【深刻】共働き世帯における家事ストレス
全ての記事 【深刻】共働き世帯における家事ストレス 2025-11-17 生活支援 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤です。 家事ストレス感じていませんか? 我が家では共働きではないですが、家事を分担しています。(専業主婦·子2人の家庭) しかし、上記には分類されない家事ってたくさんありますよね? ”名もなき家事”とも言われていますが、完全に分担して行うのは難しいです。 特に共働き世帯では家事をこなせる時間が少なくなるため、家事ストレスを感じやすいです。 家事を分担したとはいえ、仕事から帰ってきて、疲れた状態で家事をするのは誰でもストレスを感じると思います。 さらに相手が担当する家事について、自分が思っている仕上がりになっていないと不満を抱き、ストレスになります。 ストレスから相手への思いやりも埋まれず、完全に負のスパイラルに陥ってしまいます。 こんな状態で仕事に行って、生産性の高い仕事が出来ると思いますか? 共働き世帯の限られた時間の中で、膨大な量の家事をこなすのは大変なことなのです。 そんなストレスから解放される手段として家事代行をおすすめします。 家事を外注(アウトソーシング)することで家庭に様々なメリットをもたらします。 ·家庭生活の質の向上 ·仕事への活力·生産性の向上 ·ワークライフバランスの向上 是非家事代行の利用を検討してみてはいかがでしょうか。 また、生産性が向上するなら、企業として家事を外注できるよう支援した方が良いと思いませんか? 上記のような企業がこれまで踏み込めなかった家庭生活の向上について支援できる仕組みがあります。それが家事代行のベアーズが提供する福利厚生制度「Well-being」です。 福利厚生として企業に導入して頂き、企業がサービス利用料金の一部または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員満足度の向上や生産性の向上、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たします。 従業員の業務時間以外にも企業が出来る支援はとても貴重です。是非導入をご検討ください。 ▽▽ 詳細な資料のダウンロードは以下の画像をクリック マ▽▽ < 前の記事 Googleや電通も取り組むDE&Iとは? 次の記事 ITエンジニアが企業に求めること > シェアする ポスト LINEで送る
睡眠と生産性の相関関係
全ての記事 睡眠と生産性の相関関係 2023-02-17 生活支援 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤 圭です。 皆さんは日々、よく眠れていますか? 日本人の平均睡眠時間は7時間22分というデータがあり、調査対象となった諸外国と比較すると1時間以上短く”世界で最も眠らない国”となっています。 そのような睡眠に関して、先日、株式会社ドクタートラスト(以下、ドクタートラスト)が睡眠と仕事の生産性には相関があることをデータとして示しました。 ドクタートラストが実施しているストレスチェックにおいて、「よく眠れない」という設問に対して、「ほどんどなかった」「ときどきあった」「しばしあった」「ほとんどいつもあった」の4段階で回答する設問があります。 その設問に対して「ほとんどなかった」と「ほとんどいつもあった」という最も極端な回答をした者の回答結果を参照したデータになります。 ドクタートラストによる公表データ 設問:気分が晴れない (上記質問に対して「違う」または「そうだ」と回答した人の割合) 物事に集中できない (上記質問に対して「違う」または「そうだ」と回答した人の割合) 仕事に満足だ (上記質問に対して「満足」または「不満足」と回答した人の割合) (引用:PR Wire – 株式会社ドクタートラスト – よく眠れている人は「仕事の満足度」が圧倒的に高いと判明) 個人的な感想としては、個人の気質や思考傾向によって影響している部分は大きいと感じます。 マイナス思考の人はマイナスな要素を大きく捉えがちであるため、マイナスな方向の回答をしがちです。 また、「仕事が上手くいっているのでよく眠れている」と逆説的に捉えることもできるでしょう。 ニワトリが先か、卵が先かという議論になりそうな内容でもありますが、睡眠が確実に生産性に影響を与えているとは明言はできないものの、関連性があることを感じられる内容でもあります。 ここから読み取れることとしては「従業員の睡眠環境を改善することで、生産性が向上する可能性がある」ということです。 今回はデータから睡眠と生産性の関連性をお話ししましたが、感覚的な話で、皆さんも日々生活する中で、よく眠れた日の方が仕事に集中できると感じたことがある人はたくさんいると思います。 「睡眠が仕事や健康に重要である」ことを、ほとんどの皆さんは経験的に知っているはずです。 従業員の睡眠改善に寄与する方法 残業など就労時間管理の徹底 給与体系として「〇〇時間分の残業代を含む」としている会社は多いのではないでしょうか。 