ベアーズのプロダンスチームBears Rising、「大崎オーソル埼玉」のチーム公式チアリーダーに就任

ベアーズは、同社が運営する実業団プロダンスチーム「Bears Rising(ベアーズ ライジング)」が、大崎電気工業株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：渡辺 光康）が運営するハンドボール部「大崎オーソル埼玉」のチーム公式チアリーダーに就任したことをお知らせします。

　
「Bears Rising」は、9月6日からはじまった、2025-26リーグH レギュラーシーズンより、ハンドボール部「大崎オーソル埼玉」のチーム公式チアリーダーを務め、ホームゲームにてチアパフォーマンスを披露し、会場一体となる応援で、試合を盛り上げます。
　
ハンドボールとチアパフォーマンスの両方を楽しむことで、来場価値の向上を目指すとともに、会場全体の一体感を高めることによる選手のモチベーション向上、チアリーダーの新たな表現の場を広げます。さらに子どもたちにスポーツ観戦の楽しさや、チアリーダーの前向きで元気な姿を見せることで、夢や憧れを育む機会を創出します。
　
【「大崎オーソル埼玉」について】
「大崎オーソル埼玉」は1960年に創部した実業団ハンドボールチームです。国内主要大会での10連覇や４冠を成し遂げるなど、日本ハンドボール界を常にリードしてきました。競技の発展に貢献するだけでなく、地域と連携し次代を担う青少年の育成にも尽力しています。

　
【「Bears Rising」について】
プロダンスチーム「Bears Rising」は、ベアーズが2017年に創設した実業団チアダンスチーム｢Bears Ray（ベアーズレイ）｣における、パフォーマンスを追求したプロダンスチームとして2022年に発足しました。
「Bears Ray」は、2017年に「仕事とチアのデュアルキャリア実現」を掲げてわずか4名からスタートし、チームは活動の発展とともに、専門性や活動領域を深める形で3つの構成に広がりました。
　
「Bears Ray（ベアーズレイ）」：2017年発足、ジャズダンスを主軸とした競技チーム
「Bears Rising（ベアーズライジング）」：2022年発足、パフォーマンスを追求したプロダンスチーム
「Bears Ribbon（ベアーズリボン）」：2025年発足、ポンスタイルに特化した競技チーム
　
「Bears Rising」は、元「Bears Ray」メンバー、競技経験者から構成され、競技からプロの世界へ進み、これまで「Jazzスタイル」※1で世界大会に挑んできた「Bears Ray」のスキルを生かしつつ、心に響くパフォーマンスを日々追求し、地域イベント・企業パーティー・スポーツ応援やハーフタイムショー・アーティストバッグダンス等様々なステージに出演しています。
※1：Jazz（ジャズ）スタイルはジャズダンスを主軸としたもので、滑らかな動き、美しいライン、表現力で構成されるチアダンス。
　
【「Bears Ray」について】
https://www.happy-bears.com/bearsray/
チーム理念：まっすぐに夢を追いかけ続け、輝く女性になる。
「Bears Ray」のRayの意味は「輝く・光線」。光り輝く女性でありたい！
光線のように「まっすぐに」夢に向かって何ごとにも取り組もう！という２つの想いを名前に込めました。そして、想いはもう１つ。レイ（Lei）という言葉には「ハワイの花輪・つなぐ」という意味があります。「想いをずっとつないでいってほしい」。そんな１期生の願いも込められています。
「Bears Ray」のロゴマークは、和柄の七宝（しっぽう）柄がモチーフになっています。
円形が永遠に連鎖してつながるこの柄によって、
「Bears Ray」のチーム名に込めた『つながっていく』という願いを表現しました。
また日の丸には、日本を代表した実業団チームになる決意を込めています。
　
【デュアルキャリアについて】
ベアーズでは「誰もがいきいきと暮らす社会の実現」に向けて、家事代行サービス、ハウスクリーニング等、様々な暮らしサポートサービスを提供するとともに、お客様だけでなく、担い手である従業員においても心豊かな生き方・働き方ができるよう取り組んできました。
「Bears Ray」のメンバーは「デュアルキャリア」として正社員の仕事をしながらチアダンスの活動を行っています。多くのメンバーは家事代行サービスの最高級プラン「ロイヤルプラン」のスタッフとしてサービスを行い、一部のメンバーは教育担当教官になるまでに成長しました。家事代行サービスの現場以外にも本社の管理部門として、役員秘書や経営企画部の業務を行っているメンバーもおり、昼は会社員、夜はチアダンサーとして日夜努力しています。