妊娠中、特につわりの時期は多くの女性が食べ物のニオイだけでも気分が悪くなってツラいもの。家族の料理ができない日が続くと自己嫌悪になってしまって落ち込むこともあるかも知れません。そこで、先輩ママの意見を参考に、つわりの時期の料理のやり方や対策をまとめてみました。

妊娠中は料理のニオイがつらくなる?

妊娠初期に起こるつわりの症状は個人差があるものの、頭痛や吐き気を常に感じていたり、胃がムカムカしたりするといった症状も出てきます。中でも、特に多いのが「ニオイつわり」で、炊き立てのご飯など特定の食べ物などのニオイを嗅ぐと突然吐き気を催してしまうのです。

こんなにも不快な症状をもたらすつわりですが、出産へ向けてホルモンバランスが変わっていくことが原因だといわれています。女性の体は妊娠すると赤ちゃんを育てるために子宮内膜を厚くしたり体内に脂肪を蓄えたりと出産に備えます。そのために黄体ホルモンのひとつであるプロゲステロンの分泌量が増えるそうなのですが、体がホルモンに慣れていないために吐き気などのつわり症状が出てくるそうです。

つわりの時期の料理はどうする?

つわりが始まると、体がだるくなったり吐き気や頭痛がしたりして、ひどい場合には歩くのさえ大変になります。
ですが、妊婦さんの多くがそんな時でも家事をやらなければならないと思い、つい無理をしてしまうんですよね。

では、先輩ママたちはこんな状況をどうやって乗り越えたのでしょうか、その対処法をまとめてみました。

・家事に完ぺきを求めない

妊娠前は毎日掃除や料理を頑張っていたのに、つわりのせいで満足に動けなくなるとついイライラしたり落ち込んだりしていませんでしょうか。掃除も家事もきちんとこなすのもいいですが、まずは自分の気持ちや体調を優先してくださいね。家事に完璧を求めないのが大切です。

・同じ料理でも気にしない

ニオイつわりがある場合、特定の食物などに過敏に反応して吐き気が催してきます。炊き立てのご飯のニオイや魚を焼いたニオイはその代表格で妊婦にとってはツラいもの。

ですが、料理の中でもこれなら大丈夫というものもありますよね。
例えば、煮物のようにニオイが少ないものや、簡単に作れるカレーはつわり中の強い味方です。
しかし、毎日料理の準備をしていたらレパートリーが限られてくるのも事実です。そんな時は、家族のことを考えるとつい悪いなと考えがちになるかもしれませんが、つわり中は開き直るのも大切です。
一時期ですし、ツラい思いをしながら作っているので、少しくらいメニューが重複しても受け止めてもらいましょう。

・自分では作らない

両親など親戚が近くに住んでいるのなら、料理を作ってもらうのも一つの方法です。
また、最近ではスーパーやコンビニなどで美味しいお惣菜が買えるようになりました。市販の総菜を活用するのもいいですね。

料理がしんどいなら料理代行サービスもおすすめ

つわりがひどいと立ち仕事もツラくなりますし、ニオイで気持ち悪くなるとひとたまりもありませんよね。そして思うように料理ができないと罪悪感を感じてしまいませんか。

料理ができないと悩むなら、いっそのこと料理を作るのを潔く諦めてみてはいかがでしょうか。
そこで活用したいのが、ここ数年話題の家事代行、料理代行サービスです。材料の買い出しや料理作りなど家事に関するさまざまなことを自分の代わりに行ってくれる強い味方です。依頼によっては作り置き料理をお願いすることもできます。
週に2~3回料理代行を利用するだけでも、料理ができないというツラい気持ちから解放されますし、ゆったりとした自分時間も過ごせますよ。

まとめ

妊娠初期はつわりがひどいため、なかなか料理ができないことがあります。普段から家事をこなしているプレママは頑張って料理をしなければならないと意気込むのですが、ムリは禁物です。
つわりでしんどい時は、完璧を求めず、料理作りを諦めて料理しない日を作ることも大切です。家事代行や料理代行サービスを活用して、料理をしなくてはいけないという負担を減らしてくださいね。