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ステキなお客様インタビュー
ベアーズは、頼れる母のような存在。
仕事と育児をがんばるエネルギーをくれます。
認定 ベアーズ親善大使 第2号
森本 千賀子さん
株式会社リクルート エグゼクティブ エージェント
エグゼクティブ コンサルタント
ベアーズレディが来た日は、家の中の空気が澄んでいる
- 森本:
- あと私は、基本でお願いしているお掃除に加えて、「できたらこれをやってほしいです」というリストを毎回書き置いています。それは、全部やってくださいということではないんです。上から順に、できるところまでやってほしい、ということ。例えば、食器棚をきれいにしておいてほしいとか、ベランダ掃除をしてほしいとか……。
- 高橋:
- そういうちょっとしたこと、ありますよね。私も、ティファールを磨いてほしいとか、炊飯器が手垢で汚れているから拭いてほしいとか、今この時点でいくつか思い浮かびます(笑)。
- 森本:
- ボタン付けをお願いすることもあります。アイロンも、ハンカチくらいは自分でやりますが、ちゃんとかけたいときは、そのリストに書いておく。すごいんですよ、ベアーズレディさんのアイロン技術。私がやるのとは、全然完成度が違います。
- 高橋:
- どうしよう、このインタビューを読まれた方からアイロンの依頼が殺到しちゃうかも(笑)。ベアーズレディはお客様のもとにうかがう前に、さまざまな家事の研修を受けるんです。そのなかでも、アイロン研修は一番、目から鱗が落ちると言われますね。
- 森本:
- やっぱり! 本当にシワが伸びるだけじゃなくて、ぴしっときれいになってるんですよ。感動します。あと、宅配便の受け取りやマンション設備の点検の立ち会いなどを、ベアーズレディさんにお願いすることもあります。
- 高橋:
- もう家族として受け入れていただいているんですね。
- 森本:
- そうそう、ベアーズレディさんが居れば大丈夫かなと。あと、食品配達系のものを受け取っていただくことも。こういうのって、届けてもらうのは便利だけれど、そこから先、冷蔵庫に入れるのが意外と面倒なんですよね。
- 高橋:
- たしかに。卵は取り出して卵の場所に1つずつ入れて……という作業が必要ですもんね。
- 森本:
- それをやってあると思うと、帰るときも気分が楽です。さっきのボタン付けやアイロンもそうですが、やろうと思えば10分、20分でできるんです。でもその積み重ねが心の負担になる。やろうやろうと思いつつ、後回しにして1週間以上経ってしまったりする。そういうのが嫌なんですよね。でも、毎週ベアーズレディさんが来てくださるから、無理に自分でやらなくてもリストに入れておけばいい、と思えるんです。
- 高橋:
- それは、心の保険になりますよね。ゆとりをもたらしてくれる。
- 森本:
- そうなんです! 「やらなきゃ」という重圧から解放されるだけで、本当にありがたいんです。基本的には、来ていただくのは毎週金曜の午前中と決めています。それにも理由があるんです。私達家族は、平日よりも週末のほうが、家の中にいる時間が長い。だから、その時間を快適に過ごせるように金曜日にきてもらっています。
- 高橋:
- 逆のお客様もいらっしゃるんですよ。土日で家を散らかすから、月曜日に来てほしいというご依頼もあります。では、金曜に仕事から帰宅すると家がきれいになっている、という状態なんですね。
- 森本:
- そうなんです。私よりも息子たちが先に、家のドアを開けてすぐ、「あ、今日ベアーズさん来てくれたね!」と言うんですよ。別に、芳香剤をまいておいてくれるとかじゃないんですけど(笑)。
- 高橋:
- ベアーズ臭がする、というわけではなく(笑)。
- 森本:
- なんだか、空気が違うんですよね。すっきりしている。毎週1回来てもらわないと、空気の入れ替えができない感じ。
もちろん、窓を開ければ物理的に空気の入れ替えはできます。でもそういうことではなくて、ベアーズさんが来てくださることですべてがリセットされるんです。もう7年も経つと、これがなければ日常生活が成立しません。