【速乾アイテム12選】髪や洗濯物を早く乾かす便利グッズと裏技で時短

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ジメジメした梅雨や暑さが厳しい夏は「洗濯物が乾きにくい」「汗のベタベタ感を何とかしたい」「髪の毛を早く乾かしたい」などと思うことが増えませんか?そこで活躍するのが速乾アイテム。吸湿速乾素材のタオルやインナーをはじめ、洗濯物を早く乾かすハンガーなどの便利グッズ、干し方のコツ、裏技を紹介します。

「吸水速乾」や「速乾」と付くアイテムは洗濯回数が増える夏こそほしい

「吸水速乾」や「速乾」といった機能性を持ったタオルやバスマットなどは、特別な製法や素材などを使って作られているもの。水分を吸収しやすく、しかも早く乾くように作られた生地の衣類やタオル類なら、いつでも快適な状態で使うことができそうですね。ジメジメとした梅雨や、汗をたくさんかく暑い夏の時期には特に欲しくなる機能性と言えるでしょう。

梅雨の時期は雨のために外干しできない日が多くなるでしょう。また、頻繁に汗をかく梅雨から夏の間は洗濯回数も増えるでしょう。

そこに着目すると、洗濯物を早く乾かすという点でも「速乾」アイテムが活躍してくれるはずです。

吸湿速乾素材が使われたウェア

近年、吸湿速乾機能を持っている化学繊維などで作られた肌着やトレーニングウェアなどが人気を集めているようです。各メーカーが、汗や湿気を衣類の内側に溜め込まず、さらりとした着心地を維持できる機能性を、さまざまな技術によって実現しています。

例えば「毛細管現象」を使って吸湿速乾機能を持たせたものや、編み目の「伸縮性」によって通気性を高めたものなど、仕組みはいろいろとあるようです。

毛細管現象を使った吸湿速乾素材は、異なる太さの糸を組み合わせて織られているそうです。その層が重なる多層構造の生地が毛細管現象を引き起こし、吸収した汗を生地の内側から外側へと移動させるそうです。
また、生地の編み目の伸縮性は、乾燥時には収縮して乾燥し過ぎないように通気性を抑え、汗をかいて湿気が溜まった時には伸びて通気性を良くするというもの。

その他にも、吸水素材と撥水(はっすい)素材を組み合わせた生地で作られた商品なども人気が高いようです。

おすすめ(1)汗取りインナー サラリスト 大汗さんシリーズ

速乾性のある衣類でおすすめしたいのが、「汗取りインナー サラリスト 大汗さんシリーズ」。動いて通気性をコントロールするという複合繊維「ベントクールTM」の吸汗・速乾に加えて、表側と肌に触れる側の生地の間に防水布が入った三重構造の脇汗用のパッドや、消臭、接触冷感機能なども付いています。

これぞ日本品質!今治&泉州2大ブランドの吸水速乾系タオル

「吸水速乾」「速乾」素材には化学繊維だけでなく、天然素材を使ったものもあります。使う目的やシーンに合わせて化学繊維と天然素材を上手に使い分けることで、生活はより快適になるでしょう。顔を洗う時やお風呂上りなど毎日使うようなタオルに吸水速乾性を求めるなら、肌当たりも優しい天然素材が安心ですね。

吸水速乾系の天然素材のタオルにもいろいろな種類がありますが、せっかくなら“ジャパンクオリティ(日本品質)”として世界的にも認められた伝統ある日本製タオルはいかがでしょうか。日本のタオルの2大ブランドとされているのが、愛媛県・今治市発の「今治タオル」と、大阪・泉州地域発の「泉州タオル」です。どちらも吸水性に優れており、柔らかく心地良い肌触りが魅力です。

「今治タオル」は、愛媛県今治市で生まれたタオルブランドで「先晒し先染め」と呼ばれる今治ならではの技術によって作られているそうです。洗濯を繰り返してもずっと柔らかく吸水性に優れているのが特徴。ホテルなどでも使われており、日本のタオルと言えば今治タオルと言われる程の知名度を誇ります。

一方、「泉州タオル」は今治タオルよりも歴史が古く、大阪・泉州地域で生まれたそうです。日本のタオルの元祖と言っても良いかもしれません。泉州はタオルの生産地として優れた技術者が集まっており、泉州タオルはそこで「後晒し製法」という独特な製法を用いて作られているそうです。不純物を取り除いて白くする晒し作業を最後に行うことで、清潔で吸水性に優れた肌触りの良いタオルを作ることが可能なのだそうです。

