トイレの頑固汚れを掃除するコツとは?

トイレ掃除



トイレ掃除と聞くと、主にどのような方法が思い当たるでしょうか?
基本は、洗剤とブラシによるこすり掃除や、専用のウェットシートを使ったものが一般的でしょう。

ですが、頑固な汚れを落とす場合、これだけではものたりないケースも少なくありません。

汚れの種類に合わせて、より効果的な方法を選択することが大切です。

頑固汚れでも手軽に落とせる方法

頑固汚れを落としたいといっても、大掛かりな道具や作業が伴うともなれば、あまり気乗りしないでしょう。

さらに費用までかかるともなれば、業者に依頼した方が早いかもしれません。

またトイレ掃除には、特有のニオイや不快感もつきものです。

頑固汚れを落としたいとはいえ、できるだけ手軽に行いたいものです。

その点でおすすめの方法に、湿布法というものがあります。

これは、通常の掃除以上に頑固な汚れも落とせる方法であり、なおかつ特別な道具や力、時間も必要なく簡単です。

やり方は、まず頑固な汚れが気になる箇所に、トイレットペーパーを貼ります。

ふち裏などであれば、折りたたんで軽く詰めるとよいでしょう。

あとはその上から市販のスプレーや洗剤を塗布して、しばらく置きます。

これにより、洗浄成分がしっかり汚れに行き届きやすくなり、頑固汚れにも効果が期待できます。

トイレットペーパーと洗剤の順番については、前後しても問題ありません。

トイレットペーパーは、かならずといっていいほどトイレに備えてあるものでしょう。

特別な道具が必要ないので、思い立ったらすぐにでも実践できます。

頑固汚れ落としの方法においても、特に手軽でおこないやすいものといえるでしょう。

落ちにくい汚れには専門的なお掃除が必要


頑固汚れともいわれるだけに、その強力さはかなりのものです。

それこそ、中には上記で紹介した湿布法ですら十分に効果が得られない場合すらあるほどです。

すべての汚れにかならず有効とは限らないので、ご注意ください。

こびりつきがひどい頑固汚れは、汚れの種類に合った掃除の仕方がおすすめです。

黒ずみ系汚れ

トイレの汚れでよく見られる黒ずみには、アルカリ性洗剤が有効です。

黒ずみの多くは酸性なので、アルカリ性洗剤が浮かす働きを担ってくれるためです。

そして、メラミンスポンジによるこすり洗いもプラスしましょう。

スポンジそのものが削れながら汚れを落とすタイプなので、定着汚れにも効果的です。

水垢系汚れ

気持ち悪い色やぬめりが特徴的な水垢もまた、やっかいな汚れのひとつです。

水垢は水道水に含まれるケイ酸塩などが定着した姿であり、なかなか落ちません。

そんな場合は、クレンザー系の洗剤を選択しましょう。

研磨剤が含まれているため、頑固な水垢もパワフルに落とせます。

成分を浸透させるため、塗布後30~1時間ぐらい置いてから磨く方法がおすすめです。

アンモニア汚れ

これはトイレ特有の、尿石などが主となる汚れです。

黄ばみやニオイが特徴的であり、不快感へと繫がります。

掃除方法としては、酸性の洗剤を使ったやり方が効果的です。

尿はアルカリ性であるため、反対の酸性系が有効なのです。

刺激の強いタイプになるので、専用の手袋を着用したり、換気したりするなどして安全面にも気を配りましょう。

便器以外の掃除についても押さえましょう

トイレで汚れやすいのは便器ですが、便器だけが汚れているわけではありません。

便器の周囲は、尿の飛び散りや水のしぶきによって、便器と同じく頑固汚れができやすい箇所です。

たとえば、便座や床です。

尿の飛び散りや汗によって気づかないうちに汚れはたまります。

こうした場合は、消臭・除菌効果の伴ったスプレー洗剤などが有効です。

広範囲に吹きかけて、雑菌ごとふき取りましょう。

次に、マットなどの繊維製品です。

こちらの場合、拭いたり洗ったりしても色が残ることもあります。

不潔な印象に繫がるので、酸性漂白剤を薄めた液につけるなどして、しっかり落とすとよいでしょう。

この方法であれば、同時に除菌もできます。

そのほか、ニオイに関しても気になるところでしょう。

換気だけでは、なかなか予防・改善が難しいです。

市販の消臭剤もよいですが、加えて床や壁紙の掃除を徹底することもおすすめします。

消臭・除菌系の洗剤を使って、ニオイの元から落としましょう。

(まとめ)トイレの頑固汚れを掃除するコツとは?

  1. トイレ掃除は頑固汚れの種類に合わせた方法が効果的です 最近のトイレ掃除は、スプレーするだけ、貼り付けるだけなどの手軽なタイプも少なくありません。 ですが頑固汚れを落とす場合は、それぞれの汚れに合った方法を用いるのが有効です。
  2. 頑固汚れでも手軽に落とせる方法があります 特別な方法となると少し実践しにくいですが、手軽な方法であればやりやすいです。 トイレットペーパーを使った湿布法については、特におすすめといえるでしょう。 洗浄成分をしっかり届けられるので、高い効果が期待できます。
  3. 落ちにくい汚れには専門的なお掃除が必要です トイレの汚れには、さまざまな種類があります。 そのため、黒ずみにはアルカリ性洗剤、水垢はクレンザー系、アンモニア系には酸性洗剤といったように、使用する洗剤を使い分けることが大切です。
  4. 便器以外の掃除についても押さえましょう トイレの汚れは、便器内だけのものでもありません。 尿の飛び散りや汗、またニオイ残りなども気になるところです。 トイレという空間全体に気を配ることで、快適な状態が保てます。

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