掃除機を買い直すならいつがねらい時?共働きにおすすめなのはどんな掃除機?

共働き


掃除機を買い換えるタイミング

いま使っている掃除機を購入したのはいつですか? 

最新のものは性能が良くなっていたり種類も増えたりしていますよね。掃除する時間が特に限られた共働き世帯の方にも参考になる、各家庭に合った掃除機のタイプと、買い替え時を紹介します。

掃除機の買い替えタイミングは? みんなの交換時期はいつ?

共働き家庭にとっても、快適にほこりやごみを取り除く掃除機は必須アイテム。最近では、自動掃除ロボットなども販売されていて、掃除の手間も省けています。

日々、新しい商品が出てくる掃除機業界、買い替えるならどのタイミングが良いのでしょうか。また、交換時期についても検討してみましょう。

・掃除機を買い替えるタイミング
買い替えるタイミングとして多いのが、ほこりやごみを吸い取りにくくなったとき、モーターが動かなくなったときなど、本体自身にトラブルが起こった場合です。

引っ越しを機に、掃除機を買い替えるご家庭もあります。新居に移るにあたって家電製品を一新すると気持ちが良いものですね。また、家電好きなご家族が居る場合は、新製品が出たら買い替えるなんてご家庭も。

新しい掃除機だと花粉やダニなどハウスダスト対策機能も備えているので、より清潔になりそうです。

・交換時期
掃除機の寿命は6年ほど、長めの商品だと10年以上使えることもあるようです。もちろん、商品によっても寿命が変わってきます。

モーターから変な音がしたり吸引力の低下を感じたりしたら交換時期が近づいてきているサイン。点検に出すか、思い切って交換するのをおすすめします。

家庭用掃除機のタイプは?

掃除機の機種は大きく、紙パック方式、サイクロン方式に分けられます。

・紙パック方式
従来から使われていた機種に多く、掃除機本体に紙パックをセットして使います。

吸い込まれたほこりやごみは紙パックにたまりますが、内容量が多くなると吸引力が弱くなってしまいます。また、紙パックを買い替える必要があるので追加費用が掛かってしまうのがデメリットです。

・サイクロン方式
掃除機本体の中で竜巻のような空気の流れを作ることで、ほこりやごみを吸引します。吸引力は高いものの、ごみを捨てる際にほこりなどが舞いやすくなるので気を付けないといけません。

この2種類の吸引方法を基準として、掃除機の形状としていろいろなタイプがあります。

・ショルダー型
ストラップ付きの小型の掃除機。持ち運びが可能なので高いところも掃除ができる。

・スティック型
細長い形状をしているため、狭い場所でもコンパクトに収納できる。

・ハンディー型
充電式で片手で軽々と持ち運べるサイズ。すき間や壁際などの掃除にぴったり。

・全自動ロボット型
人がかける掃除機とは異なり、人工知能搭載でごみがあるところを探して自動で掃除をしてくれる。

・キャニスター型
一般に掃除機と言って連想されるような車輪付きで大型の掃除機。

例えば一人暮らしで、部屋数も少ないなら、スティック型やハンディー型の掃除機が良いでしょう。
また、共働き家庭などで掃除の時間を省きたい方には、勝手に掃除を行ってくれる全自動ロボット型がおすすめです。

人数が多く、部屋数も多いのであれば、従来のキャニスター型が耐久性も高く掃除がしやすいですよ。

買い替え、買い足しするならこの時期がおすすめ

掃除機を買い替えたり新たに1台買い足したりするなら、お得に購入できる時期をねらってみましょう。

・家電量販店の決算期
売り上げを上げるために決算セールで大幅な値引きが予想されます。

・年末年始
年末は大掃除をされる方向けへのセールが、年始は新春セールが行われます。特に注目したいのが年始のセールで、一年で一番割り引かれることも。

・夏と冬のボーナス商戦
ボーナスが入る時期を見計らって行われるセールもねらい目です。

また、春や秋など新機種が出るタイミングでも旧機種が値引きされます。タイミングを見て購入するといいですね。

まとめ

掃除機の吸引力が弱くなったりモーターが動きづらくなったりすると、買い替えを考えなければなりません。買い替えるなら、決算時期や年末年始などの大型セールを狙ってみましょう。

共働きの家庭など普段掃除の時間がなかなか取れない場合はロボット型の掃除機もおすすめです。また家事代行サービスを活用して掃除の手間を省いてみても良いですね。掃除にかかる時間が短くなってプライベートが充実しますよ。

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