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冬の不調の原因はこれかも?ウィンターブルー

こんにちは。

株式会社ベアーズの伊藤 圭です。


皆さんは年明けて、仕事始めから100%の力で活動できていますか?

年明けからやる気を出す方法ないかと漠然と調べていたところ、ウィンターブルーというものを発見しました。


ウィンターブルーとは

冬季うつとも呼ばれ、以下のような症状が冬の寒い時期に発症することを指します。

・寒くなると、気持ちが不安定になる

・気分が落ち込んで、自己否定的になる

・無気力や倦怠感に襲われる

・食欲が増し、特に炭水化物や甘いものが食べたくなる

・普段より多く睡眠をとっても、日中眠たさを感じる

(引用:剤盛堂薬品株式会社 - 冬季うつについて)

原因と対策

冬になり、日照時間が短くなると、”セロトニン”という感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっている脳内物質が不足することで引き起こされています。

時期によって極端に日照時間が短くなる一部海外の地域では、よく発症する病気として知られています。

一般的なうつ病は食欲低下や不眠傾向になりがちですが、冬季うつ(ウィンターブルー)は食欲増加や過眠傾向になりやすいです。


・寒くなると「何かしたい」より「寒いから外に出たくない」という感情が勝って無気力状態になる

・クリスマスやお正月でいつもより豪華な食事が並ぶ時期で、いつもより食欲が増して食べてしまう

・滅多にない連休なので、いつも以上に睡眠を取ったが、かえって疲れて眠くなる

・年末年始何もしなかったことを後悔・自己嫌悪する


私は毎年のようにこのような感じで年末年始を過ごしている気がするのですが、ウィンターブルーの症状にもれなく当てはまっています。

皆さんの中にも同じような生活をしている人もいるのではないでしょうか。

少しでもこのような症状を感じた方は陽の光を意識的に浴びるようにして、規則正しい生活を心がけることが大切とのこと。

まだまだ寒い時期は続きますが、引きこもりがちな生活をしている方は重い腰をあげて散歩するなど外出して太陽の光を浴びてみてはいかがでしょうか。

健康で意欲的な状態が続くよう、各個人が健康を意識して取り組むことが重要です。


企業が取り組む健康経営

最近では、企業が従業員の健康増進を促す取り組みをしていることもよく見かけるようになりました。健康的な社食の提供や、フィットネスクラブの優待制度など各社様々な取り組みをしています。

企業にとって従業員の健康問題は、以前から課題として上がっていますが、企業ができる支援領域として業務時間内のみに限定されることが多く、プライベートな日常生活の健康改善に介入できる取り組みは数少ないのが現状です。

そこでおすすめなのが、家事代行のベアーズが提供する福利厚生制度「ウェルビーイング」プランです。

株式会社ベアーズは家事代行やハウスクリーニングだけでなく、キッズシッター・ベビーシッターサービス、高齢者支援サービスなど人生における節目ではなく、日常を支援する会社です。

この福利厚生制度は、企業がベアーズの家事代行やキッズシッター・ベビーシッターなどのサービスの利用料金の一部、または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員のエンゲージメントを高めたり、生産性の向上など、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たすものです。

家事代行の領域の中では、料理代行サービスもあり、清掃による衛生面の改善だけでなく、健康に配慮した食事の提供も可能です。

忙しい方には、鍵をお預かりして不在時にお伺いし、1週間分の料理を作り置きするプランが人気です。

従業員の健康に課題意識をお持ちの方は是非、導入をご検討ください。


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