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ステキなお客様インタビュー
ベアーズは、頼れる母のような存在。
仕事と育児をがんばるエネルギーをくれます。
認定 ベアーズ親善大使 第2号
森本 千賀子さん
株式会社リクルート エグゼクティブ エージェント
エグゼクティブ コンサルタント
楽になるのではなく、よりパワーアップするためにベアーズを活用する
- 高橋:
- エアコンや換気扇など、専門的なハウスクリーニングも時々ご利用いただいていると聞いています。
- 森本:
- そうなんです。おそらく、ベアーズさんでやっていただける箇所は、すべてお願いしたことがあるんじゃないかと。エアコンの内部やキッチンの油汚れ、お風呂の黒カビなど、蓄積してしまう汚れはどうしようもないので、定期的にきれいにしていただいています。そうすることで、毎週ベアーズレディさんにやっていただくことも、「きれいな状態を維持する」というレベルで済みます。
- 高橋:
- うちのスタッフには、お宅に訪問するときと退出するときに、本部に連絡することが義務付けられています。それで一度、「森本様のお宅に着いたのですが、森本様が臨月でもしかしたらこのまま病院に行かれるかも……」といった連絡が来たことがあって、びっくりしました(笑)。
- 森本:
- ああ! ありましたね(笑)。あの日は結局、旦那が帰ってくるのを待って病院に行き、そのまま出産しました(笑)。退院してから、家がピカピカで気持ちよかったのもうれしかった。お願いしておいてよかったです。
- 高橋:
- 7年も経つと、たくさんの思い出がありますね。
- 森本:
- そうですね。子どもが2人になって、幼児用のジャングルジムなどがあったのが、勉強机になって……と家の中もいろいろ変化がありました。ベアーズレディさんにたたんでもらう洋服も、サイズがどんどん大きくなっているので、うちの子の成長を実感していただけているんじゃないかなと思います。ベアーズレディさんには、うちのことを自分の家だと思ってほしいんです。いつもは留守宅に来ていただいていますが、休日などで家にいる場合にお会いするときは必ず「自宅だと思って、壊したらどうしようとか心配せずに、ここちょっと拭いておこう、ここ直しておこうというような、気になることはどんどんやってください」とお伝えしています。
- 高橋:
- ああ、「自分の家だと思って」というのは愛を感じますね。サービスを使っていただいていることに本当に感謝します。
- 森本:
- 私も愛を感じるんですよ。帰宅して、ベアーズレディさんが整えてくださったベッドなどを見ると「お疲れさまです!」と出迎えてもらっている気持ちになります。マニュアル通りにやっているのではなく、プラスアルファの気持ちがこもっている。この感動を、ベアーズさん本体にフィードバックする仕組みもほしいなと思っています。「お客様の声」というだけでなく、私達の感想が直接ベアーズレディさんの仕事上の評価につながるような。それくらい感謝しているということを、伝えたいんです。
- 高橋:
- 人材系のお仕事をなさっている方ならではの提言ですね。ありがとうございます。森本さんにとってベアーズはどんな存在ですか?
- 森本:
- 母のような存在ですね。私は実家が関西でかなり遠方に住んでいるので、日常的に母にサポートしてもらったり、頼ったりすることができません。でも、その分をベアーズさんが肩代わりしてくれているというか。ベアーズレディさんには、甘えて、頼ってもいいと思える。足りないところを埋めるというよりは、すごく積極的に応援してくれる存在なんですよね。彼女がいるからこそ、私は自分の得意なことで社会に貢献できる。そのことに集中できるんです。エネルギーを与えていただいているというか……
- 高橋:
- ちょっと古いですけど「ラブ注入」という感じでしょうか(笑)。
- 森本:
- まさに(笑)。私、夜に予定していた仕事のアポイントが急になくなったとき、すぐに帰ることもできるのですが、普段の頑張っている自分へのご褒美の時間として使うようにしているんです。その時間で、本を読んだり、映画を観に行ったり、マッサージを受けたり、友だちと食事をしたりする。こうすることで、心の余裕ができるし、子どもや仕事に向き合うパワーがわいてくる。
- 高橋:
- たしかに、それはいいですね。
- 森本:
- そうなんです。私にとっては、すごく大事な時間。楽になるというよりも、パワーアップして、成長するためにベアーズさんがいてくれるんです。