【サービス導入企業様向け】家事代行ってどんな事ができるの?
全ての記事 【サービス導入企業様向け】 家事代行ってどんな事ができるの? 2024-11-13 福利厚生 『家事代行』でどんな事が出来るの? というご質問をよくいただきます。 “家事”というと思いつきやすいのは「掃除・洗濯・料理」あたりだと思います。しかし家事ってその3つだけじゃないですよね。細かいことから大掛かりなことまで、実は様々な内容があります。 今回は、3時間のプランを実際にご利用いただいている方の実例をご紹介させていただきます♪是非、ご自身の利用イメージを持ちながらご確認ください♪ ①2階建て一軒家にお住いのファミリー ②3LDKマンションにお住いのファミリー ③1LDKマンションにお住いの1人暮らし いかがでしょうか。ご自宅の利用イメージがつきましたか? 勿論上記以外にも、 ベランダの掃除や、庭の草むしり、窓掃除 など、普段中々手の行き届かない場所の清掃をお願いしたり、 買い物や、宅配便の受け取り、クリーニングの受け取りなど、日常でサポートできる事も沢山ございます♪ まずはご相談を…♪ < 前の記事 【サービス導入企業様向け】”従業員へ利用促進”する方法 次の記事 (応用編) 面接テクニック 〜 オンライン面接の心得 〜 > シェアする ポスト LINEで送る
企業主導型内閣府ベビーシッター利用者支援事業について
全ての記事 企業主導型内閣府ベビーシッター利用者支援事業について 2023-02-24 福利厚生 こんにちは。 株式会社ベアーズの平井優太です。 前回、地方公共団体が育児支援をしていることについて触れました。 今回は内閣府の育児支援についてお話しします。 内閣府ベビーシッター割引券についてご存知でしょうか。 内閣府ベビーシッター券とは (※以下情報は内閣府のホームページを参照して記載しております。) 内閣府ベビーシッター券は、従業員がベビーシッターサービスを利用した際に使用できるものです。※企業主導型内閣府ベビーシッター利用支援事業の承認事業主となっている企業が対象です。 1日(回)対象児童1人につき最大4,400円分(2,200円×2枚)の補助を受けることができます。(交通費、キャンセル料は対象外) ※多胎児の場合多胎児2人:9,000円、多胎児3人以上:18,000円 ・利用回数1家庭で1ヶ月最大24枚まで利用可能です。最大 52,800円 の補助となります。 ■対象のお子様 ①乳幼児又は小学校3年生までの児童 ②その他健全育成向上の世話を必要とする小学6年生までの児童 ※兄弟が対象児童であれば、人数分利用可能(2人場合ベビーシッター券を4枚使用し、8,800円割引) ・身体障害者手帳の交付を受けている場合 ・療育手帳の交付を受けている場合 ・地方公共団体が実施する障害児施策の対象、上記2つと同等程度の障害を有すると認められた場合 ■利用可能なサービス内容 家庭内における保育やお世話および保育等施設への利用可能。 ※利用金額が1回につき2,200円以上のサービス ▼対応不可なサービス ・保育等施設間の送迎 ・同一家庭以外の複数の乳幼児等を同時に送迎 ・保護者が就業時間外の対応 ・ベビーシッター業務以外の対応 引用:企業主導型ベビーシッター利用者支援事業における「ベビーシッター派遣事業」の令和4年度の取扱いついて ■内閣府ベビーシッター券を利用できる企業 認定を受けている企業のみ利用可能で、弊社も利用可能です。 ■ベアーズでのご利用の場合 お問合せフォーム、またはフリーコール(0120-552-445)からお問合せください。 また、割引券を使用する場合は下記が必要となりますので、お控えいただき、お問い合わせの際にお申し付けください。 ①承認番号 ②承認事業社名 ③労働者氏名 下記、URLからお申込みができますので、ご検討の方は是非!! お申込みはコチラ ■企業の申し込み方法 申込み方法について簡単にご説明いたします。 4つステップで済みます。 ①承認事業主申請 割引券を利用するには承認の申し込み手続きが必要です。 承認申請は年度ごとに必要になります。 申込みは、事業主等の委託を受けた支店長や営業所長でも申込は可能です。 お申込みはコチラ ②割引券の担当者登録 担当者届と割引券申込書の2つ提出する必要があります。 前年度も承認されている方は、承認番号に記入。 […]
Google社が導入するピアボーナスとは?
