部下の幸せを導くリーダーシップとは

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オリンピックなら金メダル、競技なら優勝、政府なら公約の実現を目指すように
結果を出した本人はもちろん
 
監督やコーチは称賛され世間からも慕われる
と同時にそのリーダーシップが話題になる
 
企業というフィールドも同じだ
 
わたしは一緒に”志事”を紡いでいるわたしの下にいる各リーダーたちには
 
ちょーかっこいい背中を部下に見せ慕われるリーダーであってほしいと思う
 
それには「部下の努力を実らせる」ことができるか否かが最も大きなポイントの一つになるであろう
 
今朝の幹部会議でこんな話題になった
 
命を吹き込む度合いが重要なんだ!


 
マネージメント力の差はここで出てくると言っても過言ではないのでは…
 
リーダーのクオリティーと実力はそのプロジェクト、事業にどの程度命を吹き込み
活かし生かす!ことができるかということだろう
 
命とは意思を吹き込ませることだ‼
 
数字を見たり、日報の管理をすることがリーダーの仕事ではない
ましてや主体性を重んじすぎて事態が動くのを待っていてはいけない
 
動かしてやることがその部下を活かす(生かす)ことにつながる
 
日々の努力、戦略が結実されたら
そこに携わっているすべての人の心が報われる
 
部下に良い仕事をさせていくのがリーダーのミッション
 
そのためには“結実”という「嬉しい踊り場の感動」に誘って導いていこう
 
髪の毛を切った!バッサリ切った‼
 
私自身、リーダーとしてまず自分に気合いを入れ直した
 
これからも ますます、遠慮なく躊躇せず
信頼するチームに『意思』を吹き込ませ続けられる自分の足腰も鍛えて「愛」を伝授していこうと思う
 
このブログを読んで「えーーこんなリーダーはうちの組織にはいない!」と思ったらそれはチャンス!
 
あなたがこんなリーダーになってください(^-^)