〇〇時間分は残業しても、しなくても支払われるため、従業員としては給与に対してのデメリットはなく、会社としては残業代計算が不要になり、一見WinWinな状態に見えます。 しかし、残業代が含まれているため、管理職も部下も残業に対する意識が薄くなり、時間内(定時)にタスクを処理することへの意識も薄れていってしまいます。 費用対効果は変わりませんが、時間帯効果が悪くなり、生産性の低下につながります。 残業による長時間労働により、いつの間にか体調を崩してしまったりすることも容易に想定されます。 会社は残業を費用として見るだけでなく、各従業員の時間という側面も見ていくべきだと思います。 睡眠サポート機器の支給 私の知人が経営している会社は介護系で不規則な勤務体系になることも多く、従業員の健康問題が課題となっていました。 そのような課題を解決するべく、睡眠管理機能の付いたスマートウォッチを福利厚生の一つとして提供しています。 目覚まし機能を使って、起きたい時間をセットすると、指定した時間の前後で、レム睡眠と呼ばれる眠りの浅いタイミングを感知して起こしてくれる機能がついています。 それにより睡眠時間は変わりませんが、睡眠の質を改善できます。 法人向け家事代行サービスの利用 睡眠時間を確保する上で、自宅でこなさなければいけない家事などをアウトソーシングするという考えがあります。 洗濯や掃除、夕食の準備など仕事から帰っても、やらなければいけないことがたくさん待っています。 ベアーズでは家事代行だけでなく、料理代行やキッズ・ベビーシッター、高齢者支援などさまざまな生活支援サービスを提供しております。 家庭でやらなければいけないことの大半をベアーズが解消できます。 また、最長3ヶ月に及ぶ研修を受けて、実技テストに合格したスタッフのみお伺いするため、品質の高いプロのサービスを受けられます。 しかし、上記のようなサービスを利用するにあたって懸念となるのが「料金」です。 スタッフの人件費、お伺いにかかる交通費と時間を考えると、それなりの金額になってしまうのも現実です。 そのため、企業がそのサービス利用金額の全額、または一部を負担することで、サービスの利用促進とエンゲージメントの向上につなげることができるサービスとして「ウェルビーイングプラン」が誕生しました。 睡眠時間や質の向上だけでなく、従業員のエンゲージメントが向上すること間違いなしです。 […]
ヘルスリテラシーの向上のために企業が取り組むべきこと
全ての記事 ヘルスリテラシーの向上のために企業が取り組むべきこと 2022-11-22 生活支援 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤 圭です。 皆様はヘルスリテラシーとは何かご存じでしょうか? ヘルスリテラシーとは「健康に関する正しい情報を入手し正しく活用する能力」の事を指します。 近年注目されている「健康経営」を実現させるためには必要不可欠な能力です。 では日々忙しく過ごす中で健康について情報を得ようとする人はどのくらい居るでしょうか。 以下はネットリサーチを行うマイボイスコム株式会社が公表した健康意識に関する調査結果です。 マイボイスコム株式会社 – 健康意識に関するアンケート調査(第6回) およそ70%の方が健康について意識しているという調査結果となっています。 しかし、健康について”意識”はしていても何かしら知識を得て行動に移している方は少ないのではないでしょうか。 私自身も同様のアンケートであれば意識していると回答しますが、具体的に何をしているか問われると、即答できない状況です。 体調を崩して業務ができないとなれば、会社にとっても、個人にとっても大きなマイナスになります。 ヘルスリテラシーの向上や社員の健康増進させる仕組みが会社としても用意する必要があると思います。 社員が健康になる施策として、健康的な食生活の支援として毎月会社に管理栄養士が監修したお惣菜が届く「オフィスおかん」など導入している会社が増えています。 健康と食は切っても切り離せない関係にあるので、こういった取り組みは健康増進と共に従業員の満足度向上に繋がります。 そしてオフィスでの食生活だけでなく、生活全般を支援できるサービスとして家事代行のベアーズが提供する福利厚生制度「Well-Being」があります。 こちらは企業がベアーズの家事代行やハウスクリーニング、キッズシッター、ベビーシッターなどのサービス利用料金の一部または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員満足度の向上や生産性の向上、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たします。 料理代行による食生活の改善はもちろんのこと、家事負担を軽減することでストレスから解放され、心身共に良好な状態へ導きます。 従業員の健康促進について出来ることを始めてみませんか? ▽▽ 詳細な資料のダウンロードは以下の画像をクリック ▽▽ < 前の記事 「働きやすさ」とは ~世情を表す「新卒が企業を選ぶ基準」~ 次の記事 元人事が選ぶオススメ3選!ダイレクトリクルーティング > シェアする ポスト LINEで送る
