『外国人が家事代行』日本経済新聞の一面記事に思うこと

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香港で暮らしていた頃

フィリピン人メイドに我が家の暮らしをサポートしてもらったという強烈な私自身の原体験から

このニッポンという国に”産業としての家事代行サービス”が必要!なんとしても確立したいという思いで16年間走ってきた私たちチームベアーズ。

本日の日経新聞一面に掲載された「外国人が家事代行」の大見出しは
ある意味、日本の暮らし方が変わろうとしている転機に見えた人も多いいと思います。

“利用者にとって利用しやすい、
そして
日本に来て働く外国人にとって働き甲斐につながる”

そんな環境にきちんとアジャストしていくまでにはまだまだ課題は山積なのも現状

しかし、この記事を含め、国が国民の暮らし方を変えていく必要があると感じ行動に移してくれたことは“日本国としての画期的な進化であり、大きな意識革命につながる素晴らしいもの”だと私は思います。

“日本の国の暮らし方が変わろうとしている!”

社内外問わず同志たちと業界、産業を創りつづけ、命がけで走ってきた私にとってはこのことはものすごい進展であると一瞬嬉しさを感じたが、

実は

“ここからが本当の幕開け!”だという身が引き締まる思いの方が格段と大きい。

これからも

あきらめない心で

『日本の暮らしの新しいインフラ』になるべく、無い道を丁寧に切り拓いていきたいと思います。

それには、既存のお客様、働き手の皆さん、そして近い将来サービスをご利用したいと思っている方々の率直なご意見、アドバイスこそが何より嬉しく心強いです。

これからも成長痛激しい家事代行サービス産業をどうぞよろしくお願いいたします。