お風呂場など水回りに大活躍!ストッキングを再利用したお掃除グッズ

お風呂掃除


伝線したり、穴が開いたりしたストッキング。本来の使い方はできなくなってしまいますが、実は他の用途で使うことができるので、ただ捨ててしまうのはもったいないのです。
おすすめしたいのがストッキングを活用した水回りのお掃除方法。お風呂などの水場での使い方や、お掃除方法をご紹介します。

使えなくなったストッキングの使いみち

伝線したり、穴が開いたり、毛玉がたくさんできたり…。
皆様のご家庭にも、使えなくなったストッキングがいくつかあるのではないでしょうか。この不要なストッキング、せっかくなので、廃棄する前にもう一仕事してもらいましょう。

ストッキング団子で鏡のウロコジミを除去

最初にご紹介するのは、「ストッキング団子」を使って行う鏡のウロコジミ掃除です。

ストッキング団子のつくり方

(1) ストッキングを股のラインでカットします。
(2) 靴下(履き古したものでOK)をつま先から筒状に丸めます。
(3) ストッキングのつま先部分に、(2)で丸めた靴下を入れ込みます。
(4) つま先部分からストッキングをくるくる巻いていき、(1)でカットした端の部分を裏返して全体を包み、団子のような形にします。

ストッキング団子を使ったウロコジミ掃除

(1) ストッキング団子に、クリームクレンザーなどをつけます。
(2) ストッキング団子を鏡面に当て、小さな円を描くイメージで動かします。
(3) クレンザーを残さないよう、シャワーでしっかり洗い流します。
(4) 目視で鏡面をチェックし、ウロコジミが残っている部分があれば(1)~(3)を繰り返します。

掃除に大活躍!みつあみストッキングのつくり方

いらなくなったストッキングは、みつあみにして使うのもおすすめです。

みつあみストッキングのつくり方

(1) ストッキングを、縦半分に折ります。
(2) ストッキングの膝部分を結びます。
(3) 3本に分かれたストッキングを、緩いみつあみにする。

きつく編むと伸縮性が失われてしまいますので、ゆるめのみつあみをつくるようにしましょう。

ストッキングを使って掃除するのにおすすめの場所

ストッキングは、水回りの掃除に最適です。
例えば、バスルームや洗面台の鏡についているウロコジミ。雑巾とクレンザーを使っても取れなくはありませんが、布類を使うと毛羽立ち、鏡に繊維が残ってしまうことがあります。また蛇口などステンレスでできている部分も、メラミンスポンジなどで掃除することは可能です。しかしあまりゴシゴシこすりすぎると、ステンレスに傷をつけてしまう可能性があります。

その点、ストッキングは布のように毛羽立つこともありませんし、柔らかいためステンレスを傷つけにくいのです。水回りを掃除する際は、ぜひストッキングを活用してみてください!

家事代行サービスのスタッフと一緒に家中ピカピカに

自宅のどこか一部分が綺麗になると、他の部分も掃除して家中ピカピカにしたくなりますよね。しかし、家事や仕事、子育てをしていると、掃除だけに時間を費やすことはできません。そして、時間的な余裕がなかったり、やることが多すぎたりすると、心にも余裕がなくなってきますよね。

そこでおすすめしたいのが、家事代行サービスに頼る、という選択です。家事のプロに家の掃除をお願いするのです。家全体の掃除でもいいですし、どこか一部分の掃除でもいいでしょう。家事代行サービスの力を借りてやらなければならないことを分散することで、時間に余裕ができますし家事の負担も軽くすることができます。

まとめ

いらなくなったストッキングは、水回りを掃除する時に大活躍してくれます。これから大掃除をする方は、今回ご紹介した掃除法を試してみてはいかがでしょうか。
また、家の掃除は家事代行サービスに依頼するのもおすすめです。家事のプロと一緒に掃除をして、プロならではのアドバイスをしてもらう、なんていうのもいいですね。

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