【開催報告】一般社団法人全国家事代行サービス協会 平成30年7月定例会

経営者
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家事代行ビジネスの将来性と異業種コラボレーションの期待

2018年7月31日(火)高橋ゆきが副会長を務める一般社団法人家事代行サービス協会の定例会が行われました。

 

日時:平成30年7月31日(火)15:00~

場所:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター2F

 

スケジュール

15:00-16:00 講演「家事代行ビジネスの将来性と異業種コラボレーションへの期待」(講師:高橋ゆき)

16:00-17:30 家事代行サービス認証説明会

・認証取得企業によるプレゼンテーション(株式会社ミライド 株式会社カジタク)

・家事代行サービス認証の概要説明(一般財団法人日本規格協会)

 

家事代行サービスは女性の社会進出、高齢化社会の進行により、最新の調査では2025年までに最大8130億円の市場規模になると予測されています。需要がますます増えていく中で、家事代行サービス協会は平成28年に認証制度を創設し、第三者機関によって品質を評価して公表する取り組みを始めました。

 

あらゆる業態・規模の家事代行サービス事業者も増えている中で、認証はお客様にとって信頼できる事業者であるとアピールするチャンスになります。

 

経済産業省の調査では、家事代行サービスを利用したことがある 3%・利用してみたい86%というアンケート結果も出ています。

普及を阻む原因としては心理的要因と経済的な要因が挙げられますが、認証制度を取得することで、心理的なハードルを下げることが期待できます。

他に、ベアーズが異業種とコラボレーションをした事例をご紹介させていただきました。

 

家事代行サービスが日本の暮らしの新しいインフラとなることを目指し、認証制度を取得する同業同志が増えることを願っています。

 

ご興味ある事業者の方は、ぜひ家事代行サービス認証HPもご覧くださいませ。

 

家事代行サービス認証HP:http://kaji-japan.com