★4/23(日)Semi-Final
The Dance Worlds 2023 Semi-Final当日となりました!!
アメリカ、メキシコ、イタリア、チリ、オーストラリア、イングランド、ニュージーランド、スコットランドと様々な国が集まる、レベルの高い演技が繰り広げられるオープンジャズ部門!
私達は、実業団チームとしての誇りと感謝・喜びを胸に、自信を持って本番を迎えました。
演技中には音楽が止まってしまうトラブルはがありましたが、今まで培ってきた、曲のリズムとみんなの呼吸でしばらくは無音で踊り続けました!
大会側の判断で、途中で断念しもう一度最初から踊ることになり、沢山のチームが声援と拍手で応援してくださり、それこそTHE CHEERの世界であることを感じ、演技をすることが出来ました。
オープンジャズ部門は、31チームの出場があり、アメリカのチームと同率の第3位でファイナル進出が決定致しました!
【選手インタビュー】
★3期生 別井沙綾選手
Q音響トラブルが起きた際、どんな心情でしたか?
まさか音楽が止まるなんて思ってもいなくとても驚きました、、!
ですが踊りをやめることは一瞬たりとも思わず、自分たちの想いや演技を届けたい一心で大声で歌いながら踊り続けました!
Q本番直前で不調や不安などがあったか思いますが、どんな想いで本番を迎えましたか?
ウォーミングアップでいつものように出来ないことの焦りとたくさんの方の応援があるからこそのプレッシャーを感じていました。
焦っている私にメンバーのみんなが声をかけてくれ、みんながいて1人じゃないと心が救われました。
そして改めて感謝の気持ちと「人生で踊る 愛を輝かせる」という総監督の言葉を胸に本番へ向かいました!
★7期生 五十嵐舞選手
Q大学でも海外遠征に挑戦したことがあるかと思いますが、Bears Rayでたつ舞台はどんな景色でしたか?
大学で見た景色とはまた違い、外国の方々がとても見て下さり、応援して下さり、とても眩しく感じました!
Q世界の舞台でどんなBears Rayを魅てもらいたいですか?
Bears Rayにしかない、特別な空気感を見て感じてもらいたいです!