また、「今治タオル」は四国タオル工業組合による品質基準に合格したもののみを扱っており、「泉州タオル」は品質ランクや商品のバリエーションが豊富かつリーズナブルな価格帯で手に入るそうですから、その点を踏まえて選ぶと良さそうです。

購入場所はアマゾンなどの総合的なインターネットショッピングサイトもありますが、「ヒオリエ」というタオル直販店もおすすめです。「今治タオル」や「泉州タオル」の他にも、自社工場で作られたタオルの直販も行っているそうです。いろいろなタオルの種類や拘りをチェックでき、お気に入りにも出会えそうです。

おすすめ(2)今治タオル すごいタオル

「日本ギフト対象 2018愛媛賞 受賞」したというネーミングも“すごい”タオル。見た目からもふわふわと心地良さそうな、軽さ、柔らかさ、ふくらみを感じます。「スピンエアー」と呼ばれる内部に空間がある糸が使われており、空気を含むためふっくらすると同時に、軽量かつ吸水性や速乾性に優れているそうです。洗顔時はもちろん、髪のタオルドライにもおすすめです。

今治タオルは他にもいろいろなシリーズがあるので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。

【リンク】今治タオル 公式オンラインショップ

おすすめ(3)泉州タオル salas(さらす)シリーズ ほんさらす

シンプルな泉州タオルのフェイスタオルです。泉州タオルの特徴である「後晒し」の工程で不純物を極限まで取り除くため、綿本来の風合いが引き出され、さっぱりとした肌触りが実感できるそうです。

おすすめ(4)ヒオリエ ホテルスタイルタオル

タオル直販メーカーらしい抜群の吸水力を持つというタオルシリーズです。ふかふかとしたボリュームたっぷりで柔らかな風合いが特徴。中でも「BIGフェイスタオル」はバスタオル程大き過ぎないため、洗濯物が乾きにくい梅雨の季節にバスタオルの代わりとして重宝しそうです。

あっという間に乾く!?「珪藻土」を使ったバスマットやコースター

一般的に布で作られたものが多いアイテムでも、それ以外の素材を使って「吸水速乾」の機能性を追及することもありますね。「珪藻土(けいそうど)」は高い吸水性があると言われ、近年注目を集めている素材。

珪藻土は、長い年月をかけて堆積した植物性プランクトンが化石化したもので藻類の一種なのだそう。目に見えない程の小さな穴が無数に空いており、それが表面に付いた水分を素早く吸収するため、バスマットやコースターに向いているそうです。

吸収した水分は珪藻土自身の呼吸によって放出されるため、干して乾燥させる手間がかからないのも魅力的です。板のような形状をしており比較的重さもあるため、布のようによれたりズレたりしにくく洗濯の必要もないそうです。また、乾燥が早くカビやダニが発生しにくいため、じめじめとした梅雨のシーズンにも活躍しそうです。

ただし、珪藻土マットはデコボコした床などの場所や直射日光の当たる場所、水が頻繁にかかる場所は不向きと言えます。前述したように、珪藻土マットは硬い板のような形状をしているため、敷く場所が平らでなければ安定しにくいでしょう。
また、力のかかり具合によっては割れやすく、直射日光に弱い傾向もあるため、吸水性に優れているとは言え、常に水に濡れやすい場所は避けた方が良さそうです。

おすすめ(5)Tenswall 珪藻土バスマット

シンプルで機能性が高く、リーズナブルなアイテムが多いことで人気のTenswallの珪藻土バスマット。吸水力、脱臭湿度調整効果、カビやダニの発生抑制、洗濯不要といった特徴はもちろん、淡いピンク色があるので女性にもおすすめです。他メーカーからも珪藻土を使用したバスマットはいろいろとありますので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめ(6)ESEOE 珪藻土コースター

珪藻土の独特な風合いのコースターは食事の席や晩酌、来客時など、いろいろなシーンで活躍しそうです。吸水性に優れているためテーブルに水滴が落ちるのを防ぎ、グラスに張り付くのも抑えられるなど便利です。他メーカーからも珪藻土を使用したコースターはいろいろとありますので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめ(7)HANKEY 珪藻土バスマット 球面タイル 折りたたみ

板状のものが多い珪藻土マットに、折りたたみできるタイプがありました。球面タイルのように小さな珪藻土のパーツが敷き詰められ、一枚のバスマットを形状しています。ルービックキューブがシート状になったようなイメージでしょうか。折りたたんでしまったり、バーにかけて干したりできます。

