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ステキなお客様インタビュー

ステキなお客様インタビュー

堺 由美子さん

ベアーズの力を借りて手に入れる
『楽しく忙しく、気の済むようにやる生活』

認定 ベアーズ親善大使 第1

堺 由美子さん(国内ITベンダー勤務)

お互いのために、細かいことでも気持ちよく頼む

お料理の下ごしらえ

高橋
キッズシッターは、別で発注していただいているんですか?
定額月額契約サービスをキャンセルしたときに発生する「フレンドリーポイント」を振り替えています。だから、無料なんです。
私が海外出張に行っていたときは、フレンドリーポイントを使って毎日ベアーズさんに来てもらってました。夫と息子にはもう、脱ぎっぱなし食べっぱなしでいいよと(笑)。出張から返ってきて家がぐちゃぐちゃだとどっと疲れるので、来ていただけたのは私にとってもよかったですね。
高橋
フレンドリーポイントも、堺さんにはうまく使っていただいてますよね。どういうときにポイントを貯めていらっしゃるんですか?
年末年始や祝日に月曜・木曜が重なっているときは、自分でやろうかなとキャンセルしたりします。インフルエンザにかかってしまって来てもらえないときなどもあるので、わりと貯まるんですよ。
高橋
堺さん流の、「こうしたらベアーズを使い倒せる!」というコツはなんでしょうか。
「自分は何をやってもらうと助かるか」を考え抜くことでしょうか。それって人によって違うと思うんです。「やらなきゃいけない」と思うこと自体がストレスになるものを頼む。
例えば、私、ベアーズさんにメイクのスポンジを洗ってもらってるんです。小さなことですが、やろうやろうと思いながらも溜まっていくのが苦痛だったんですよね。「そんなことまでやってもらってるの!?」と言われるんですが(笑)、相手はプロですから。
高橋
わあ、それいいですね! 私も今度お願いしてみます(笑)。
あとは、満足度を上げたかったら、使いながら細かく修正をしていくことが大事だと思います。良かれと思ってしてくれていることでも、本当は違うやり方の方がよかったり、やらないほうがよかったりすることってありますよね。例えば、ゴミのまとめ方とか、洗濯物を干すときのハンガーの向きとか。我慢して自分で直していると、小姑のような気分になってしまう(笑)。だったら、最初から「うちではこういうやり方なので、これでお願いします!」と言ってしまったほうが気が楽です。
高橋
ああ、それはぜひ言っていただきたいですね。
ベアーズ内の研修で家事のやり方は教えられても、それぞれのお客様へのカスタマイズまでは教えられません。スタッフも、これでお客様は満足してくれているのかなと、じつは不安なんです。
田中さんも、私が家にいるときだと「これはこのやり方でいいでしょうか」といろいろ聞いてくださるので、気にされているんだなと思っていました。
「人にやってもらうんだから、このレベルかな」と諦めるのではなく、自分の家のやり方に合わせてチューニングしていくほうが、長く利用し続けられると思います。
高橋
では最後に、堺さんにとってベアーズとはなんでしょうか?
『楽しく、忙しく、気の済むように生活する最重要インフラ』ですね。それがないと、もう本当にまわらない。
サービスを利用して気づいたのは、子どもが熱を出したり自分のやる気が出なかったり、突発的に生活のリズムが崩れることってありますよね。リズムが崩れたまま、家の中も汚い、食事も適当、となっていくと心がどんどんすさんでいってしまうと思うんですが、ベアーズさんが来てくれる日を起点に、リズムを立て直すことができるんです。

来てくれる日を頼りにしている自分がいます。本当に、縁の下で自分たちの暮らしを支えてくれていると日々実感しています。

楽しく、忙しく、気の済むように生活する最重要インフラ

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