生きるとは愛すること

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いつも何かあると・・・守られているようなきがする。

誰もが祝福キラキラと笑顔ニコに包まれてうまれて来た星

「誰かのために人は生きている」・・・というAKB48の歌にもあるように・・・

まずは親のため、そして自分のために生きて、愛する人を守りたい。

17歳の時の私に、父が教えてくれた言葉・・・

「明日の太陽晴れはだれにも必ず昇ってくる、

だから時に立ち止まり反省することはあっても、

メソメソしたり悲しんでいる時間はもったいない。

人生はあっという間だからね、

後悔しないよう前を向いてしっかり”自分らしく”歩め!

そして、必ず他人のために生きれる人間になるために、

自分を大切にするんだよ」

そんな愛する父は5年前に天国に召された。

実家に残された母とは似た者同士なのか(ドキっ)、いつも意見がぶつかるが、

この世で一番尊敬している女性キラキラである。

そんな母への42歳の娘が考える親孝行は・・・

【老いては子に従え】ということわざがあるが、
・・・私は、老いていく母には何でも自分で考えて決断してほしいと願う。
私も娘として今まで通り何でも相談しようと心がけている。
少しは心配をかける娘でいるほうが、
「まったく、この子は私がいなきゃダメね!」と思ってくれることで
彼女の生きる張り合いになれば嬉しい。

【親孝行しようと思った時に親はいない】ということわざもあるが、
・・・70歳過ぎでもピンシャンしているわが母の口癖は
“明日、何が起ころうとも悔い無き人生でいなきゃね!”である。
よく雑誌などにランキングされている親孝行企画も前倒し前倒し!と
せっつかれてきたが、そのおかげで私たち母娘の思い出はたくさんある。
食べるものも、旅する内容も決して贅沢はさせない。
なにごとも粗食・適量がよい!が私の親孝行スタイル。
そうすれば長続きできる。
その分、楽しみ音符と夢いっぱいwハート☆の時間を提供できる娘でいたいと思う。

家族の笑顔が溢れる平凡な毎日・・・それが母の元気の源になってほしい。

これからも、どんなにケンカしようが、頭にこようが(笑)、
憎まれ口ばかりたたいている娘だけど、そうやって母に本気で向き合うことで
私に【人生の愛し方】を教えてくれているんだと、最近やっと気がつき始めた。

お母さん、長生きしてください。

そして、いつもたくさんの愛ハートをありがとう。

お母さんの笑顔をみれることが私の何よりのシアワセだから、

今年の母の日flower1・・・何をプレゼントしようかな。

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