雑巾がけはお酢を使うと床がキレイになる?

床掃除


床は食べかすや足の裏の皮脂、埃など様々な汚れが付着して黒ずんだり、べたべたしたりしがちです。

雑巾がけで床をキレイにする際は、汚れを浮かせたり剥がしたりする作用や殺菌、消臭作用のあるお酢を使うと効果的です。

お酢は食用なため体にも安全なうえに、手に入りやすくリーズナブルなため使いやすいといえます。

床は食べかすや足の裏の皮脂などで汚れています

雑巾がけで床をキレイにするためには、床の黒ずみやべたつきなどの汚れの原因を知っておくことも大事です。キッチンやダイニングなどは、料理や食事で食べ物などが床にこぼれたり、飛び散ったりしやすい場所でもあります。

更に、素足で歩きまわることで足の裏についた皮脂汚れが床にベタベタと付着します。床の黒ずみは油や食べかす、皮脂に埃が付着したことが原因とされています。

また、窓のサッシ周りの床の黒ずみは、結露による黒カビとも考えられます。外気と室内の温度差が大きい冬などは、特に水が溜まりやすい窓付近はカビが発生しやすくなるからです。

そして、フローリングの床だとワックスがかけてありますが、年数が経つとワックスが劣化して剥がれた部位が黒ずむことがあります。他にも、長時間水をこぼしたまま放置するなど床が塗れた状態が続くと床の木が腐って変色してしまうこともあります。

ワックスの劣化の場合は、新しく塗り直すことで床がキレイになりますが、木の腐食による変色の場合は張り替えることでしかキレイにすることができません。

お酢には溶解剥離作用など掃除に役立つ様々な作用があります

料理に使ったり、健康のために飲んだりというイメージが強いお酢ですが、雑巾がけでも活躍してくれます。お酢には汚れに浸透して浮かせ、剥がす浸透、溶解、剥離作用や、雑菌や嫌なニオイを消し去る殺菌、消臭作用など優れた作用があります。

酢水を使って雑巾がけを行うことで、床にこびりついた頑固な汚れも除去することが期待できます。

また、お酢には静電気を抑える作用もあるため、床に落ちたホコリが空気中を舞いにくくなるというメリットも期待できるのです。雑巾がけで使う時は、原液をそのまま使うとつーんという刺激臭があり、酸性濃度が高いので素材を傷める可能性があります。

そのため、水で薄めてスプレーボトルに入れて使うと床にも満遍なく適量が吹きかかるのでおすすめです。それでもニオイが気になる場合は、ハッカ油などを1滴たらすと爽やかな香りになります。

酢水は汚れの度合いに応じて、お酢を水で2、3倍に薄めて作ります。スプレーボトルに、水10mlとお酢をその約半分の50ml、もしくは30ml程入れてよく振りましょう。

床に酢水スプレーをかけて濡れ雑巾で拭いた後、浮き上がった汚れを除去するために更に乾拭きしましょう。

雑巾がけには米酢を使い素材によっては変質することもあるため気を付けましょう

お酢と言ってもいろいろな種類があるので、選ぶ際に迷いがちです。ただ、雑巾がけなどの掃除に使うお酢の場合は、料理などでも使うホワイトビネガーや穀物酢を選びましょう。

香りがマイルドなホワイトビネガーは、お酢特有のニオイが気になる人におすすめです黒酢やりんご酢などの果実酒、すし酢などは、お砂糖などの調味料が入っているのでべたつくため、雑巾がけには使わないように注意しましょう。

またお酢は食用であるので、体に害もなく安心して使えますが、掃除で触れる素材によっては変色、変質させてしまうので注意が必要です。鉄などの金属製の物に触れると、錆びてしまう場合や、大理石の成分を溶かしてくすんでしまう場合もあります。

更にカビ取り剤などの塩素系漂白剤と混ざると、有毒なガスを発生させることもあるので一緒に使わないように気を付けましょう。また、酢水を入れるスプレーボトルは100均で購入できる、プラスティック製のものを選んでください。

(まとめ)雑巾がけはお酢を使うと床がキレイになる?

1.お酢を使った雑巾がけで床の汚れをキレイに落とすことができる

お酢には汚れを浮き上がらせ剥がす作用や、殺菌、消臭作用など掃除に役立つ効果があります。

床の汚れをキレイに落とし、清潔に保つためにも雑巾がけでお酢を活用しましょう。

2.床は食べかすや足の裏の皮脂などで汚れている

床汚れの原因は、食べかすがこぼれたり、裸足で歩くことで足の裏の皮脂が付着したりすることなどが挙げられます。

また、窓際などは結露でカビが発生して床を黒く汚すこともあります。

3.お酢には溶解剥離作用など掃除に役立つ様々な作用がある

お酢には床にこびりついた汚れを浮き上がらせ、落としやすくするなど掃除に有効な作用があります。

水で薄めて酢水を床にスプレーして濡れ雑巾で拭き、乾拭きすると汚れがキレイに落とせます。

4.雑巾がけには米酢を使い素材によっては変質することもある

雑巾がけで使うお酢は、調味料の入っていない米酢を選びましょう。

大理石や金属を変質、変色させる作用があり、塩素系漂白剤と混じると有毒ガスを発生させることもあるので、お酢を使う際には気を付けましょう。

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