子供たちが遊ぶぬいぐるみ、知らない間に部屋の隅っこでホコリをかぶっているかも知れません。一見汚れていないようでも、ホコリなどのゴミを吸収していたり、ダニが潜んでいたりすることも。しかし洗濯機で丸洗いをするのは抵抗がありますよね。そこで、自宅で簡単にできるぬいぐるみの掃除方法をご紹介します。

思った以上に汚れているぬいぐるみの実態

小さな子供にとって、肌触りがよくてかわいらしいデザインのぬいぐるみは宝物です。
いつも抱っこしていたり一緒に遊んだり、眠るときは隣に置いたりと手放せない存在でしょう。
ところがそんなかわいらしいぬいぐるみが、実は子供のアレルギーを引き起こす可能性もあることを知っていましたか。

その原因は見えない汚れ。たとえばジュースをこぼしたなら目に見えて汚れがわかるのですが、ぬいぐるみには見えないほどの小さなホコリやダニの死骸が詰まっていることもあるのです。
ホコリやダニはハウスダストの原因にもなり、子供のアレルゲンのひとつとされています。アレルギー反応がひどくなると咳が続いて喘息を引き起こすことや、さらにはアトピー性皮膚炎にだってなりかねません。

そこで、目には見えなくてもぬいぐるみの汚れには注意して、定期的に清潔にするお手入れをしてあげる必要があります。

塩とビニール袋で簡単お掃除

ぬいぐるみを掃除するといっても、子供の手に触れるものなので極力洗剤は使いたくないのがママの本音ですよね。
そこで便利なのが「塩」です。塩には殺菌作用があるだけでなく汚れを落としてくれるほか、水分を吸収する効果もあると言われています。
ただし、電池を使用するおもちゃの場合は、塩が内部に入ると故障する可能性があるので避けてください。
また、ぬいぐるみが濡れている場合は塩がくっついて固まってしまう可能性があるので、乾燥させてから掃除しましょう。

用意するもの

・大きめのビニール袋(大きなぬいぐるみなら45Lサイズがおすすめ)
・粗塩 小さじ1(さらさらの小粒よりも大粒の粗塩がおすすめ)
・レジャーシート

やり方

1. ビニール袋にぬいぐるみを入れて、上から粗塩を振りかけます。
2. ビニール袋の口をぎゅっと固く結びましょう。
3. 2分~3分ほど大きく袋をシェイクします。このとき、塩がぬいぐるみの表面の汚れ落とすので大ぶりに振ってください。
4. ベランダや庭で袋を開けて、ぬいぐるみから塩をふり払います。場所がない場合はレジャーシートを敷いたうえでビニール袋を開きます。塩が残っていると床に落ちてくるのでしっかりと払っておきましょう。また、塩の残りが気になるようであれば、掃除機のブラシで吸い取ってもOK。

ぬいぐるみが入った袋を振り続けるのは結構大変ですが、子供と一緒にシェイクしながらダンスすると子供も楽しみながら掃除ができますよ。家族みんなで掃除を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ところで、子供と生活していると知らないうちにぬいぐるみが増えていて部屋を占拠してしまいませんか。ふとん用圧縮袋を使えばかさばるぬいぐるみもコンパクトに片づけることができます。また遊びたいときは袋から出すとふっくらと元通りになりますよ。

ぬいぐるみ掃除+αを家政婦さんに任せても

子供が遊ぶぬいぐるみだから特に清潔にしておきたいけれど、家事が忙しくて、ぬいぐるみの掃除も家事もしている時間なんてない!というのが忙しいママの本音かもしれません。
そんなママは、月に数回だけでも、家政婦さんにぬいぐるみ掃除を任せてみては。もちろん、洗濯や子供部屋やリビングの掃除といった別の家事を頼むことも可能。そんな家政婦さんが行ってくれる家事代行サービスには、掃除から買い出し、アイロンがけまでいろんな家事を代わりにやってもらえるので、その分浮いた時間を普段できないことに費やせます。

まとめ

知らない間に汚れているぬいぐるみは、雑菌の温床になりかねません。ホコリが溜まっていたり、それをエサにするダニが住んでいたり、ダニの死骸だって溜まっているかもしれません。ぜひ、今回ご紹介した塩とビニール袋を使った掃除方法で、ぬいぐるみをキレイにしてみてください。
また、家事代行サービスでぬいぐるみの掃除をはじめ、他の家事もケースバイケースでお願いできるので、時間に余裕が生まれるのでおすすめです。