃除ライフを目指しませんか?

共働き夫婦の掃除の実態

共働き家庭と言っても家族構成やライフスタイルはさまざまです。家事や掃除の分担なども、各家庭によって違ってくるでしょう。世の中の共働き夫婦のお掃除事情をリサーチしてみました。

掃除の分担はどうしてるの?

結婚情報誌ゼクシィの調査では、掃除を主に女性が担当しているという回答が73%という結果になっています。一方で、ゴミ出しは男性側が61%、お風呂掃除は男性側36%と、男性も家事の一部を担っているようですね。共働き家庭と専業(主婦・主夫)家庭で比較したところ、共働き家庭の方が男性が家事・掃除を担う割合が高いというデータも見られます。
やはり、共働き家庭では夫婦共に家事・掃除に割く時間が少なくなるため、夫婦で分担しているようですね。

【参考】カップルのホンネ通信|ゼクシィ

いつ掃除してるの?

たとえば、平日の隙間時間をうまく使って掃除をする家庭と、週末にまとめてしっかり掃除をする家庭の2パターンが多いようです。平日派は、ついで掃除を多く取り入れて、使った場所は使ったついでに掃除をしておくことを心掛けているようです。平日の帰宅後は家事や育児に追われ、気力も体力も残りわずか・・・という日もあるかもしれません。
そんな日は無理をせず、週末に家族みんなでまとめてすっきり大掃除も良いですね。

掃除に時間は掛けないけど、常に綺麗な状態にするコツは?

共働きで毎日忙しく過ごす家庭では、平日も週末も、できればゆっくり余裕を持って過ごしたいという気持ちもあるでしょう。掃除に時間をかけずに家の中を綺麗に保つためには、どういったことを心掛ければ良いのでしょうか?
まずご紹介したいのは「汚さない工夫」です。
たとえば、極力ものを減らせば片付けの手間も減らせます。使ったものはすぐに元の場所に片付けることを習慣にしておけば、部屋が散らからず、すぐに掃除に取り掛かることができますよね。
その他にも、小物類はまとめて蓋付きのケースに収納してホコリを防いだり、バスルームは使った後すぐに冷水シャワーで床や壁を流したりしておけば、湿気もたまりにくく、付着した石鹸カスやシャンプーも洗い流すことができるでしょう。いわゆる「散らかし癖」を見直し、汚れを事前に防ぐように心掛ければ、普段の掃除負担が軽減されるでしょう。

時短に便利な掃除グッズ

最近は、時短に役立つさまざまな掃除グッズやお掃除家電を取り入れている、という共働き家庭も多いようです。ロボット掃除機の代名詞ルンバやブラーバなどに掃除を任せている間に、他の家事に時間を充てることもできますね。時間を有効に使うためには、とても便利なものだと言えます。

アイロボット社 ルンバ

ロボット掃除機として定番となったアイロボット社のルンバは、共働き家庭の掃除の心強い味方と言えるでしょう。最新の機種では、専用アプリをダウンロードすればスマートスピーカーにも対応。スマートスピーカーに話しかけるだけで床の掃除をスタートしてくれます。また、アプリを使えば外出先からもルンバを操作することができ、帰宅時間に合わせて掃除を済ませておくこともできますね。

アイロボット社 ブラーバ

こちらもアイロボット社で開発された、注目の床拭きロボットです。ホコリや髪の毛はもちろん、床に付着した皮脂汚れや食べこぼしも、すっきり拭き取ってくれます。
ジェット噴射を使った念入りな拭き掃除が可能な「ブラーバジェット」と、最大稼働面積56畳と広々対応できる「ブラーバ」の2種類が用意されています。
平日の掃除では、なかなか拭き掃除まで手が回らないという家庭におすすめです。

その他の便利な掃除グッズ

お掃除家電の他に、便利なお掃除グッズも充実しています。ジョンソン株式会社の「スクラビングバブル トイレスタンプ」は、週に1回トイレにスタンプしておくと、流すたびに洗浄・防汚効果が働き、6週間も便器を綺麗に保ってくれるのだそうです。
また、使い捨ての掃除グッズを使えば、コストは少しかかりますが掃除後の処理が簡単です。こういった掃除の手間自体を減らすものを取り入れるのもおすすめです。

参考になる!働く先輩ママ達の工夫エピソード

ここまで色々な共働き家庭でのお掃除のコツをご紹介してきましたが、実際に働く女性たちがどういった工夫をしているのか、先輩ママのコメントも少し紹介していきましょう。

「コードレスの掃除機をいつでも使える状態にし、2、3分でも空いた時間にささっと掃除するのが一番いいと思っています。」
「ロボット掃除機を使う前に、床のものを片付けるのは、面倒。そういうときは、コードレススティック掃除機を使っています。平日はコードレススティック掃除機、週末はロボット掃除機という感じです。」
など、便利な家電を活用している声が多いようです。

その他にも、次のような声もありました。
「年末の大掃除や、エアコン掃除はハウスクリーニングを依頼しています。年末や夏休みなど大型連休は家族と過ごす時間を大切にしたいので、思い切って外注することにしています。やはりプロの仕事なので、細かなところまでピカピカになっていて感動します。」

「結婚当初は、家事は女性がやるものという私自身の思い込みもあり、家事の多くを負担していましたが、仕事が忙しくなるとパートナーに対する不満も多くなってきました。そこで家事の分担を提案し、今ではパートナーも主体的に家事や掃除に取り組んでいます。」

このような家事の分担に関するコメントもあり、家族が快適に暮らせる掃除の頻度は、家庭によってそれぞれと言えますね。
まずは、お互いがストレスなく暮らせる環境について意見を交わしてみても良いかもしれません。

まとめ

共働きだからこそ、限られた時間を有効に使った暮らしを心掛けている家庭が多いようですね。さまざまな家電や掃除グッズを活用して日々の掃除の負担が少しでも軽くなると、掃除にも気軽に取り組めるかもしれません。
こまめな掃除の習慣をつけておけば、家の中を清潔に保つこともでき、すっきりした気分で過ごせるでしょう。
便利なグッズはもちろん、家事代行やハウスクリーニングなどのサービス利用を検討してみてみるのも良いかもしれません。