汚れがひどい換気扇の掃除には、キッチンペーパーを使うと比較的簡単に汚れを落とせます


「面倒くさい」と放置してしまいがちな換気扇の掃除ですが、放っておくと汚れがこびりついてしまい、いざ換気扇を掃除しようとしても、「全然落ちない」という経験をした人も少なくないのではないでしょうか。

キッチンペーパーを使ったシップ法で、こびりついた頑固な汚れも比較的簡単に落とすことができます。

シップ法について詳しく説明していきます。

キッチンペーパーを使ったシップ法を紹介します

まずは通常の換気扇の掃除と同様に、換気扇の部品を取り外していきましょう。

モーターやネジなどがある場合は、すべて外してください。

水洗いできる部品は、シンクなどに水またはお湯を張り、台所洗剤を入れます。

通常洗剤の濃度は50~100倍で使用するようにできているため、濃度には注意しましょう。

その中に換気扇の部品を浸けて、1~2時間置きます。

その後、水やお湯でスポンジを使って洗い流していきます。

このとき大抵の汚れは落ちますが、汚れがひどい場合にはキッチンペーパーをかぶせてそこに台所洗剤やアルカリ性洗剤などを直接付け、10分程置きましょう。

その後はよく絞った雑巾などで、拭いていきます。

この方法をシップ(湿布)法といいます。

こびりついた汚れなどを落とすのに効果的です。

その後はスポンジやハブラシなどを使って、洗い流していきます。

アルカリ性洗剤にはマジックリンやハイターなどの塩素系漂白剤、重層やセスキ炭酸ソーダなどがあります。

また、水洗いできない換気扇のフード部分や壁などの頑固汚れにも、シップ法がおすすめです。

水洗いできないような場所には、重層やセスキ炭酸ソーダなどを使うといいでしょう。

塗料が塗ってある場合などは、洗剤や漂白剤などを使うと剥げてしまうことがあるので注意しましょう。

汚れの質とレベルに合わせて洗剤を使いましょう


ハイターなどの漂白剤系、台所洗剤やクレンザーなど、掃除する洗剤はたくさんあるため、「どの汚れにどの洗剤がいいのだろう」と思ったことはありませんか?
台所の汚れだけに限らず、すべての汚れには汚れの質とレベルがあります。

そのためすべてに同じ洗剤を使うのではなく、それぞれに適した洗剤を使い分けていく必要があります。

洗剤によっても油の溶解力や洗浄力が異なり、洗剤が強力なほど対象物を傷めてしまいます。

そのため必要以上に強い洗剤を使ってしまうと、その対象物を傷めてしまう可能性があるので、汚れの質やレベルにあった洗剤を使うべきです。

油汚れに対する洗剤の強さは、弱い順に中性洗剤、弱アルカリ性洗剤、クリームクレンザー、アルカリ洗剤の順になります。

まずは換気扇の汚れの質とレベルをチェックして、それに合った洗剤を使うようにしましょう。

換気扇は定期的に掃除しましょう

特にキッチンは油を使うため、キッチンの換気扇は油で汚れやすく、放っておくとかなり頑固な汚れとなり簡単には落とせなってしまい、時間や労力がかかります。

換気扇はできるだけこまめに掃除するようにした方が、結果的に時間や労力がかかりません。

換気扇のフード部分を、普段からこまめにサッと拭くだけでも違ってきます。

中にフィルターがあるタイプの換気扇は、使い捨てのフィルターがおすすめです。

それを使えばフィルターの汚れが付きにくくなるので、換気扇掃除の時間を短縮することができます。

また、壁に直接ついているプロペラファンタイプのものも、外側からファンを覆うように付けるフィルターが売られています。

使い捨てのフィルターは汚れたら捨てて取り変えるだけなので、大変便利なアイテムです。

活用して換気扇をキレイに保っていきましょう。

また、どうしても掃除する時間がない場合や、自分ではどうにもできないほど汚れてしまった場合には、家事代行などに一度依頼してみるのもおすすめです。

自分でするよりも徹底的にキレイにしてもらうことができます。

(まとめ)キッチンペーパーを使うと換気扇掃除はラクになる?

1.汚れがひどい換気扇の掃除には、キッチンペーパーを使うと比較的簡単に汚れを落とせます

汚れがこびりついている換気扇の掃除には、キッチンペーパーを使うと比較的簡単に落とすことができます。

キッチンペーパーを活用して、換気扇をキレイにしていきましょう。

2.キッチンペーパーを使ったシップ法を紹介します

汚れている部分をキッチンペーパーで覆い直接洗剤をかけ、汚れを落とす方法をシップ法と言います。

こびりついた油汚れや頑固なコゲなどの掃除や水洗いできないものの掃除に効果的です。

3.汚れの質とレベルに合わせて洗剤を使いましょう

汚れには質とレベルがあり、洗剤も種類によって油の溶解力にも違いがあります。

汚れの質やレベルに合った洗剤を使うようにしましょう。

必要以上に強い洗剤を使ってしまうと、痛めてしまう可能性があります。

4.換気扇は定期的に掃除しましょう

特にキッチンの換気扇は放置すると汚れがこびりつき、落とすのに時間と労力が必要になります。

使い捨てのフィルターを活用するなど工夫をして、できるだけこまめに換気扇掃除をするようにしましょう。