全ての記事 Google社が導入するピアボーナスとは? 2023-01-12 福利厚生 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤 圭です。 皆さんはピアボーナスというものをご存じでしょうか? ピアボーナスとは 英語の「peer (仲間)」と「bonus (報酬)」を組み合わせた言葉で、従業員同士が報酬を送り合う仕組みのことです。 日頃の行動や業務の成果に対して、仲間同士で感謝の気持ちを送り合える新たな報酬制度になります。 ピアボーナス制度はGoogle社で初めて導入されたと言われており、現在はアメリカで多くの企業で導入されている一般的な制度になっていま す。 報酬の形式は、お金だけではなく、様々な商品に交換できるポイントやカタログギフト、金券などさまざまな形で成果給(インセンティブ) を送ります。 褒める・認める文化の形成に役立ち、従業員エンゲージメントの向上や、退職抑止に効果があります。 多くの場合は以下のような形で各企業から毎月自己使用できないポイントが付与されて、必要に応じて感謝の気持ちを伝えたい社員に対して 譲渡することができます。 譲渡されたポイントは評価制度の一環として、給与に還元される形が一般的ですが、カタログギフトやギフトカードなどに交換できるところも あります。 ピアボーナス制度を導入するにあたって、各社で独自の制度として設計している企業もありますが、ピアボーナスツールを利用するのが最も手軽に導入が可能です。 人的資本経営の取り組み例 Unipos(Unipos株式会社) ピアボーナス制度を日本に広めるきっかけになったとも言われているパイオニア的存在です。 企業から支給されるポイントが、週単位という短いスパンでリセットされる設計で、利用する週間を形成しやすいのが特徴です。 また何よりこれまで運用して得たノウハウから、導入時のサポートが充実しています。 どのツールにするか迷ったらUniposを選択しておけば安心です。 incentive point(株式会社ベネフィット・ワン) こちらは総合型福利厚生サービス「ベネフィットステーション」を運営している会社が提供するピアボーナスツールです。 既に福利厚生サービスとして導入している企業も多く、連携することでワンストップで導入が可能です。 最大の特徴はベネフィットステーションという日本最大級の総合型福利厚生サービスを活かした、充実した商品ラインナップです。 得たポイントを、時期により異なりますが、約20,000点の商品と交換することができます。 Hey taco 個人的には一番推しているピアボーナスツールです。 最も手軽で、低単価で導入が可能です。 アメリカ発のサービスで感謝の気持ちと共にタコス(ポイント)を渡すことができるサービスで、Slackと連携することができ、気軽に運用することが可能です。 また、初期費用はかからず、かかる費用は従業員一人当たり1.95ドル(※2022年12月29日の段階で約260円)と導入ハードルも低めです。 ネックとしては全て英語対応のため、企業によっては戸惑ってしまうこともあるかもしれません。 報酬は各社で設定できるので、いろんな特色のある報酬を出すと企業文化の浸透にも寄与できるかもしれません。 リモートワークなどで企業と従業員のエンゲージメントはもちろんのこと、従業員同士のエンゲージメントも薄くなっています。 エンゲージメントを向上させる施策を早いうちに行わないと手遅れになり、人材の流出に繋がりかねません。 従業員同士・企業と従業員のエンゲージメントを高めたいとお考えの方へ 従業員のエンゲージメントを向上させるためには、従業員が抱える課題を解消してあげることです。 給料や福利厚生など待遇面の改善を求める声や、通勤や家事など様々な悩みがあると思います。 改善して欲しいことをアンケートを取ると、ほぼ間違いなく給料の改善が挙げられますが、給料で他社との差別化はとても難しいものです。 待遇面を除くと、通勤時間や家事・育児の時間の削減など、共通して”時間の余裕”を求める声が多く挙がります。 企業として時間の余裕を提供するのは難しいと思っていませんか? 企業が従業員に対して、時間を提供できる新しいサービスがあります。 それが家事代行のベアーズが提供するウェルビーイングプランです。 家事代行を利用することで、日々の家事時間の削減と家事ストレスから解放することができます。 […]
ウェルビーイングプラン導入に向けて よくある質問とその回答
全ての記事 / ウェルビーイングプラン導入に向けて よくある質問とその回答 2022-12-16 福利厚生 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤です。 ベアーズの福利厚生サービスであるウェルビーイングプランは、働き方改革や少子高齢化による人材価値の向上、SDGsや経済産業省が推奨する「健康経営」という考え方が浸透してきた社会に対して最適なサービスを提供しようと考えた結果、2021年の2月に誕生しました。 皆様からご支持を頂いて、たくさんの企業様と商談し、福利厚生としてウェルビーイングプランを導入頂く企業様が増えてきました。 それに伴って、商談の際によく頂く質問が明確になってきましたので、一覧として皆様に提供させて頂きます。 本ブログではその一部をご紹介させて頂き、全てを閲覧したい場合は以下のダウンロードページからQ&A集をダウンロードください。 Q. 導入するとどんな効果が見込めますか? A. 採用戦略において、他社様と給与面以外で差別化が可能です。 また、企業の大きな課題でもあるエンゲージメントの向上や、従業員の健康課題の解消に寄与します。女性活躍の支援にもなるため、企業としての生産性の向上に繋がります。 Q. 