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利用率の高い福利厚生制度とは|福利厚生による企業課題解決

こんにちは。

株式会社ベアーズの伊藤です。


皆さんは福利厚生制度を活用していますか?

福利厚生制度の現状

企業が福利厚生制度を導入する大きな理由として「従業員のエンゲージメントを高める」という理由があります。

通勤手当や健康診断などは利用したことがあるという方が多いと思いますが、大半の企業で導入されている制度で、勤める企業に恩を感じるという方は少ないと思います。

従業員の要望をカバーできる範囲が広い、総合型の福利厚生サービスを導入している企業も多いですが、こちらも一般的になってきていて差別化にはなりません。

また、総合型の福利厚生サービスを導入しただけで満足してしまって、利用促進はしていない企業様も多いです。

従業員を思って導入した福利厚生が利用されないということはよく起こります。いくら豊富に福利厚生制度を用意していても、利用されなければ意味を成しません。

利用される福利厚生が何かは従業員の方にアンケートを取り、ニーズを把握することが最も正しい選択です。

ここでは、一般的に利用率の高い福利厚生制度を3つご紹介します。


利用率の高い福利厚生制度3選

住宅補助

既に導入している企業も多いですが、会社から「〇〇km以内に住んでいる方」や「3駅以内に住んでいる方」など取り決めは様々ですが、住宅の賃料など月々の支払い費用の一部を補助する制度です。

住居については全員に関わる分野なので、必然と利用率も高い傾向にあります。

通勤ストレスを軽減すると共に、企業としても通勤費の削減、エンゲージメントの向上に役立つため、双方にとって利用されることが望ましい福利厚生制度です。


健康関連

従業員の健康問題は企業のおける大きな問題の一つです。

健康関連と言っても、置き型社食や料理代行サービスの利用による”食”の改善やスポーツジムの優待による運動習慣の改善促進など様々です。

従業員が健康でいることで、従業員自身はもちろんのこと、突発的な休養や、体調不良による退職など防ぐことができ、企業にとっても大きなメリットになります。

男女比や年齢層に応じて、最適なものを選択すると良いと思います。


家事・育児関連

家事も上記二つと同じく全員に関わる分野であるため、利用につながりやすいです。

近年では女性の活躍を後押しする上で、真っ先に上がる課題の一つです。

家事代行やキッズ・ベビーシッターサービスなどの利用を促進することで、家事や育児の時間やストレスを減らすことで、女性の活躍を後押しする制度としても注目されています。


「日本では家事や育児は自分でやるもの」という認識が強いですが、海外ではアウトソーシングすることも一般的です。

また、家事代行やキッズ・ベビーシッターサービスは料金が高いと懸念しがちですが、それを企業として利用を補助してあげる仕組みがあります。

それが株式会社ベアーズの提供する福利厚生制度「ウェルビーイング」プランです。

企業がベアーズの家事代行やキッズシッター・ベビーシッターなどのサービスの利用料金の一部、または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員のエンゲージメントを高めたり、生産性の向上など、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たします。


「女性の活躍を支援したい」「福利厚生制度を導入して企業課題を解決したい」とお考えの方は是非ご検討ください。


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