
~有効な育児支援とは??~
こんにちは!
株式会社ベアーズの平井 優太(ひらい ゆうた)と申します。
伊藤と交代制で本ブログを更新して参ります。
暖かく見守っていただけると幸いです。
私自身ベアーズでは入社から1年半程、家事代行サービスをご利用になるお客様のカウンセリングやサポートをしていました。
単身世帯から共働き家庭など様々なお客様と出会ってきました。
そのような中で本日はワーキングマザーについてお話しします。
皆様ご存じの通り、働きながらお子さんを育てているママさんのことです。
ワーキングマザーからの家事代行、ハウスクリーニングのご依頼を多く頂いています。
育児をしながら正社員として働く女性の増加
働く女性にとって【キャリアor育児】のどちらから、【キャリアand育児】の両立を目指す時代になりつつあります。
調査によると、2000年代前半までは、女性正社員の約半数が第一子出産をきっかけに仕事を辞める傾向があります。
ですが、出産後も正社員としてキャリアを維持する女性は年々増加し、2015年以降では74.8%、4人に1人の割合になります。
皆様の職場の中にもいらっしゃるのではないでしょうか。
引用:【第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】
正社員として働き続けることは、給与はもちろんですが福利厚生の充実(家事・ベビーシッター補助)などに加えてキャリア形成のメリットもあります。
昨今では、企業のみに限らず、地方公共団体からの支援もあります。
具体的には港区では子育て支援の一つとして、妊娠中や出産直後(妊娠中~3歳)の家庭に日常生活のお困りごとを家事代行で支援しています。
弊社もその支援施策に参画しています。(詳細はこちら)
夫婦ともにキャリアを築いていくご家庭も増加しています。
増えてきた要因としては、育児休業や時短勤務などの両立支援が整備されてきたからです。
育児支援について
今では、育児休暇・時短勤務などは当たり前になってきたと思います。
厚生労働省の調査では、2021年時点で3歳未満の子供を育てる女性正社員の6割以上が1日8時間未満で勤務しています。
引用:令和2年仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業
時短勤務となっても、仕事は減るかと言われたらそうではないと私は考えます。
皆様はどうでしょうか。
帰宅してからもお子さんの送迎や見守り、食事の準備、片付けなどあげたら切りがありません。
家事負担についてお悩みを抱えている個人のお客様や企業様から多くのお声を頂きました。
個人のお客様はもちろん、企業様からご依頼があります。
企業様では、育休からの復帰が遅かったり、そのまま離職になってしまうなどの課題も頂いています。
そこで、ワーキングマザーの支援策として家事代行No.1※の株式会社ベアーズが提供する福利厚生制度「Well-being」をご紹介します。
この制度は福利厚生として企業に導入して頂き、企業がサービス利用料金の一部または全額を負担することで、サービス利用を促進し、従業員満足度の向上や生産性の向上、企業と従業員の関係性を良好に保つ役割を果たします。
掃除や料理、スーパーへの買い物など日常的にこなさなければいけないことをベアーズが対応することで、仕事に専念することが出来、家事負担・ストレスの軽減につながります。
人的なリソースの問題で、育児休業、時短勤務の他に働く環境を整えるのが難しい場合の解決策としていかがでしょうか。
是非ご検討ください!
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※日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査:2021年9月期 ブランドのイメージ調査