冬の不調の原因はこれかも?ウィンターブルー
ファーストペンギンについて 2023-01-05 ウェルビーイング SDGs, 企業価値向上, 健康経営, 在宅, 家事代行, 生産性向上, 福利厚生, 退職抑止 こんにちは。 株式会社ベアーズの伊藤 圭です。 皆さんは年明けて、仕事始めから100%の力で活動できていますか? 年明けからやる気を出す方法ないかと漠然と調べていたところ、ウィンターブルーというものを発見しました。 ウィンターブルーとは 冬季うつとも呼ばれ、以下のような症状が冬の寒い時期に発症することを指します。 “ ・寒くなると、気持ちが不安定になる ・気分が落ち込んで、自己否定的になる ・無気力や倦怠感に襲われる ・食欲が増し、特に炭水化物や甘いものが食べたくなる ・普段より多く睡眠をとっても、日中眠たさを感じる 原因と対策 (引用:剤盛堂薬品株式会社 – 冬季うつについて) 冬になり、日照時間が短くなると、”セロトニン”という感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっている脳内物質が不足することで引き起こされています。 時期によって極端に日照時間が短くなる一部海外の地域では、よく発症する病気として知られています。 一般的なうつ病は食欲低下や不眠傾向になりがちですが、冬季うつ(ウィンターブルー)は食欲増加や過眠傾向になりやすいです。 ・寒くなると「何かしたい」より「寒いから外に出たくない」という感情が勝って無気力状態になる ・クリスマスやお正月でいつもより豪華な食事が並ぶ時期で、いつもより食欲が増して食べてしまう ・滅多にない連休なので、いつも以上に睡眠を取ったが、かえって疲れて眠くなる ・年末年始何もしなかったことを後悔・自己嫌悪する 私は毎年のようにこのような感じで年末年始を過ごしている気がするのですが、ウィンターブルーの症状にもれなく当てはまっています。 皆さんの中にも同じような生活をしている人もいるのではないでしょうか。 少しでもこのような症状を感じた方は陽の光を意識的に浴びるようにして、規則正しい生活を心がけることが大切とのこと。 まだまだ寒い時期は続きますが、引きこもりがちな生活をしている方は重い腰をあげて散歩するなど外出して太陽の光を浴びてみてはいかがでしょうか。 健康で意欲的な状態が続くよう、各個人が健康を意識して取り組むことが重要です。 企業が取り組む健康経営 最近では、企業が従業員の健康増進を促す取り組みをしていることもよく見かけるようになりました。健康的な社食の提供や、フィットネスクラブの優待制度など各社様々な取り組みをしています。 企業にとって従業員の健康問題は、以前から課題として上がっていますが、企業ができる支援領域として業務時間内のみに限定されることが多く、プライベートな日常生活の健康改善に介入できる取り組みは数少ないのが現状です。 そこでおすすめなのが、家事代行のベアーズが提供する福利厚生制度「ウェルビーイング」プランです。 株式会社ベアーズは家事代行やハウスクリーニングだけでなく、キッズシッター・ベビーシッターサービス、高齢者支援サービスなど人生における節目ではなく、日常を支援する会社です。 この福利厚生制度は、企業がベアーズの家事代行やキッズシッター・ベビーシッターなどのサービスの利用料金の一部、または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員のエンゲージメントを高めたり、生産性の向上など、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たすものです。 家事代行の領域の中では、料理代行サービスもあり、清掃による衛生面の改善だけでなく、健康に配慮した食事の提供も可能です。 忙しい方には、鍵をお預かりして不在時にお伺いし、1週間分の料理を作り置きするプランが人気です。 従業員の健康に課題意識をお持ちの方は是非、導入をご検討ください。 ▽▽ 詳細な資料のダウンロードは以下の画像をクリック ▽▽ 編集画面上部の 「ページ設定」から「著者」を設定してくださ […]
テレワークによるデメリットの解決策
テレワークによるデメリットの解決策 2022-11-03 ウェルビーイング, テレワーク, 在宅, 福利厚生 こんにちは。株式会社ベアーズの伊藤です。皆さんの会社はテレワークが導入さ れていますか?コロナ渦での働き方としてテレワークを導入している企業が年々増えています。 引用:令和3年度 テレワーク人口実態調査 – 国土交通省(https://www.mlit.go.jp/toshi/daisei/content/001471979.pdf) 上記のデータによると首都圏では42.1%の企業で導入されているようです。とても多くの企業で導入されており、新時代のニューノーマルな働き方の一つになっていると言えます。 またWithコロナ時代へと変遷する中でテレワーク推奨から原則出社体制に戻す企業も増えてきているようです。 テレワーク導入によるメリットを感じている企業が存在する一方で、デメリットを感じている企業も存在します。 テレワークの導入によるデメリットとはどんなことが挙げられるでしょうか。 私自身もテレワークから出社体制に切り替えた身なので個人として感じたデメリットを以下に挙げさせて頂きます。 ・コミュニケーションエラーが発生しやすい ・業務プロセスが把握しづらい ・チームマネジメントが難しい ・自宅での作業環境が整っていない ・帰属意識の低下 特にデメリットに感じたのは 「自宅での作業環境が整っていない」と「帰属意識の低下」 という点です。 「自宅での作業環境」 について感じたデメリットは、私の場合PCやネット回線ではなく、 集中を遮る要素 がたくさんある点でした。 そもそも家はテレビを見たり、本を読んだりと”オフ”の場だと思っています。日常生活を送る場なので 子供が騒いでいたり、やらなければいけない家事が目に付いたり 等、集中を遮る要素がたくさんあります。 実際にテレワークをしている男性のお客様から「自宅で過ごす時間が増えて、汚れが目に付くようになったので家事代行を依頼したい」というお問合せも多くいただいております。 また 「帰属意識の低下」 については、出社することもなく目の前の業務に集中して取り組むので、 ”会社を意識する時間” が圧倒的に減りました。人事担当者はよくご存じだと思いますが、帰属意識の低下は退職につながる要素であるため、対策を講じなければ、せっかくの優秀な人材が退職してしまうかもしれません。 その対策として多くの企業では、オンラインでコミュニケーションをとる機会を増やしたり、業務プロセスを把握しやすいような報告形式を採用したり、自宅でのリモート環境を整えるための補助金制度を設けたりと対策を講じています。 その 新たな対策 として家事代行No.1※の株式会社ベアーズが提供する 福利厚生制度「Well-being」 をご紹介します。 この制度は福利厚生として企業に導入して頂き、企業がサービス利用料金の一部または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員満足度の向上や生産性の向上、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たします。 自宅でテレワークをする際に、掃除や料理、スーパーへの買い物など日常的にこなさなければいけないことをベアーズが対応することで、仕事に専念することが出来、生産性が向上します。 また、こういった生活支援サービスに対して企業が金銭的な補助をすることで帰属意識の向上にもつながります。 テレワークや帰属意識の低下への対策として導入いかがでしょうか。 是非ご検討ください! ▽▽ 詳細な資料のダウンロードは以下の画像をクリック ▽▽ Facebook […]
