育休から復帰、家事に手が回らない…新米ママパパの家事代行体験談

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この記事を読んで欲しい人

  • お子さんとの時間がなかなか取れない。

  • 夫婦間での家事役割でギクシャクしている。

  • 共働きだけれど、もっとゆとりが欲しい。

  • 家事代行サービスやハウスクリーニングに少しでも興味がある。

  • 少しでも心身ともに余裕が欲しいと感じている。

  • 共働きで忙しく、料理が作れない。

  • 忙しくて時短できる暮らし術が知りたい

  • 効率的に掃除するためにおすすめの方法を知りたい

  • 仕事や子育てと家事の両立が大変で、家事代行が気になっている

こんにちは。

家事代行のベアーズです。

新生活も落ち着いてきた夏。
この春に育休から復帰された方も、新しい生活に慣れてきたのではないでしょうか。

今回お話しを聞いたTさんもその一人。
0歳7ヶ月で息子さんは保育園に入園し、Tさんは職場復帰しました。

しかし、夫婦二人とも育児と仕事に大忙しでなかなか家事には手が回らない日々……。
そこで一念発起し、ずっと気になっていた家事代行をお願いすることにしたそうです。

「家事をしないと」と焦燥感に追われる日々に、さよならを


Tさんは同い年の夫と現在9ヶ月の息子さんの3人暮らし。
都内近郊のアパートに在住している共働き家庭です。

保育園に入園して1〜2ヶ月は「保育園の洗礼」と呼ばれる感染病に一通りかかる災難があったそうですが、それも落ち着き、仕事も以前の感覚を取り戻してきたTさん。

しかし、常に頭の中にあるのは家事のこと
保育園から帰ってきてミルクをあげおむつを変え、お風呂に入れ、ミルク飲ませ、寝かせる。
育児が終わるのは、21時や22時です。
そこから家事の時間が始まりますが、保育園の汚れ物を洗ったり、子供のいるゾーンを片付け、キレイにすることが夫婦二人とも精一杯な毎日。
土日は土日で、子供も一緒にいるのでまとめてやることはなかなか難しいのです。

本当は、ソファーの掃除や床をすみずみまで拭くなど、細かい家事や掃除がしたい!
洗面台やお風呂の排水溝も出産前は毎日できていたのに、今は詰まったらやる、というようになってしまったそう。

そうして後回しの家事や掃除はやらなくても生きていけるのですが、ずっと頭のすみに「やらないと」いう思いがあり、スッキリしません。

そこで、夫婦で気になっていた家事代行を頼んでみることを決めました。
「共働きで二人で育児家事やっていても、こんなに最低限しかできないことは、子供が生まれる前にはわかりませんでした」とTさんは語ります。

いよいよベアーズの家事代行を体験!

Tさん夫婦が頼んだのは、初回お試しプラン
ベアーズレディが1名で、3時間の家事代行を行うプランです。

今回は、水回り(トイレ・お風呂・洗面所・キッチン)の掃除とリビングの床掃除、時間が余ればアパートの中階段の掃除をお願いしたそうです。

Tさん夫婦は特に気になっていた水回りを中心にお願いしたそうですが、
ベアーズの家事代行は基本の形があるので、とにかく家の中を掃除してほしい!というオーダーでもOK。

家事代行当日、やって来たのはベアーズの特区スタッフでした。
時間ぴったりに来てもらい、まずは作業場所の確認。
「日本語はちょっとだけ」と言っていたベアーズレディでしたが、ここをこうして、など指示をするとメモをとりながら聞いてくれたので安心して作業をしてもらえたそうです。

家事代行の間、子供は……?


家事代行の間は、リビングで遅めの昼食を食べていたTさん。
リビングを掃除してもらっているときも、リビングのソファで過ごしていたそうです。

また家事代行が始まった頃、息子さんはお昼寝をしていたそう。
「途中で起きてきたので一緒に過ごしていたましたが、ベアーズレディさんも『可愛い〜』と笑顔で声をかけてくれて嬉しかったです」とTさん。
それ以外は基本黙々と作業していて、家事代行中も普段の生活をしていて大丈夫なんだな、と安心したそうです。

時間が余ったので、掃除機内の掃除もお願いできた

3時間が終わる前に「終わったのですが、他にやることはありますか?」と声をかけてもらったそう。
そこで、掃除機内の清掃をお願い。
やってみると時間がかかる掃除機内部の清掃まで終わらせてもらい、大満足で3時間が終了したそうです。

ベアーズレディが帰り、掃除をしてもらった洗面台・お風呂の床・キッチンのシルバー部分のピカピカ具合に驚いたTさん夫婦。
洗面台の物も散らかっていたのですが、それも整理してもらえていたそうです。

また子供を見ながら掃除するのが難しい階段も、ようやくキレイになったことがとても嬉しかったと話してくれました。

「家事ができるからこそ」家事代行に後ろ向きだった夫に変化が

「2週間経った今、もう既に汚いんですよね。自分ができない状況だからこそ、定期的に頼むのが大事そう」とTさん。

実は、はじめは家事代行に難色を示していたTさんご主人ですが、今回で前向きなになったそう。

「夫も家事をしっかりやるタイプで、今も夫婦で半分ずつ育児と家事やっています。家事の大変さは知っていて、食洗機やお掃除ロボット、ドラム洗濯機を導入したのも夫。ただ、自分ができるタイプなので、そこにお金をかけることに難色を示していたんです」
どうにもキレイにならない部屋を見てようやく決心した家事代行でしたが、一回試してみるとやっぱり夫婦で「いいね!」と盛り上がったそうです。

今後は定期契約に向け、話し合いを進めているTさん夫婦でした。

もっと早く使いたかった、家事代行

実はインタビューを行った筆者も、一児の母です。
今回のTさんとのインタビューの中で「妊娠中の大変な時にも使いたかったですよね!」という話で盛り上がりました。

妊娠初期のつわり時ももちろん、妊娠後期になると今度は体が重くて動けない。
私はつわりで入院をし、Tさんも切迫流産で自宅安静になった経験があります。
そうなると、夫は家事の負担が大きく、自宅で見ているしかできない自分自身のストレスも……。

そんなとき、家事代行に頼めていたら、お互いもっと楽だったかもしれません。
家事代行スタッフというプロなら、言ったことをきちんとやってくれますし、やり方も指定可能。
ベアーズの家事代行サービスの定期利用なら、事前にアドバイザーが丁寧なヒアリングを行い、サービス内容に相違があればすぐに修正対応してもらえるなど、何かトラブルがあった際も安心してご利用いただけます。

家事代行の選択肢を持っておくのは、ママだけではありません
妊娠による不測の事態、それから待っている育児の日々。
そんな中で男女や役割の区別なく、家事代行を知り、いざというときにまずは一回試してみてもいいかもしれませんね。

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