家事代行サービス
東京都の外国人家事支援人材 事業者認定を取得しました
ベアーズは、2月23日(木)付けで、内閣府と東京都より、国家戦略特別区域家事支援外国人受入事業で、
特定受入企業として認定を受けました。
2016年8月に神奈川県、大阪府でも同様のサービス事業者認定を受けており、
今回の東京都の認定が3例目となります。ベアーズは、当認定を受け、サービス拡大のため、採用の更なる強化を進めます。
【背景】
女性の社会進出や高齢化社会を背景に家庭の家事負担を減らす家事代行・家事支援サービスの市場規模は急速に拡大しています。
経済産業省によると、市場は今後約6,000億円まで成長するといわれており、名目国内生産性(GDP)目標2020年600兆円の牽引役の
1つとも予測されています。
また一方で、お客様のニーズは拡大に伴い成熟・多様化しており、
在留外国人の方のご利用やお子様の外国語教育等の観点から海外人材を望む声が多く聞かれるようになりました。
今後、家事代行がますます“暮らしのインフラ”として求められていく中、ベアーズは幅広いニーズに対応するため、
今回事業者認定を取得しました。
今後ベアーズでは、国家戦略特区を活用した家事支援分野への海外人材の受け入れと十分な教育システムにより、
海外人材のご利用を望む多くのニーズに対応していき、家事代行サービスの益々の発展に努めてまいります。
【今後の予定】
今回の認定により、ベアーズでは、フィリピンからの人材受け入れを、2017年4月より開始し、
15名を見込んでおります。また海外からの人材の受け入れに先がけて、日本国内に在留する外国人の採用を進め、
外国人スタッフをご希望のお客様に対して、サービスの提供拡大を行っていく方針です。
家事代行サービスが今まで以上に注目される中、ベアーズは業界のリーディングカンパニーとして、
今まで以上に品質向上やニーズの多様化に向けた採用・教育活動を強化し、お客様の暮らしに寄り添う、
「安心」「安全」「快適」「便利」なサービスの提供に努めてまいります。