冷蔵庫掃除の頻度は?効率的な掃除方法・綺麗に保つポイントを解説

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毎日使っている冷蔵庫は、食品や飲み物などを保管する場所だからこそ、常に清潔な状態を保っておきたいですよね。ここでは、冷蔵庫掃除のやり方やその頻度、毎日のお手入れ方法、冷蔵庫掃除に使える便利なグッズについて詳しくご紹介します。

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冷蔵庫掃除のやり方・掃除方法とは?

冷蔵庫は、さまざまな食品や飲み物などを保管しておく場所です。そのため庫内は常に清潔な状態を保っておくことが大切です。
それでは、冷蔵庫の掃除はどのような手順で進めていけばいいのでしょうか。

冷蔵庫掃除の準備

(1)冷蔵庫の中にある食材を整理する
(2)食材を傷めないよう、クーラーボックスや発泡スチロール、保冷剤などを活用しつつ食材を冷蔵庫の中から取り出す。
(3)冷蔵庫の電源プラグを抜く。

冷蔵室の掃除

(1)冷蔵室の棚やポケットなどのパーツを可能な限り取り外す。
(2)台所用洗剤(中性洗剤)を使い、取り外したパーツを洗う。洗い終えたパーツは水分をふきとり、乾燥させておく。
(3)冷蔵室内の壁やドアの内側に除菌用スプレーやアルコールをふきつけてから拭く。

冷凍室・製氷皿の掃除

冷蔵室の掃除と同じように、ケースやトレイを外して洗う。

野菜室の掃除

(1)トレーはもちろん、野菜室そのものについても取り外し、台所用洗剤で洗う。
(2)除菌用スプレーやアルコールで除菌をして仕上げる。

冷蔵庫内を清潔に保つためには、このような掃除を3か月に1回くらいの頻度で行うことをおすすめします。
掃除をする日を予め決めておくと、食材の整理もしやすくなるでしょう。ときには家事代行サービスを利用して、食材の整理がてら料理を作り置きしておいてもらう、というのもおすすめです。

冷蔵庫掃除の理想的な頻度を場所別に解説

冷蔵庫の掃除は、すべての場所を同じ頻度で行う必要はありません。汚れやすさや雑菌が繁殖しやすい場所ごとに適切なタイミングで掃除をすることで、清潔さを保ちやすくなります。ここでは、週・月・年単位で分けて、掃除すべき場所とその理由を解説します。

週に1回掃除したい場所|冷蔵室の棚・ドアポケット

冷蔵室の棚やドアポケットは、調味料の液だれや食品カスが付きやすく、雑菌が増えやすい場所です。そのため、週に1回を目安に軽く拭き掃除をするのが理想的です。

食品をすべて出す必要はなく、庫内の食品をずらしながらアルコールや中性洗剤で汚れを拭き取るだけでも十分効果があります。こまめに掃除することで、ベタつきやニオイの発生を防ぎ、掃除の負担を最小限に抑えられます。

1カ月に1回掃除したい場所|野菜室・冷凍室・製氷皿

野菜室は土や水分が原因で雑菌が繁殖しやすく、冷凍室や製氷皿も食品カスや霜による汚れがたまりやすい場所です。これらの場所は1カ月に1回程度、少し丁寧に掃除するのがおすすめです。

ケースやトレーを取り外して水洗いし、汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤や重曹水を使うとスッキリ落とせます。特に製氷皿は口に入る氷を作る部分のため、定期的な洗浄を心がけましょう。

3カ月に1回を目安にしたい場所|パッキン・汁受け部

ドアのパッキンや汁受け部は、普段あまり意識しないものの、カビや黒ずみが発生しやすい場所です。3カ月に1回を目安に、溝の奥までしっかり掃除することが大切です。

歯ブラシや綿棒を使って汚れをかき出し、アルコールや中性洗剤で拭き取ると清潔に保てます。放置するとニオイの原因になるため、定期的なケアを心がけましょう。

半年〜1年に1回の大掃除|冷蔵庫の裏・上下・周辺

冷蔵庫の裏や下、周辺にはホコリがたまりやすく、掃除を怠ると冷却効率が下がり、電気代が上がる原因になることもあります。半年〜1年に1回を目安に、大掃除を行うのが理想です。

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毎日のお手入れはどうすればいい?

冷蔵庫内を清潔に保つには、定期的に行う大がかりな掃除に加え、日々こまめなお手入れをすることも大切です。

冷蔵庫のお手入れには、お湯で濡らしたタオルを使いましょう。かたく絞ったタオルで、冷蔵庫内の棚やトレイを拭くだけでOKです。
食べものの汁などで庫内を汚してしまったとき、濡れタオルだけでは汚れが取れないときなどは、100倍ほどに薄めた洗剤をスポンジにつけ、軽くこすると綺麗になりますよ。

パッキンのお手入れも忘れずに

冷蔵庫のパッキンが傷むと、そこから冷気がもれて保冷効果が低下することがあります。カビや汚れはパッキンを傷める原因になりますので、気がついたときに濡れタオルで拭くことをおすすめします。
パッキンの溝に入り込んでしまった汚れは、綿棒や歯ブラシを使うと綺麗に除去できます。