他社ではどのくらいの従業員が利用していますか? A. 導入したプランに応じて利用率は変動致します。 一般的には、導入初年度は全従業員の2~3割の方が弊社サービスをご利用頂いております。導入年数が長くなるにつれて、5割の方にご利用頂いている企業様もございます。 Q. 家事代行は具体的にどんなサービス? A. お部屋やお風呂、水回りのお掃除に加え、掃除機がけ、草むしりなどをお客様の代わりに行わせて頂くサービスです。 お客様のご要望、ニーズに合わせて様々な対応が可能で、料理代行やキッズ・ベビーシッターサービスなども提供しております。 日々の家事時間が削減されることで、家事ストレスからの解放と、自由な時間を増やすことが出来ます。 Q. 他の家事代行会社と何が違うの? A. 直接雇用しているスタッフがお伺いさせて頂きます。 また最長3ヶ月の徹底した研修を実施します。そして実技テストを実施させて頂き、厳正な評価項目でチェックし、合格したスタッフだけが稼働しています。そのため、どのスタッフが伺ってもベアーズの高品質なクオリティが担保されています。 掃除の知識以外にもお客様に対する思いやりなどを学ぶ研修項目もあり、ホスピタリティを兼ね備えたスタッフが育成されています。また、サービスの質を重視される大手百貨店様との提携もあり、安心と信頼の実績が他社様と違います。 Q&A集には以下のような質問について回答しています。 ・結局いくらかかるの? ・サービスを利用するフローは? ・支払いフローはどうなるの? ・利用促進はどうやるの? ウェルビーイングプランの導入をご検討の方はぜひ概要資料と合わせてQ&A集をダウンロードください。 ▽▽ 詳細な資料・Q&A集のダウンロードは以下の画像をクリック ▽▽ < 前の記事 人材紹介を利用するメリット・デメリット 次の記事 12月はハラスメント撲滅月間です! > シェアする ポスト LINEで送る
利用率の高い福利厚生制度とは|福利厚生による企業課題解決
全ての記事 / 利用率の高い福利厚生制度とは|福利厚生による企業課題解決 2022-12-14 福利厚生 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤です。 皆さんは福利厚生制度を活用していますか? 福利厚生制度の現状 企業が福利厚生制度を導入する大きな理由として「従業員のエンゲージメントを高める」という理由があります。 通勤手当や健康診断などは利用したことがあるという方が多いと思いますが、大半の企業で導入されている制度で、勤める企業に恩を感じるという方は少ないと思います。 従業員の要望をカバーできる範囲が広い、総合型の福利厚生サービスを導入している企業も多いですが、こちらも一般的になってきていて差別化にはなりません。 また、総合型の福利厚生サービスを導入しただけで満足してしまって、利用促進はしていない企業様も多いです。 従業員を思って導入した福利厚生が利用されないということはよく起こります。いくら豊富に福利厚生制度を用意していても、利用されなければ意味を成しません。 利用される福利厚生が何かは従業員の方にアンケートを取り、ニーズを把握することが最も正しい選択です。 ここでは、一般的に利用率の高い福利厚生制度を3つご紹介します。 利用率の高い福利厚生制度3選 住宅補助 既に導入している企業も多いですが、会社から「〇〇km以内に住んでいる方」や「3駅以内に住んでいる方」など取り決めは様々ですが、住宅の賃料など月々の支払い費用の一部を補助する制度です。 住居については全員に関わる分野なので、必然と利用率も高い傾向にあります。 通勤ストレスを軽減すると共に、企業としても通勤費の削減、エンゲージメントの向上に役立つため、双方にとって利用されることが望ましい福利厚生制度です。 健康関連 従業員の健康問題は企業のおける大きな問題の一つです 健康関連と言っても、置き型社食や料理代行サービスの利用による”食”の改善やスポーツジムの優待による運動習慣の改善促進など様々です。 従業員が健康でいることで、従業員自身はもちろんのこと、突発的な休養や、体調不良による退職など防ぐことができ、企業にとっても大きなメリットになります。 男女比や年齢層に応じて、最適なものを選択すると良いと思います。 家事・育児関連 家事も上記二つと同じく全員に関わる分野であるため、利用につながりやすいです。 近年では女性の活躍を後押しする上で、真っ先に上がる課題の一つです。 家事代行やキッズ・ベビーシッターサービスなどの利用を促進することで、家事や育児の時間やストレスを減らすことで、女性の活躍を後押しする制度としても注目されています。 「日本では家事や育児は自分でやるもの」という認識が強いですが、海外ではアウトソーシングすることも一般的です。 また、家事代行やキッズ・ベビーシッターサービスは料金が高いと懸念しがちですが、それを企業として利用を補助してあげる仕組みがあります。 それが株式会社ベアーズの提供する福利厚生制度「ウェルビーイング」プランです。 企業がベアーズの家事代行やキッズシッター・ベビーシッターなどのサービスの利用料金の一部、または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員のエンゲージメントを高めたり、生産性の向上など、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たします。 「女性の活躍を支援したい」「福利厚生制度を導入して企業課題を解決したい」とお考えの方は是非ご検討ください。 ▽▽ 詳細な資料のダウンロードは以下の画像をクリック ▽▽ < 前の記事 インフレ手当 従業員支援が当たり前の時代へ 次の記事 人材紹介を利用するメリット・デメリット > シェアする ポスト LINEで送る
