家事代行サービスを“日本の暮らしの新しいインフラとする”
~ダイレクトコミュニケーションがビジネスモデルと企業商品戦略を変える
2018年8月8日(水)、株式会社矢野経済研究所のWHATセミナーに高橋ゆきが登壇いたしました。
whatsセミナーとは、矢野経済研究所が主催され、現役研究員、社内社外のマイスター、社外の現役経営者・専門分野担当者らを招き、旬なテーマを取り上げていくセミナーです。
矢野経済研究所様といえば、家事支援・家事代行サービスの現状と展望について毎年調査レポートを発表されています。今回は今注目の家事代行サービスについて、【家事代行業の進化とは】というテーマで開催いたしました。
前半は「家事代行業界の現状と課題」について。
矢野経済研究所 生活・サービス産業ユニット 上級研究員 田村芳憲様から、家事代行の市場規模推移の解説や、主要プレーヤーの特徴と動向、スタッフ人材育成と確保、行政の関わり方についてお話がありました。
そして後半は高橋ゆきから。
【日本の暮らしの新しいインフラへ ~家事代行サービス産業の幕開け~】と題して、創業ストーリーと、高橋自身の原体験、株式会社ベアーズが創業以来、日本社会へ提唱している「利用者への新しい暮らし方」「従事者としての日本の新しい雇用創造」について、また今後の日本市場での展望についてお話しました。
台風が近づく中ではありましたが、質疑応答が活発に行われ、
1つ1つに高橋がお応えするという、活気に満ちたセミナーとなりました。
ご参加の皆様、矢野経済研究所様、ありがとうございました。
矢野研究所様Whatsセミナー