家事ができない人というとこんなイメージですよね?

家事ができない女の人
家事ができない男の人
家事ができない人の一人暮らし
家事ができないと結婚すると・・・

家事ができない人

想像するだけでも頭を抱えてしまいますよね?

ところでそもそも「家事」ってなんなんでしょうか?

家事(かじ)は、掃除、洗濯、炊事、買物などの、家庭における日常生活のことである。 日常的な生活が円滑に推移していくための基本的な用事(掃除・洗濯・炊事・買物)、及びそれをこなしていくことをいう。 企業における総務・経理の仕事になぞらえられる。 多くの場合、主婦の仕事とみなされることが多い。
出典 : Wikipedia

だいぶ幅が広いですね。

今回はどんな家事にも応用ができる“考え方”をご紹介させていただきます。

理想の状態をイメージする

理想の状態をイメージする

理想の状態をイメージし、そこから逆算することで効率の良い家事ができます。

どこかに出掛けるにしてもぼんやりと出掛けないですよね?
家事も同じで「こうしたい!」という強い思いがあることでモチベーションも上がり、迷いなく動くことができます。

家事については「めんどくさいなー」って思いが先立ってしまいがちですが、家事が終わった後のスッキリした気分をイメージすることで動き始めることができます。

掃除・洗濯・炊事・買物が家事全般でこれをすべて終わらせるとします。
まず洗濯機に洗濯する物を入れて、洗濯機を回します。
洗濯している間に掃除道具を準備してから、炊事(ご飯)の内容を決めて、なくなっている掃除用品や炊事に必要な物を買いに行きます。
帰宅後に洗濯した物を干してから掃除をします。
掃除が終わってから、炊事をし、乾いた洗濯物を取り込み畳みます。

こうすることで待ち時間がなく、ドンドン家事を進めることができます。
まずはやらなければいけない家事と理想の状態をイメージしてから手を付けることが大切ですね。

リストアップ

「夕飯にカレー食べたいな」って思っていきなり買い物に行ってしまうと、帰宅後に洗濯を始めることになってしまい、洗濯機が終わるのを待ってから掃除を始めたり、掃除の途中で洗濯機が終わってしまい、掃除を中断して洗濯物を干したりということが発生します。
また掃除をしている途中に掃除用具の不足やトイレットペーパーがないことに気がついたりして2回買い物に行かなければいけないということも起こります。

なので全体のイメージを先に考えておかないと効率的ではありません。

優先順位をつける

優先順位をつける

理想の状態をイメージしたらどのくらい力を入れるかを決めます。

掃除・洗濯・炊事・買物をすべて同じパワーで完璧にすることは難しいです。

掃除であれば、リビングのホコリを落として床掃除だけなのか、お風呂場の浴槽と洗面所の洗面ボウルとキッチンの流しまでやるのかなどもあります。
大掃除のように普段手をつけていない箇所まで手をつける日もありますよね。

洗濯も衣類だけなのか、ベットカバーやソファーのカバーまで洗濯するのかなどがありあす。

炊事(ご飯)もすべて手作りで5品作るのか、レトルトや出来合いのお惣菜を購入するのか外食するのかということでかなり違ってきます。

買い物についても消耗品の補充なのか、より良い暮らしをするために新しい物を購入するのかで調べる時間が変わってきます。

なので、
・掃除はリビングとお風呂場と洗面ボウルとキッチン(1時間30分)
・洗濯は衣類とベッドカバーで2回洗濯機を回す(30分)
・炊事については今日は家事が大変なので外食(往復時間のみ)
・買物はトイレットペーパーや洗剤・シャンプーなど消耗品を買ってくる(1時間)

という風に理想の状態をイメージしてから、優先順位をつけて力の入れ具合を考えることで終わったとき理想の状態に近づくことができます。

「掃除・洗濯・炊事・買物も完璧に!」と意気込んで始めたものの中途半端になってしまったり、何かが終わらなかり手付かずになってしまったということを防ぐことができます。
完璧を求め過ぎて、上手くいかなくて自己嫌悪になってしまうと、その後も家事に対してネガティブなイメージがついてしまい、やる気が出なくなってしまうことを防ぐことが大切です。

