- トップページ
- 家事代行
- ステキなお客様インタビュー
- 堺 由美子さん(国内ITベンダー勤務)




ステキなお客様インタビュー
ベアーズの力を借りて手に入れる
『楽しく忙しく、気の済むようにやる生活』
認定 ベアーズ親善大使 第1号
堺 由美子さん(国内ITベンダー勤務)
Profile
堺 由美子さん
国内ITベンダーにフルタイムで勤務。育児休業明けからベアーズの家事代行の定期利用を開始。
ベアーズご利用歴:2010年4月~。ご利用頻度:毎週2回2時間半ずつ。
ご利用プラン:家事代行デラックスプラン
欲張りなレベルで、ワークとライフを両立させたかった
- 高橋:
- 「ステキなお客様インタビュー」の記念すべき第1回は、ITベンダー勤務の堺由美子さんにゲストとして来ていただきました。堺さんは、社内でベアーズの活用を推進するセミナーを開いてくださるほど、ベアーズのサービスを使い倒してくださっているお客様です。
- 堺:
- 以前、労働組合でワーク・ライフ・バランス向上支援担当をしていた時、「ベアーズさんのサービスを使うことで、仕事も育児・家事も、自分のためにやりたいことも、どれもあきらめずにやれている事例」として自分をセミナーのネタにしていました(笑)。
- 高橋:
- 本当にありがとうございます。では、ベアーズのことをお知りになったきっかけはなんだったのでしょうか?
- 堺:
私、昔から夢中で仕事をするタイプだったせいか、育児休職中にプチうつっぽくなってしまったんですよね。育児と家事だけをやるのが向いていなかったのでしょう。これで何の助けもなしに仕事に戻っても、絶対にうまく回せないと思いました。
何かサポートしてもらえるサービスはないかインターネットで探していた時、検索結果にふと「家事代行はベアーズ」という文字が見えました。それではじめて「家事代行」というサービスがあるんだと知ったんです。
- 高橋:
- そうなんですね。
確かに当時はまだ、家事代行というサービス自体、あまり知られていませんでしたよね。 - 堺:
- サービス内容とは関係ないのですが、私はクマが大好きで(笑)。夫に「家事代行というのがあるらしい。しかも名前が“ベアーズ”」とメールしたら、「決まったな」と返事が返ってきて、そのままサイトから見積もりをとって、営業さんに来てもらいました。
- 高橋:
- では、けっこう導入はスムーズだったんですね。利用に不安はありませんでしたか?
- 堺:
- 「不在宅に他人を入れる」というところは、少し「大丈夫かな」と思っていました。でも、ゆきさんがメディアに出ているのも拝見しましたし、そういう会社で変なことはそうそうできないはずだ、と信じることにしました。信頼されて、みんなから「助かります、ありがとうございます」と言われている人は、悪いことはできないんじゃないかと。そこで復職前に何回か単発で来てもらって感覚をつかみ、定期利用に移行しました。
- 高橋:
- 堺さんがご在宅の間に、ベアーズレディが家事をやるという経験を何回か経て、慣れていかれたんですね。
- 堺:
- 会社では短時間勤務で復職する人が多かったんですが、なにせ育児・家事に向いていないので、子どもと一緒に毎日2時間くらい長く家にいても、ちゃんとできない自信があったんです(笑)。
子どもを産んだのもけっこういい年だったし、体力に任せてがんばるのははじめから諦めてました。しかも短時間勤務にすると、どかんとお給料が減る。お金がなくなるのが一緒ならば、フルタイムで稼いだお金を原資にしてベアーズさんに頼んだほうがいいと思いました。 - 高橋:
仕事に復帰されてからも、さらに忙しく働かれているんですよね。
- 堺:
- 子どもがまだ3、4歳の頃に、海外出張に3回行きました。ベアーズさんに支えていただいていたので、そういう案件に躊躇なく手を上げられたんです。
- 高橋:
- そういうときもベアーズが心の保険になっていた、と。
- 堺:
- 私は、子どもがいても欲張りなレベルで、ワークとライフを両立させたかったんですよね。子どもが大きくなった時、「あなたを育てるために、私はいろいろあきらめた」と言いたくなかった。
自分の気の済むようにやれていると感謝もできるし、自分が活き活きしているのが家族のためにも一番だと思っていて。迷いや不満がない分、それが一番楽でもあるとわかりました。 - 高橋:
- 自分らしく生きたいと思って、それを実行にうつしていらっしゃる堺さんはとても素敵だと思います。
- 堺:
- だから、ベアーズさんにお願いしているのは家事なんですが、私が受け取っているものは本当にかけがえのないものです。うまくまわらなかったらやめればいいやと思って使い始めたのですが、もう完全にやめられなくなってる(笑)。