素材だけでなく、速く乾燥させるためのグッズ・アイテムの活用

衣類やタオルそのものが速乾性の高い素材で作られているだけでなく、早く乾かすために使うアイテムも、手軽に使える便利グッズから家電製品までいろいろとあるようです。

例えば、ズボンハンガー、バスタオル用ハンガー、パーカー用ハンガーなど、干しやすく乾燥を進めやすい形状をしたアイテムは、干すだけなので手軽ですね。

おすすめ(8)乾きにくい所もしっかり通気するハイネック・パーカーハンガー

パーカーやハイネックなどの衣類は、見頃部分が乾いていても、フードやネック部分は生地が重なっているため乾ききっていなかった、ということがありませんか?そのようなお悩みに着目したアイデア商品のハンガーです。パーカーはフード部分が身頃の背中部分にあたらないように、ハイネックはネック部分がクシュクシュとならないようにして乾くのを早めてくれるというわけです。

おすすめ(9)ジーンズハンガー

比較的厚みがあり乾燥しにくいデニム素材のジーンズ用ハンガーです。ウエスト周りを4つ程のピンチ留めで筒状になるように開いて干すことで、空気の通り道を作り、スピーディーに乾かすというわけです。ジーンズだけでなく、スカートなど筒状のボトムスにも使えるので重宝しそうです。

速乾機能が付いた電化製品

ハンガー型ドライヤーや衣類乾燥機、乾燥機能付き洗濯機など、家電にも速乾性のあるものを選ぶと洗濯も捗り、家事負担も減らせそうですね。

おすすめ(10)パナソニック ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機

一年中使えるようにと、梅雨や夏向けの「コンプレッサー方式」と、秋冬向けの「デシカント方式」の2種類の除湿方式を搭載した、パナソニック独自のハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機です。洗濯物の干し方や量などに合わせて適切な送風を行ってくれるというもの。
「クローゼットモード」を使えば、ナノイーと乾燥機能でクローゼット内の湿気やニオイ対策としても使えます。他にも花粉やタバコ臭、生乾き臭、ペット臭などの対策も可能。

おすすめ(11)VERSOS ハンガー型マルチドライヤー

使わない時にはハンガーと同じようにクローゼットや洋ダンスの中に収納しておける、見た目は木製のしっかりしたハンガーといったところ。使い方は洋服をかけてスイッチを入れるだけ。温風から送風へ切り替わるタイマーもあります。また、靴用パーツを取り付ければ、靴の乾燥にも使えて便利です。

おすすめ(12)シャープ タテ型洗濯乾燥機(ES-PU11B-S)

付属のハンガーに吊るして乾燥・消臭できる「ハンガー乾燥」機能付き洗濯機です。洗濯機のフタを開けるとフタの内側にひっかける部分があるのでそこに吊るすイメージです。ハンガーにかけたまま乾燥できるのでシワが抑えられるでしょう。夜セットして朝そのまま着ることができれば時短にもなりますね。

【裏技】家にあるものやひと手間加えて乾きを早める

速乾性を高めたい場合、家の中にあるものを使ってひと工夫する方法もあります。乾燥に時間がかかるバスタオルなどの大きく長いものは横向きにして、ピンチハンガーの外側をぐるりと囲むように干します。水分は上から下へ行くため、横向きにして長さを短くするのが有効的と言えるのです。

また、竿やパイプハンガーなどに干す時には、ビッチリと並べるのではなく、こぶし1個分程は間隔を空けて風の通り道を作るようにすると良いでしょう。

風が通るという意味合いでは、室内の場合、干す場所も選びたいものです。
例えば、窓際のカーテンレールや壁沿いに設置したハンガーは、空気が動きにくく洗濯物の間を風が通りにくいため、乾燥しにくいと言えます。部屋の中央や、部屋と部屋の間の鴨居などに干した方が、風が通り乾燥しやすくなるでしょう。

濡れた靴の乾燥には、昔ながらの新聞紙を利用する方法や、ホッカイロを使うことでスピードアップが期待できるでしょう。他にも、前述した珪藻土コースターを靴の中に入れて乾燥を早めたりニオイを抑えたり。ただし、衛生上、靴専用と飲み物用のコースターは分けて用意することをおすすめします。

まとめ:速乾アイテムを上手に使ってスッキリ快適な暮らし

日本には湿度の高い時期があります。四季があるのは風流ですが、不快指数が高くなる汗や湿気は何とかしたいもの。速乾性のある衣類や、便利グッズ、電化製品などを上手に活用し、ジメジメした季節もスッキリ爽やかに乗り切ってください。

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