炊飯ジャーや電子レンジなど、気づかないうちに結構汚れがついていて、げんなりしたことはありませんか? 私たちの口に入る食品を扱うキッチンとキッチン家電はなるべく清潔にキレイに保ちたいですよね。そんなキッチン家電の汚れを簡単に落とすテクニックとキレイに保つためのポイントなどを、アイテム別にご紹介します。

キッチン家電の掃除をする際に用意するものは?

キッチン家電の掃除を始める前に、以下のアイテムを用意しましょう。

●重曹
油汚れや焦げ付きなどを落とす効果があるため、キッチン家電の掃除にうってつけです。汚れだけでなく、ニオイ落としや予防にも役立ちます。
重曹と水を1:9の割合で混ぜた「重曹水」を作り、スプレー容器に入れて「重曹スプレー」にしておくと使い勝手がよくいろいろな掃除に大活躍します。
●消毒用エタノール
消毒力と殺菌力はありますが、手指や皮膚の消毒にも使われる人体にも安全性の高いもの。これを使えば、キッチン家電を見た目だけでなく衛生面でもキレイにすることができます。
・ふきん
よごれや水分を拭きとるのに最適です。
●スポンジ
汚れた箇所を効率よく掃除できます。
●軍手雑巾
手に装着したゴム手袋の上から、軍手をはめたものです。凹凸のある部分や狭い部分でも、まるで素手と同じような感覚で手指を使って掃除できます。

以上のアイテムを上手に使えば、キッチン家電も簡単にキレイに掃除できますよ。

キッチン家電別、掃除テクニックとは?

★炊飯ジャー
1.まずは外側の掃除です。汚れがひどい時は、重曹スプレーを吹きつけたふきんで全体をしっかりと拭きます。そのあと、消毒用エタノールを吹きつけたふきんで全体を拭きましょう。
2.外側全体に、ふきんで水拭きと乾拭きをしましょう。重曹が残っていると、乾いた時に白く浮き出てしまいます。
3.内蓋を取り外します。穴や凹凸のある内蓋の掃除に役立つのが、軍手雑巾です。蒸気口などの細かい部分も、指先を使ってしっかりと拭き掃除をしましょう。
4.ボタンなどのよく触るところや、ふきんの届かない細かい部分も、軍手雑巾を使って汚れを落としましょう。

★ホームベーカリー
1.まずは外側の掃除です。重曹スプレーを吹きつけたスポンジで、外側全体をしっかりと拭きましょう。
2.外側全体に、ふきんで水拭きと乾拭きをしましょう。重曹が残っていると、乾いた時に白く浮き出てしまいます。
3.ホームベーカリーの庫内は、軍手雑巾をはめた手で拭きます。細かい部分は指先を使ってていねいに掃除しましょう。

★電子レンジ
1.耐熱容器に重曹水を入れて、電子レンジで3~5分ほど加熱します。こうすることで、水蒸気となった重曹水が庫内を蒸す状態になります。
2.加熱後は扉を開けずに、20~30分放置しましょう。庫内に満ちた重曹水の水蒸気が、時間をかけて汚れを浮き上がらせてくれます。
3.時間が経ったら電子レンジを開け、耐熱容器を取り出します。容器は熱くなっているので注意しましょう。
4.電子レンジの内側を、濡らしたふきんで拭きます。水で濡らしても構いませんが、3で取り出した重曹水を冷まして使用すると、油汚れが落ちやすくなります。
5.ターンテーブルがある場合は取り外し、4のふきんで全体を拭きましょう。扉の内側や側面も同様に拭き掃除します。細かい部分や取っ手は、軍手雑巾を使用すると簡単に掃除することができます。
6.最後に、電子レンジ全体を乾いたふきんで拭きます。重曹が残っていると、乾いた時に白く浮き出てしまいます。また、水分が残っているとカビの原因にもなるため、しっかりと水分を拭き取りましょう。

家電も衛生的に! キレイなキッチンで楽しくお料理

キッチン家電の掃除は、必要なものと方法さえ知っていれば、誰でも簡単に行えますね。
しかし、今は女性も毎日働きに出ることが多い時代。いくら簡単だとはいっても、キッチン家電の細かい掃除までなかなか手が付けられず、面倒な時もありますよね。
そんな時は、時々家事全般を家政婦さんに依頼してしまいましょう。週1回でも、月2回でも、買い出しから掃除、洗濯まで日頃面倒だなと感じている家事を任せる日を作って息抜きするのも大切なことではないでしょうか。少しでも家事負担が減れば、時間にも心にも余裕が生まれます。何に時間を使うのか、何にお金を使うのか…。考え直してみれば、より豊かな生活に辿り着けるかもしれませんね。