家事代行サービスを依頼して、逆に大変だな、と感じてしまった経験はないでしょうか。
指示を出すのに遠慮してしまったり、申し訳なく感じてしまったり。
こんなに罪悪感を感じてしまうなら自分でやる!と思って、利用をやめてしまったことはありませんか?

スタッフにお願いするときに申し訳ないと感じてしまう人は、心が優しくて、大変なことがあっても自分で抱え込んでしまうことが多いのではないでしょうか。
そんな人こそ、家事代行を頼りにして、気持ちを楽にして過ごしてほしいんです。
家事代行を使うことが逆効果にならなように、スタッフへ”指示だし”をするときに罪悪感を感じずにお願いできるようになる、ちょっとした気持ちのコツをご紹介します!

スタッフは「依頼人に喜んでもらいたい」と思っていることを覚えておく

家政婦を雇うことが一般的な国と比べて、日本ではまだ他人に家事をしてもらうのは馴染みが薄く、抵抗のある人が多いのも事実。
人に何かをお願いすることに慣れていなかったり、家事は自分でやるのがあたりまえという考えが強いほど、「本当は自分でやらなければならない、他人にとって嫌なことを命令している」という気持ちになって、指示をするのに気が引けてしまうことがあると思います。
 
自分では「嫌なことを命令して申し訳ない」と思っていても、家事代行サービスのスタッフは、「自分の家事のスキルを活かせて、依頼してくれた人に喜んでもらえるのは嬉しい」と思っていることが多いんです。
他人の家に派遣されるという特殊な勤務形態のお仕事なので、よほどその気持ちが強くなければ務まりませんよね。
家事代行のスタッフには、住み心地のいい空間を作るのが好き、自分が長年やってきた家事で人の役に立てるのが嬉しい、住まいや暮らし方に関心が強く工夫して家事をするのが好き、という人が集まっています。
 
やってほしいことを遠慮せずに伝えたほうが、喜んでもらえることが分かってスタッフも助かるので、そのことをぜひ覚えておいてくださいね。
頼りにされると嬉しくて、もっとがんばっちゃおう!と感じるスタッフも多いんですよ!

スタッフを「一緒に家を住みやすくしたいと思ってくれるアドバイザー・コーディネーター」だと考える

家事代行の利用を始めて、最初はスタッフへの指示を遠慮していた人のお話です。

最初は人に何か頼むほうがストレスで、利用をやめようかと思っていました。家に他人がいると落ち着かないし、指示をだすのって人に命令しているみたいで気が引けてしまって。初めのスタッフさんには申し訳ない気持ちが強くて全然お願いできなかったんですけど、代理で来た二人目のスタッフさんがすごく気さくな方で、前向きにいろいろ提案してくださったので、相談みたいな形でいろいろお願いすることができるようになりました。
スタッフさんも他人の家の家事に使われて嫌だろうなあと思うと罪悪感がありましたが、一緒に我が家を住みやすくしたいと思ってくれているアドバイザー・コーディネーターさんなんだと考えたら、もっと頼りたい、という気持ちが強くなり、依頼することに抵抗がなくなりました。

 
スタッフは家事の専門的な知識や経験を身に付けているプロ。多くの家庭に訪問してサービスを経験してきたスタッフほど多くの暮らし方の工夫を見ている職業は他にないかもしれません。住まいのアドバイザーやコーディーネーターと言ってもいいでしょう。
専門家としてリスペクトすることで、依頼することに抵抗がなくなりそうですね。

ほかのサービスと同じ感覚で利用する

例えば美容院に行くと、希望の髪形を伝えて、カットやカラー、パーマなどをしてもらいますが、「命令をしている」という感覚はあまりないと思います。
やってもらって「申し訳ない」と思うよりも、「ありがたい」「嬉しい」と思うことが多いのではないでしょうか。
希望のサービスを受けるためにお金を払って要望を伝えてサービスをしてもらう。
他のお店でサービスを受けるときは、普通にやっていることですよね。
お店に行くのと自宅に来てもらうのでは感じ方が違うところはありますが、家事代行サービスを利用するときも、同じ感覚でお願いをしてもいいのではないでしょうか!

まとめ

◆家事代行のスタッフは、長年続けてきた家事をスキルとして生かせることに喜びを感じている人が多い。伝えたいことは伝えたほうがスタッフも嬉しいと覚えておく。
 
◆家事代行のスタッフのことは「一緒に家を住みやすくしたいと思ってくれるアドバイザー・コーディネーター」だと思って、頼りにする。
 
◆ほかのお店でサービスを受けるときのような感覚で利用する。
 
◆「申し訳ない」ではなく「ありがたい」「嬉しい」と思うようにする。
 
今回はスタッフへ”指示だし”をするときに罪悪感を感じて遠慮をしてしまう人のために、指示を出すときの気持ちが楽になるちょっとしたコツをご紹介しました。
人になにかをお願いすることが苦手・・・という方は、ぜひこのコツを試してみてくださいね。
家事代行に上手に頼って、笑顔の時間をもっともっと増やしてください!