家政婦大国・フィリピン。特区ベアーズレディによる家事代行体験談

体験記事


この記事を読んで欲しい人

  • お子さんとの時間がなかなか取れない。

  • 夫婦間での家事役割でギクシャクしている。

  • 共働きだけれど、もっとゆとりが欲しい。

  • 家事代行サービスやハウスクリーニングに少しでも興味がある。

  • 少しでも心身ともに余裕が欲しいと感じている。

  • 共働きで忙しく、料理が作れない。

  • 忙しくて時短できる暮らし術が知りたい

  • 効率的に掃除するためにおすすめの方法を知りたい

  • 仕事や子育てと家事の両立が大変で、家事代行が気になっている

こんにちは。

家事代行のベアーズです。

新型コロナの規制緩和が落ち着き、ベアーズでもこれまで行ってきたフィリピンからのスタッフ受け入れを再開しました。
そこで今回、これから定期サービスをご利用するお客様にインタビューを実施し、フィリピンから来たスタッフ(特区スタッフ)の家事代行を体験いただきました。

国家戦略特区のスタッフとは?

ベアーズでは、フィリピンから受け入れるベアーズレディのことを特区スタッフと呼んでいます。
この特区とは「国家戦略特区」のこと。
国家戦略特区の家事代行サービスとは、以下のことです。


家事支援外国人受入事業は、女性の活躍促進や家事支援ニーズへの対応、中長期的な経済成長の観点から、国家戦略特別区域内において、第三者管理協議会による管理体制の下、家事支援活動を行う外国人を特定機関が雇用契約に基づいて受け入れる事業です。

国家戦略特区での家事代行サービス

世界的な家政婦大国として知られるフィリピン。
このようにベアーズは日本・フィリピン両国から認証を受け、スタッフの受け入れ・サービスの提供を行っています。

スタッフは全員フィリピン政府認定機関*での家事訓練を修了したうえで、幾多の応募メンバーから選抜され、現地で2か月に及ぶトレーニングを積んで来日。
スタッフは全員日本人と同待遇・契約社員として受け入れています。

来日後も日本のベアーズレディと同様、丁寧な研修を行います。
日本の生活様式や文化も学び、清掃やベットメイク等の技術、一流のマナー(挨拶・所作・身だしなみ)も身につけています。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

*フィリピン労働雇用省技能教育技術開発庁(TESDA)

特区スタッフによる家事代行を体験!

今回体験してもらったのは、これから家事代行サービスの定期利用を開始するEさん。
Eさんは夫と娘と都内近郊のマンションで3人暮らしをしています。

共働きで忙しく毎日が過ぎていく中、家事、特に掃除に手を回すことができなくなりベアーズを初回お試しプランを利用。
水回りがピカピカになり、またそのキレイもしばらく保てたことに感動し定期利用を決めたそうです。

会社は繁忙期…何も準備をせず迎えた家事代行当日

Eさんはこのとき、会社の繁忙期でとても忙しい日だったそう。
在宅勤務とはいえ、朝から何も家事ができないまま家事代行の時間がきました。

時間ぴったりにやってきた、特区のベアーズレディ。
日本語は「あまり話せない」と言っていましたが、最初に写真つき登録証を見せながらお名前の自己紹介をしてくれました。

その後洗面所を案内し手を洗ってもらうと「準備をしますので」と身支度を始めていました。
Eさんは体験のときで家事代行に慣れていたこともあり、その後「今日はどちらを掃除しますか?」という問いに、やってほしいことと使える洗剤やスポンジ・ブラシを指示。
メモをとりながら聞いてくれたそうです。

黙々と、スムーズに進んでいく家事代行

Eさんは隔週3時間のプランを利用しています。
今回、Eさんがお願いした家事代行は、以下の通りです。

・洗面所掃除
・お風呂掃除(浴槽・床・壁)
・トイレ掃除
・キッチン掃除
・(窓サッシの掃除)

まずは洗面所・お風呂からお願いし、Eさんはその間にキッチンの洗い物をし、キッチン台の上にあったものを移動させました。

もちろん洗い物を依頼することもできますが、今回Eさんは水回りをとにかくピカピカにすることに時間を使ってほしかったそうで、洗い物やキッチン台の片付けはご自分で済ませたそうです。


20分ほどでEさんの作業が終わると、Eさんはリビングで仕事に戻りました。
そこから約2時間、ベアーズレディは黙々と作業を進めてくれたそうです。

3時間の中でここまでやってくれた!と幸せに

あと30分弱で終了だな、と思いながら仕事をしていたEさん。
そこに「終わったのですが、他には……?」と小声で聞きにきてくれたそう。

初めてベアーズを体験したときと同じように、スピーディーに水回りの掃除をしてくれたことに嬉しく思ったEさん。
ちょうど窓のサッシの汚れが気になっていたことを思い出し、不要になった歯ブラシを渡して清掃をお願いしました。

3時間の時間が終了するまで、時間いっぱいサッシを清掃してくれたベアーズレディ。
かなり汚れていたそうですが、ピカピカになっていることに驚いたそうです。

変わらぬベアーズレディのクオリティ

家事代行開始直後あたりに、掃除箇所によって洗剤を使い分けるか聞かれたというEさん。
咄嗟に日本語で答えたそうですが伝わらず、英語で伝えたところ「OK!」と理解してもらえたようです。
Eさんは英語が好きなので、久しぶりに少しだけど英語を使って会話できたことが楽しかったと話してくれました。

また、3時間の家事代行終了後にお願いした掃除箇所を見て回ると、体験でのピカピカになった感動が蘇ったそう!
誰に来てもらってもお家がピカピカになり、心の余裕が生まれるのがベアーズの家事代行ですね、ともEさんは話してくれました。

Q&Aで解説。特区スタッフのあれこれ

フィリピンから来たベアーズの特区スタッフについて、気になる疑問もまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!

Q. 英語は話せなくても大丈夫ですか?
A. もちろん大丈夫です。
 スタッフは英語・タガログ語を母国語とし、日本語の習得も行っております。
 日本語勉強中のスタッフも多いですが、専任のサポートチームが手厚いフォローを実施いたしますので、言語の不安はありません。

Q. 英語での会話をお願いすることはできますか?
A. 可能です。
 家庭内でのグローバル体験はお子様をお持ちのご家族にも高い人気があります。
 
Q. 特区スタッフの待遇について詳しく知りたいです。
A. 特区スタッフは5年という限られた期間で契約社員として受け入れをしています。
 故郷に家族を残して来日しており、非常に向上心が高く、業務に意欲的です。

Q. 特区スタッフも守秘義務は結んでいますか?
A. 全員の身元保証を確認した上で守秘義務契約を結んでおります。
 またサービス提供時には、写真つき登録証を携帯しています。

ぜひ多くの方に、特区スタッフによる家事代行を体験してもらえたら嬉しいです。

ベアーズは、100社を超える優良パートナーとの提携で、暮らしのあらゆるお悩みを解決します。

ベアーズの家事代行で培った経験で様々な「暮らしのお困りごと」に対応しますので、まず一度ご相談ください。

Related -関連記事-

Pick Up -ピックアップ-

ページ上部へ戻る