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ステキなお客様インタビュー
ベアーズの力を借りて手に入れる
『楽しく忙しく、気の済むようにやる生活』
認定 ベアーズ親善大使 第1号
堺 由美子さん(国内ITベンダー勤務)
6年間来てくれているベアーズレディだから、安心して頼める
- 高橋:
- 具体的に、ベアーズにどんなことを頼まれているんですか?
- 堺:
- 月曜と木曜、週に2回来ていただいて、どちらの日も洗濯物干し、お布団あげ、キッチンの洗い物、お風呂そうじはお願いしています。余った時間は洗濯物を畳んでもらうことも。
そして月曜は掃除機がけやトイレや洗面台、キッチンなどの水回り掃除をやっていただいて、木曜は食材の下処理をしてもらってます。 - 高橋:
- この食材の下処理って、堺家のオリジナル的な指示でとても面白いですね。詳しくうかがっていいですか?
- 堺:
- 水曜の夜にネットスーパーで届いた野菜を野菜室に入れておいて、それを切ってもらう。例えばキャベツは、半分を粗い千切りにしてシリコンのケースに、残りは一口大にカットして野菜保存袋に。小松菜は、そのまま使いやすいように、3センチくらいにカット。きのこ類はほぐしたりカットしたりして冷凍してもらいます。人参は拍子切りに。そのままレンジにかけて温野菜にすることもあるし、さらにスライスして炒め物に入れることも。
こうやって処理してもらっておくと、野菜たっぷりの具だくさん味噌汁がすぐ作れる。お鍋いっぱい作って器に取り分けて冷蔵庫に入れておき、食べる時に温めます。次の月曜日の朝にもう1回作り、冷蔵庫に入れるのと洗い物は田中さんにお願いする。
バレーボールに例えると、トスと球拾いをしてもらって、アタックだけ自分で打つ感じでしょうか(笑)。 - 高橋:
- これは、最初の契約のときにご自身で指示されたんですか?
- 堺:
- はい、「こういうふうに切ってください」とノートに書きました。
1回やってもらったら、あとは「前回と同じ」というかたちでずっとやってもらっています。 - 高橋:
- わあ、いいですね。食事にこだわっていらして素晴らしいですね。
- 堺:
- 復職前に病児保育を探したこともあったんですけど、けっきょくそんなに息子も体調を崩すことなくやってこられているんですよ。それって、こうやってちゃんと食べさせることができているからじゃないかと、今は思います。
子どもの体や心がつくられる時期に、栄養のあるものを食べるって大事なことだと思っていて、それが忙しい中でもできているのが何よりありがたいです。私自身も出産前より、なんだか体の調子がいいんです。 - 高橋:
- ベアーズのサービスを利用することについて、旦那様はどう思われているのでしょうか。
- 堺:
- 自分たちがやらなくてもいいことをベアーズさんにお願いできる分、限られた時間を子どもの相手など、自分たちでやりたい・やるべきことにあてられるのが良いと思っているんじゃないでしょうか。もちろん週末には洗濯などもやってくれているんですけどね。
夫には子どもと遊んだり、勉強をみたり、私の帰りが遅くなる日はお迎えに行って、作りおきで食事をさせたりしてもらえるので助かっています。 - 高橋:
- お子さんの世話は、旦那さんにと。
- 堺:
- あ、でもベアーズさんにキッズシッターをお願いすることもあります。いま息子は7歳で、1歳の頃から来てもらってるのでもう田中さんには慣れてるんですよね。
- 高橋:
- 家事代行と同じく、田中が担当しているんですよね。
- 堺:
それができるのが、ベアーズのいいところだと思ったんです。シッターの合間に、わが家の勝手をよくわかっている方に家事もやってもらえると、非常にコスパがいい。だからサービス開始前の「どんなベアーズレディがいいですか?」というヒアリングで、シッターもできる人をお願いしました。
布団をあげるときも田中さんは布団の上にあったぬいぐるみをかわいく並べてくれるんですよ。全般的に、そういう細かい配慮に田中さんの流儀を感じるというか、私も常にこういうふうに仕事する人でいよう!といつも思います。