家事代行サービス
総合
国の「家事支援サービス事業者ガイドライン」が公表されました
本日経済産業省より、家事支援サービス事業者のガイドライン報告書が公表されました。
この報告書は、ベアーズも委員を務める「家事支援サービス推進協議会」が策定しており、
利用者が安心して家事支援サービスを利用できるよう、事業者に求められる品質ガイドラインを定めています。
現在政府では、女性の活躍推進や介護家庭の需要の高まりに向けた1つの方策として、
「家事支援サービス」の普及を目指して取り組んでいます。
経済産業省では、2014年7月より、ベアーズを含む業界大手6社と学識者を構成メンバーとする
「家事支援サービス推進協議会」を発足し、安価で安心な家事支援サービスを利活用できる
環境整備に着手してきました。
今回のガイドラインの設定で品質水準が定められたことで、次なる課題は、業界における
ガイドラインの周知徹底、それにもとづく評価の普及となります。
ベアーズは、家事代行・家事支援業界のリーディングカンパニーとして、
サービスの品質保証により、信頼性の高い市場の構築を目指すため、
今後も業界の成熟・標準化のために力を入れてまいります。