実は、私はこの数年、いや彼が入社間もない頃からずっとこの人(ベアーズ執行役員 筒井亮太)の成長記録をノートに記している
どんな風に何を記しているかといえば
TSUTSUI語録だ!後輩を指導している時、決起集会などでマイクを握る時、社内で何気なく会話をしている時など・・・彼の発する言葉はいつかベアーズフィロソフィーに組み込みたいと思うほどベアーズだ、笑。
TSUTSUI語録①『足もとと星を見て進もう!』
…足元のことばかり見つめていると夢もヘチマも無いから、苦しくなったらすぐにへこたれになる、そこを乗り越える力すらも湧いて来なくなるぞ!そんな仕事の仕方をしていると自分を見失い我々は腐ってしまう!
俺たちの向かうところはどこだ!何をどう実現させて世の中を変えようとしているんだ!誰の何のためにお前はここへ来たんだ!夢を語れる人になるには自分を信じて仲間を信じて、希望という名の星を忘れるな!
足もとばかり見るな、星は見ようとしないとすぐに雲に隠れる。見ようと努力すればその途端、美しい輝きが僕らが進むべく明日への道を優しく照らしてくれる。
TSUTSUI語録②『俺たちは、おにぎりの米粒だ』
…同じ釜の飯を食う仲間!という言葉があるが、俺たちチームベアーズはベアーズフィロソフィーという名の釜で炊かれた米なんだ。俺たち自身が美味しいおにぎりとなって誰かに食べてもらい、その人に喜んでもらう、それを俺は釜の飯の仲間!と呼びたい。
一粒一粒が艶があって美味しい米粒じゃなきゃウマいおにぎりは握れない!だから、俺らは一人一人がベアーズDNAから生まれた最高の米粒でなければならない。
俺たちは、同じ釜の中で輝く米粒なんだよ。一粒じゃ美味しさが伝わらないだろう。そういう米が握られ寄せ集められるから旨味がたっぷり誰かの五臓六腑に響くんだ。
ご覧の通りお坊さんみたいなこの髪型をトレードマークに持つ彼は、言葉にハートの宿る社員想いの暑苦しい男だ。
あと数年後には「ベアーズDNAを語る!」みたいなタイトルで彼に全国でバンバン講演をして欲しい。
これからも共に釜を磨きつつ無限大の可能性に挑戦していこう!