毎年楽しみにしている人も多い、お年玉付き年賀状。もしも当選していた場合、どうすればいいのでしょうか。ここでは、当選した年賀状の当選確認の方法や換金方法などを詳しくご紹介します。お正月を最後の最後までしっかり楽しみましょう!

古き良き日本の文化「年賀状」

年賀状は古くから受け継がれてきた日本の文化で、その起源をたどっていくと平安時代にまでさかのぼります。
親戚の家やお世話になっている人のところに伺う「年始回り」はこの頃から始まったと言われており、平安時代の書物『庭訓往来』には年始に送る挨拶状の例文も記載されています。

この年始回りは平安時代から室町時代にかけて盛んに行われていましたが、江戸時代にはいり人々の交友関係が広くなってくると、年始回りに代えて書状での挨拶が行われるようになりました。
当時は飛脚が書状を運んでいたのですが、先方がいつも都合よく在宅しているとはかぎりません。そのため玄関先に「名刺受け」を置き、不在時は新年の挨拶が書かれた書状が投函されていました。

これが、現代の年賀状のもとになったと考えられています。

年賀状の発行枚数は年々減少傾向に

年賀はがきが初めて発行されたのは1949年で、その発行数は少しずつ増加してきました。しかし発行枚数がピークを迎えた2003年以降は、少しずつ減少していきます。
ピーク時は約44億枚も発行されていた年賀はがきが、2017年には約25億枚しか発行されなくなってしまったのです。

これは、年賀状に代えて年賀メールやSNSで新年の挨拶をする人が増えてきていることが、大きく影響していると考えられます。

それでもなくならない年賀状の文化

発行枚数こそ減少傾向にあるものの、年賀状の文化がなくなることはありません。
年配の親戚や配偶者の親族、会社の上司など、メールやSNSでの挨拶では不十分・失礼に当たる可能性がありますし、年賀状を送ったりもらったりすることを楽しみにしている人も沢山います。

2018年の年賀状の抽選日と換金方法

お年玉付き年賀はがきでは、裏面に書かれている新年の挨拶の他に、お年玉の抽選でも楽しむことができます。

郵便局では2018年もお年玉年賀状が発行されており、その商品は以下のようになっています。

・1等…リンベルスマートギフトギフト120,000ptまたは現金10万円
・2等…ふるさと小包など(39点の中から1点)
・3等…お年玉切手シート

抽選日と引換え期間

2018年分のお年玉年賀状の抽選は、【2018年1月14日】に行われます。
また当選商品の引換え期限は、【2018年7月17日】までとなっています。

賞金・商品はどこでもらえばいい?

お年玉葉書が1等、2等、3等に当選していた場合、まずはハガキを持って郵便局の窓口に行きます。

1等賞金については窓口で受け取ることもできますし、現金書留で送付してもらうことも可能です。
2等の商品については自宅への発送となりますが、到着時間の指定のみ可能となっています。

お年玉賞品について 1等賞品|ゆうびん.jp

お年玉賞品を引き換えるにはどうすればいいですか?|日本郵便

まとめ

2018年のお年玉年賀はがきは、2018年1月14日抽選、商品引換え期限2018年7月17日となっています。年賀はがきは新年の運試しとして楽しむこともできますので、抽選日にはもらった年賀状をチェックしてみてください。