★4/20(木)出発
創部から6年、やっと掴めた「夢への挑戦のチケット」。
沢山の方の支えと応援が、これまで私達の背中を力強く押してくれました。
大会曲に使用している「No Matter What」は、家族愛を歌った究極のラブソングです。
“何があっても大丈夫、どんなあなたも愛している、あなたらしくいればいい”
曲のメッセージに自分たちを重ねて、この1年間大切に向き合ってきました。
まっすぐに、夢に向かって輝く私たちだからこそ表現できるこの作品を、世界の舞台で堂々と魅せます!
皆さまの心強い応援を力に、夢の舞台に立たせていただける感謝の気持ち、
そして実業団チアダンスチームとしての誇りを胸に、戦ってまいります!


★4/21(金)現地練習
ホテル到着後現地・オーランドでの初練習へ。
ワールド出場チームの皆様と同じ空間で汗を流し、全身で刺激を受けました!
チームとして、さらなる力が発揮できた貴重な時間となりました。




★4/22(土)現地練習
1日現地で練習に集中できる貴重な時間でした✨
午前はホテルの周りにあるグリーンの芝のスペースで世界中からあつまったチアリーダーやダンスチームに囲まれて、青空の下で練習を行いました!
午後は会社が私達のために手配をしてくださった最高の練習場で、3時間みっちり最終練習をしてきました!!
どんなときも会社の存在をすぐそばに感じています。
明日はいよいよWORLDの舞台に立ちBears Rayを魅せきります✨




【選手インタビュー】
★4期生 深谷向日葵選手
Q日本の他の出場チームの皆さんと同じ空間での練習でしたが、どうでしたか?
日本の大会で優勝常連チームに囲まれての練習はとても刺激を受けました。
他のチームがいるからこそ、選手全員がいつもよりもっと自分たちに集中しようとしていたと思います。その結果、短時間のなかでどんどん変化させていくことができました。
Q遅く到着しての練習でしたが、時差ボケは大丈夫でしたか?
時差ボケはあまり感じませんでした。予定より遅れての到着となり、朝方に到着して初日はほぼ寝ずに、そのまま練習に向かいましたがアドレナリンが出ていたのもあるのかとても元気でした。
現地に着いてからの食事の内容、摂る時間や日中眠くなったときの仮眠時間などは日本にいるトレーナーの先生が毎日細かく送ってくださっていました。
そのおかげで現地ではほぼストレスなく生活できました。

★3期生 鬼原美優選手
Q Bears Rayとって2回目の海外遠征ですが、前と違う部分はありますか?
今回は日本の他のチームと行動することも多く、宿泊先は世界から来ているチアダンサーばかりがいて、大会だけでなく日々の環境がすべて刺激的でした。
また、前回の全米大会を経て、次は世界大会出場を目標に日々練習に励んでおりました。
出場を想定して手続き関係もすべて万全に準備を入念にし、社員のみなさまにも温かく送りだしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
Q 明日が最終練習ですが、大事なポイントを教えてください!
広いフロアで練習ができるので、フォーメーションを確実にとれるようにすることと、終始会場で踊っているイメージをして練習をすることです。
また、今回会社が特別に用意してくださった練習会場なので、感謝の気持ちで1分1秒大切にラスト調整します。

★6期生 高橋瑠衣選手
Q自分たちだけの空間での練習、どんなことが印象的でしたか?
他のチームがいない中での練習は、より自分たちの演技と向き合うことができたと思います。みゆきさんの言葉に耳を傾け、求めているレベルの演技まで持っていけるように全員が集中して練習をすることができました。
Q予選を迎えますが、今の気持ちを教えてください
最幸のメンバーで踊れることが嬉しくてたまらないです!
一年間踊り続けたこの曲に対する思い、指導してくださったみゆきさん、一緒に踊るメンバー、日本で応援してくださる総監督、岩畦さん、会社の皆様への思いを全部込めて予選に挑みたいと思います。

★7期生 安食若奈選手
Q初めての海外遠征、予選を迎えますが今の心情を教えてください。
ずっと夢だった舞台で踊れる事が、まだ夢のようです。
キラキラしたあの舞台で踊れるワクワク感と、緊張感で胸がいっぱいです!Bears Rayとして、この日を迎えられた事が本当に幸せです!!
Q世界の舞台でどんなBears Rayを魅てもらいたいですか?
メンバーが大好きで、この作品が大好きで、幸せで、、、そんな気持ちで溢れた私達が創り出す、一体感のある演技をみていただきたいです!
こんなにも愛に溢れた一本は、私たちにしか魅せられないと自信を持って言えます!!
