人はみな、人生が動くとき(動かすとき)
ものすごいパワーを使う
今までと違う環境
今までと違う自分
今までと違う覚悟
だから、少し怖かったり、寂しかったり、切なかったり
想いもいろいろ複雑だ
一方で、そのことに対して自分の限界を感じ、悔しかったり、情けなくなったり、自分がちっぽけに思うこともある
しかし、わたしはそういう時が大好きだ
今までわたしの人生そんなことの連続だから
気がついたらわたしの心にしかない人生の教科書にはある方程式ができていた
それは
“そういう時”こそ人生を動かす大きなチャンスが到来しているのだ!と考える
新しい世界
新しい自分
新しい夢
のために必要なのは
“一人称で語れること!”
これほど
自分を挫けさせないものはない
日経新聞の”私の履歴書”や、
ドキュメンタリー番組、
自叙伝本、、、
先人達の”人生いろいろ”を学べることは容易な時代
ここでいう”人生いろいろ”は、大抵が彼らの失敗談や試練を彼は彼女は一体どう乗り越えてきたか…ということだろう
だが、わたしはできたら自分が
それら全部を自らの人生で経験し乗り越えていきたい
逆境、苦難、試練、挑戦、覚悟、別れ…
経験して乗り越えていって
初めて”一人称で語れる自分になれる”
すなわち、誰かが言っていたことではない
『誰かの話によると…』では、その時の自分の置かれている状況に照らし合わせ都合よく解釈し、参考という名の気休めにしかならない
一度きりの我が人生の大事な選択は、そんなことではできないはず(かえってブレる)
結局は、自分の人生の経験値からしか人は次の一歩を踏み出せない(わたしはそういうタイプ)
強い意志を持って、
一度きりの人生を
美しく後悔なく生き抜いていきたい!
と感じているあなた
“自分にはそんなことはできない!”とか “どうしよう、できるかな?” なんて考えずに、与えられた新しいミッションに(プロジェクト、役職など、すべてのタイミングと仲間に感謝して)果敢に臨んでいってほしい
やりきると覚悟して臨めば、受け身から主体的に、いつの間にか、挑戦の連続が心地良くなってくる
わたしは自分が ☆ お星様になるその日まで
安泰の!とか、安定の!を求めない生き方を選ぶだろう
生涯、これからもハプニング、プロブレム、アクシデントの中で自分を鍛錬し
愛する人たちを、幸せの光で優しく照らせる女性に成長し続けて、一生を全うしたい