逆算してどんな順番で行うかを考える

逆算して順番を決める

「こういう風にしたい」というのが明確になったら、明確な手順を考えることができます。

たとえば掃除は【上から、奥から手前に】行った方が効率的です。

理由はシンプルでホコリは重力で上から下に落ちるので、2度同じところを掃除しないで済みます。

このようなテクニックについてはこのカジリーでもたくさんご紹介していますが、【テクニックをどのように組み合わせて使うか?】ということを掃除する人が事前に考えてから掃除してくださいね。

効率が良くなる道具を使う

効率が良くなる道具を使う

同じ作業を行うにしても現在は格段に効率がよくなる道具がたくさんあります。

「家事はあわてず、あせらず、やさしい気持ちで行う」
高橋ゆき(ベアーズの副社長で、家事大学学長)の言葉です。

家事はついつい力任せにやってしまいがちですが、
便利グッズやテクニックを活用しましょう!

便利な「マンゴーカットスポンジ」

お掃除ロボット「ルンバ」

料理に関する負担を軽くする方法

分担を考えてみる

電球

家事のやり方を考えたり、工夫してみてもどうしても家事ができない人は家族など人の手を借りるというのも一つの選択肢です。

誰かにお願いするときには一人で家事をするときよりも入念に準備をしておきましょう。
すでに書いております、下記の4つのステップ

・理想の状態をイメージする
・優先順位をつける
・逆算してどんな順番で行うかを考える
・効率が良くなる道具を使う

を行いましょう。

理想の状態のイメージを共有し、優先順位を伝えます。
掃除用具やキッチン道具などは他の人も使いやすい物を用意し、手順や効率的なやり方も教えた上でやってもらいましょう。

相手によって伝え方にもポイントがあります。

配偶者やパートナー

一番身近で一緒に生活をしている人にお願いしてみるのが負担も少なく簡単です。
配偶者やパートナーに依頼するときには気をつけなければいけないポイントは「期待しすぎない」です。

そもそも育ってきた環境が異なるので「きれいになった」と言っても個人差が必ず生まれます。
それでも「手伝ってくれた」ということに感謝を伝え、手直しが必要であった場合は「“私の場合は”ここが気になるんだよね」という感じで伝えましょう。

※間違っても“普通”とか“常識的に”とか相手を否定する言葉を使わないようにしましょう。一度プライドを傷つけられたりしてモチベーションが下がってしまうとなかなか手伝ってくれなくなります。

生活環境が一緒だったので、パートナーよりも価値観が合っている場合が多く、依頼ができる場合は依頼がしやすい相手です。
しかし、いつもお願いばかりしていると「家事をしない」というレッテルを貼られ兼ねないので注意しましょう。
お子さんがいる場合はお子さん(孫)の面倒を見てもらい、その間に家事を済ませてしまうのが得策ともいえます。

※祖父母からすると「目に入れても痛くない」というくらい可愛いのが孫なのでベビーシッターの代わりは喜んでやってくれることが多いです。

子供と分担

子供は飽きっぽかったり、面倒くさがったりすることが多いので、子供が楽しくモチベーション高くやれることを依頼しましょう。
子供のタイプに応じて、ゲーム性を持たせたり、家事をすることの意義を伝えるなどしましょう。

家事代行サービスやハウスクリーニング業者に依頼してみる

家事代行やハウスクリーニングのスタッフはプロのスタッフなので、家事や掃除に関する知識や技能がありますので安心して任せることができます。
しかし、一緒に生活をしている訳ではないので、家庭内のルールや優先順位がわからないことが多いです。
業者に依頼する場合は仕事としての依頼となるので、明確にこの掃除にはこの道具を使って、この箇所はこのくらいキレイにしてということを伝える必要があります。

それでも家事が上手くいかない人は

ADHDの可能性もあるそうなのであまり悩みすぎずに病院に行ってみた方がよいかもしれません。

ADHDとは、注意欠陥多動性障害とも呼ばれ、不注意(集中力がない・気が散りやすい)、多動性(じっとしていられない・落ち着きがない)、衝動性 (順番を待てない・考える前に実行してしまう)の3つの要素がみられる発達障害のひとつです。
出典 : LITALICOジュニア

発明王で知られるトーマス・エジソンもADHDだったといわれており、整理整頓ができなかったというエピソードがあります。

みなさんもご存知の通り、エジソンは世界の発明王といわれ、人類とって有益なたくさんの発明をしました。

でも、家事はできなくても代行すれば大丈夫!

家事が苦手な人は苦手な家事をアウトソースして、自分の得意なことや大切なことに集中しましょう。

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