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エアコンと花粉症の関係性

Home エアコンと花粉症の関係性 2023-03-24 その他 ハウスクリーニング, 健康経営, 福利厚生 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤 圭です。 だいぶ暖かくなってきており、お花見シーズン真っ只中といった状況ですね。 新型コロナウィルス感染症対策の方針も緩和され、今年は大勢で集まってお花見という方も多いのではないでしょうか。 花粉症の方は辛い時期ではありますが、薬に頼るだけでなく、適切に対処して、可能な限り抑止していきましょう。 今日は花粉症の方にも関わりのある、「エアコン」についてお話しします。 エアコンと花粉症って関係あるの?っていう方はぜひ見ていってください。 皆さんはエアコン(冷房)を使い始める時期はいつ頃ですか? 梅雨が明けた6月〜7月という方が多いのではないでしょうか。 湿度の高まりから5月くらいから除湿のため利用する方もいらっしゃると思います。 通常であれば花粉も少し落ち着く時期ではありますが、エアコンを使用し始めたら花粉症が再発した、という方もいらっしゃるようです。 時期外れの花粉症の原因 エアコン(冷房)は基本的に室内の空気を循環させて冷やす仕組みです。 花粉がひどい時期に家に持ち込んでしまった花粉が、エアコンの内部や床や壁に滞留して、エアコンの使用と共に室内で花粉が舞い上がってしまい、花粉症となる方がいらっしゃいます。 特に今年は花粉が例年より多いとされているため、このような症状を訴える方も増えるのではないでしょうか。 自宅に入る前に洋服をはたいたり、外で着ていた洋服をすぐに着替えるなどして、極力室内に花粉を持ち込まない努力をしましょう。 花粉の付着したエアコンの清掃について 毎年エアコンを使用する前にフィルターのお手入れをしている方は多いと思います。 フィルターを掃除するだけでも大きい効果があると思いますが、空気を冷やすためのフィンや通気口は、なかなか一般の方では清掃が難しいと思います。 その際はぜひベアーズまでご相談ください! ベアーズのハウスクリーニングでは表面の清掃だけでなく、分解して、電気系統に関わる部分には養生をしてエアコン用の高圧洗浄機を用いて汚れを除去します。 もちろん家庭用の洗剤ではなく、業務用の洗剤を用いて汚れを取り除くため、汚れ落ちは抜群です。 ※以下エアコン清掃後の汚水(カビなどの汚れを除去したことにより黒く濁っています) 現在早期割引のお得なキャンペーンを行なっており、クーポン番号「1042」を入れていただくと、エアコン清掃一台あたり3,000円以上お得になるキャンペーンとなっております。 花粉や汚れなどが付着しにくくなる「汚れ防止コーティング」などのメニューもご用意しております。 エアコン清掃と合わせてご利用くださいませ。 このような生活関連サービスを支援してもらえるような福利厚生サービスが勤める会社にあったら嬉しいと思いませんか? ベアーズでは法人向け福利厚生サービスとして「ウェルビーイングプラン」というものをご用意しております。 この制度は福利厚生として企業に導入して頂き、企業がサービス利用料金の一部または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員満足度の向上や生産性の向上、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たします。 人材の価値が高騰している昨今、尽力している社員に還元できる仕組みを考えてみませんか? ▽▽  詳細な資料のダウンロードは以下の画像をクリック  ▽▽ < 前の記事 Googleや電通も取り組むDE&Iとは? 次の記事 ITエンジニアが企業に求めること > シェアする ポスト LINEで送る

12月はハラスメント撲滅月間です!

