家事代行サービス分野における外国人労働者受け入れについて取材を受けました

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外国人労働者受け入れの国家戦略特区法について連日取材を受けています。

可決を受けて、これからまさに短期間で法令、省令が固まっていく(決まっていく)

そんな中、国の新しいチャレンジに様々な角度からの注目が集まっていることと、新しい暮らし方の幕開けに期待をしてくれている人たちがこんなにも多い、、、ということを感じる今日この頃

そんな中、

インタビューで一番多く聞かれることは、

“事業者負担や事業者努力が多いと大変ですよね?そのコストは利用金額に転嫁されますか?その辺りはどうお考えですか?”

または

“事業者さんとしてはどんな法令を望みますか?”

私はこう回答する

少なくても、この家事代行サービス、家事支援サービス分野での特区において一番大事なのは”利用者目線での法令、省令づくり”でないと意味の無い特区となってしまいます。

そうならないように、私は様々な角度からの交通整備をし、利用者の皆さんが望むことを粛々と具現化していくために汗を流したい。

特区というのは、日本の明るい未来の道づくりだと思う。または、国民の生活品質向上支援のための検証。成功させなければ、道は続いていかない。

私は時間がかかってもこの家事代行サービスに期待してくださっている方々の想いや、希望をしっかり把握したい。

そしてそれらを代弁して法令、省令づくりに奮闘くださっている皆さんとしっかりタッグを組みながら、家事代行サービスが国民の生活向上に貢献できる道を切り拓いていきたい。

そもそも、外国人労働者受け入れの国家戦略特区の成功は、利用者ありきの話であることを関係者は忘れてはいけない。