いつもわずかな時間があれば
わたしはその場に足を運びたい主義
わたしのビジネススタイルに良い影響を与えてくださった先輩はこれまでの社会人生活でたくさんいるが、
その中のお一人、Yさんがもう20年も前に教えてくれたこの言葉がいつもわたしの足を動かす
そんな彼はもちろん資料づくりも、プレゼンも得意で、しかもマネージメント力が半端ない、人としてもたいへん魅力的な先輩
しかし、そんな彼が口癖のように私に言って聴かせてくれたのは
“『満足』とは、満(みつる)まで足を運ぶ!こと。だよ!”である
それ以来、気がついたらすっかりわたしはわずかな隙間時間をみつけては”その場”を感じたい体質になった
とはいえ、年々行ける時間は限られ、気がついたら別に足を運ばなくても良い立場にもなっているもんだ
しかし、それでも実はあの手この手で現場で働いている人の想いを感じ、わたしの想いを伝える工夫を努力し続けている…
…例の終了報告の電話での会話もその一つ…
抜かりない情報集めも
緻密な分析も
かっこいい資料づくりも
情熱のプレゼンテーションも
付き合いの良い社交も
どれも大事なこと
しかし、人が人と創り出し、
人の心に響く仕事をしたいと思うなら
一番大事にするべきは “想いを運び、その温もりを互いに感じ合うこと!”だと、わたしは強く思う
お客様の満足も、仲間の満足も
すべてはここからだと信じている
だから、このことをチームベアーズの体質にし、未来のベアーズサービスに継承していきたい
現場に行くと、意識が高いスタッフほど口をそろえてこう言う
“毎日、一所懸命にやらせてもらっていますが、私はまだまだ今のままでは足りていません。仕事を通じて自分を磨いてもっと成長していきたいです!”
だいじょうぶ(^_-)-☆
高橋ゆきも常に同じ気持ちだよ
100点の人はいない
大事なことは
一人一人がBestを尽くそう!
“全員が自己ベストを毎日更新する”…それでいい
そうすることで
チームは100点以上のチカラを身につけていけるだろう
さっ、明日も明後日も時間を見つけてはリュックを背負って
みんなにせっせと
会いに行こう、愛に行こう!
そして想いを感じ合いたいものだ
せっかく私たちは470億光年の銀河系で
同じ時代に巡り会えたのだから(^_^)