12月はハラスメント撲滅月間です! 2022-12-23 生活支援 SDGs, ウェルビーイング, ハウスクリーニング, 企業価値向上, 健康経営, 家事代行, 生産性向上, 福利厚生 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤です。 12月ももうすぐ終わり、新しい年を迎えようとしています。 皆さん忙しく過ごされていると思いますが、忙しいからといって部下や周りの人に対して投げやりな対応になっていませんか? 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です。 こちらは私が勝手に言っているものではなく、厚生労働省のハラスメント防止対策室から毎年12月を「職場のハラスメント撲滅月間」とする発表がされています。 年末に向けた業務の繁忙等により、ハラスメントが発生しやすいと考えられるため12月とされています。 ハラスメントの種類 パワーハラスメントという言葉をきっかけに様々な「〇〇ハラスメント」という言葉が生まれています。 以下は職場で起きやすいハラスメントです。  ·パワーハラスメント(パワハラ) ·セクシュアルハラスメント(セクハラ) ·マタニティハラスメント(マタハラ)/パタニティハラスメント(パタハラ) ·モラルハラスメント(モラハラ) ·ロジカルハラスメント(ロジハラ) ·時短ハラスメント(ジタハラ) ·エイジハラスメント(エイハラ) ·ジェンダーハラスメント(ジェンハラ) ·リモートハラスメント(リモハラ) ·ソーシャルハラスメント(ソーハラ) ·スモークハラスメント(スモハラ) ·スメルハラスメント(スメハラ) ·音ハラスメント(音ハラ) ·ハラスメントハラスメント(ハラハラ) (参照:株式会社アドバンテッジリスクマネジメント-アドバンテッジジャーナル-ハラスメント防止) 個人的には「ロジハラ」は特に気をつけないといけないなと感じます。 年を取るにつれて物事を論理的に思考する習慣が出来るようになり、部下を指導する際に論理だけを押し付けてしまっていないかと不安になりました。 「職場のハラスメント撲滅月間」具体的に何をするのか 「ハラスメントへの意識付け」という立ち位置で具体的に企業や個人に対して義務とされるようなことはありません。   毎年12月には厚生労働省がく職場におけるハラスメント対策シンポジウム>を開催するなど、ハラスメントのない職場づくりを推進するため、集中的な広報·啓発活動を実施しています。   忙しい時期だからこそ起きやすいハラスメントは、加害者は無意識で行っていることが多く、ハラスメント発生後も何がハラスメントだったのか理解していない方が大半です。   ハラスメントとは何なのか知識を付けるなど、意識して対策を行わなければ解消されません。   人と人との関係性は論理だけでは解決できない問題は山ほどあると思っています。 ハラスメントを起こさないためにはお互いが心に余裕を持って、歩み寄る姿勢が必要と感じます。 ハラスメントの起きない環境作り 上記でもお伝えしていますが、「ハラスメントに対する意識」と「お互いが心に余裕を持って、歩み寄る姿勢」が最も大事です。   12月は「職場のハラスメント撲滅月間」ですが、ハラスメントは日常的に発生する恐れがあるため、定期的にハラスメントに対して学ぶ機会や情報を提供したり、忙しい中、少しでも心に余裕を持てるような取り組みを企業としても行うべきと考えます。   その中で有効な取り組みをいくつか紹介します。 ハラスメントに関するアンケート実施 一番手軽に、予算をかけずに実施できる方法です。既に多くの企業で実施·導入されています。   しかし、こういったアンケートを社内で展開した際に利害関係を考慮して正しい情報が収集できないということはよくあります。   アンケートを取って、「ハラスメントらしい実態報告が上がってきていないから大丈夫」と思い込まず、「ハラスメントに対する意識付け」として定期的に行うことは良いと思います。 専門家による勉強会·定期カウンセリング 定期カウンセリングはハラスメントの発見に有効で、かつカウンセラーが対策プランも豊富に持っています。ハラスメントに関する研修·勉強会も実施してくれる企業もあるため、確実にハラスメント撲滅に近づける手段と言えます。   しかし、社員との面談など発生する場合、カウンセリングの時間を要するため予算は膨大にかかってしまいます。社員数の多い企業では管理者のみに限定するなどで対応は可能ですが、ハラスメントの対象になりやすい一般社員からヒアリングできないので有効性が落ちます。   ハラスメント対策として予算を大きく割くことができる企業にとっては最良の選択かと思います。 時間の余裕を提供する家事支援サービスの利用 […]