「野菜室」は、野菜を最適に保存できるように想定して作られている場所です。そのため、野菜室の温度や湿度は、冷蔵室に比べてやや<高め>の設定になっています。

出典 : 野菜室って何が違う? 使い分けと<野菜室NG>な野菜と果物 | 東京ガス ウチコト

原産地が熱帯や亜熱帯地方など、南国生まれの野菜は低温の環境に弱く、低温の状態で長く保存すると「低温障害」を起こしてしまうそうです。低温障害を起こすと、見た目が劣化するだけでなく、栄養価も損なわれてしまいます。ですので保存する場合は、冷蔵庫・野菜室には入れないほうが長く保存できます。

出典 : 野菜室って何が違う? 使い分けと<野菜室NG>な野菜と果物 | 東京ガス ウチコト

冷蔵庫掃除で注意すべきポイント

冷蔵庫を掃除する際は、やり方を間違えると傷や変色、故障、感電などの原因になることがあります。安全にお手入れするためにも、掃除前に注意点を確認しておきましょう。

変色や傷の原因となる洗剤・掃除道具は使わない

冷蔵庫の掃除では、汚れが落ちやすいからといって強い洗剤や硬い掃除道具を使うのは避けましょう。誤った洗剤や道具を使うと、表面の変色や細かな傷につながることがあります。

掃除の際は、中性洗剤と柔らかい布を使うのが基本です。研磨剤入りの洗剤やメラミンスポンジ、塩素系漂白剤などは使用しないよう注意しましょう。

蒸発皿周りなどの機械部分には触れない

冷蔵庫は電化製品のため、裏側や下部にある蒸発皿周りの機械部分に触れると、感電ややけどの恐れがあります。掃除の際は、配線や機械部分には触れないようにしましょう

なお、蒸発皿に溜まった水は自然に蒸発する仕組みのため、無理に抜いたり掃除したりする必要はありません。

電源を切った場合は設定の再確認を忘れない

冷蔵庫を動かしたり、裏側まで掃除したりする際に電源プラグを抜くと、温度設定がリセットされることがあります。掃除後に電源を入れたら、冷蔵庫・冷凍庫の温度設定が元に戻っているか必ず確認しましょう。

設定を戻し忘れると、食品の傷みや冷却不足につながる可能性があります。

冷蔵庫をきれいに保つための使い方のコツ

冷蔵庫は、掃除だけでなく日頃の使い方を少し意識するだけでも、汚れやニオイの発生を大きく抑えられます。ここでは、無理なく続けられるポイントを紹介します。

汚れは気づいた時にすぐ拭き取る

調味料の液だれや食品カスは、放置すると雑菌が繁殖し、ベタつきやニオイの原因になります。汚れに気づいたら、その場でサッと拭き取る習慣をつけましょう。軽く拭くだけでも汚れの蓄積を防げます。

食品を詰め込みすぎない

冷蔵庫に食品を詰め込みすぎると、冷気が循環しにくくなり、結露や冷えムラが起こりやすくなります。その結果、カビや汚れが発生しやすくなることもあります。庫内は7〜8割程度を目安に、余裕を持って収納しましょう。

肉や魚は密閉して保存する

肉や魚のドリップが漏れると、雑菌やニオイが広がる原因になります。購入したままの状態で保存せず、保存袋や密閉容器に入れてから冷蔵・冷凍することが大切です。二重に包むと、液漏れやニオイ移りを防ぎやすくなります。

自分で落とせない冷蔵庫の汚れはプロのハウスクリーニングに相談しよう

冷蔵庫をこまめに掃除していても、長年たまった汚れやニオイ、カビは自分では落としきれないことがあります。無理に掃除をすると、冷蔵庫を傷めてしまう原因になることもあります。

そのような場合は、プロのハウスクリーニングに相談するのも一つの方法です。専用の道具と知識で庫内を安全に洗浄してもらえるため、衛生面が気になる方にも安心です。

掃除の時間が取れない場合や、短時間で清潔な状態にしたい場合も、無理をせずプロの力を活用してみましょう。

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冷蔵庫掃除に役立つ便利アイテム

冷蔵庫掃除をする際は、以下のようなアイテムを使ってみるのもおすすめです。

ダイソー「おそうじ棒」

棒の先にマイクロファイバークロスが巻きつけられた「お掃除棒」は、冷蔵庫の奥や細かい部分の掃除にピッタリ!
手が届きにくい奥の方に溜まった汚れを、しっかり掻き出すことができます。

細かい部分の掃除ができる!「おそうじ棒」で徹底的に大掃除する方法 – エキサイトニュース

重曹スプレーを作っておくのもおすすめ

重曹は、人体に害を与えることなく頑固な汚れを落とすことができます。そのため定期的な冷蔵庫の掃除ではもちろん、日々のお手入れに使うのもおすすめです。
重曹スプレーは、水200mlに対して小さじ1~2杯くらいの重曹を混ぜることで、誰でも簡単に作れます。

まとめ:食材を整理して冷蔵庫の清潔綺麗をキープ!

冷蔵庫の中を清潔に保つには、毎日のお手入れと定期的な掃除が必要です。定期的な掃除をしていれば、冷蔵室に保存している食材についても把握しやすくなりますので、ムダな食材を買うことも減るでしょう。
また、冷蔵庫内の食材を整理する際は、家事代行サービスに依頼して余った食材でなにか作ってもらうのもおすすめです。家事にかかる負担を軽減できれば、冷蔵庫掃除がはかどるかもしれませんね。

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